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データベース技術の新たな進化を体現した「MarkLogic 9」を提供開始し、データベース市場を変革

MarkLogicは、より短期間でのデータ統合に加え、最適な生産性、データアクセス、ガバナンスを実現する業界最高のデータセキュリティと管理性により、市場リーダーとしての地位を高めています

業界をリードするオペレーショナルでトランザクショナルなエンタープライズNoSQLデータベースのプロバイダーであるMarkLogic Corporation(http://jp.marklogic.com/)は本日、毎年開催されるMarkLogic Worldユーザーカンファレンス(今年は第12回、イリノイ州シカゴでの開催)で、分断されたデータの統合に世界で最も適したデータベースであるMarkLogicの最新バージョン、MarkLogic 9を発表しました。MarkLogic 9のデータ統合、セキュリティ、管理の新機能により、データを統合しアクションにつながる360度ビューを迅速かつ容易に、妥当な価格で得られます。クラウドまたはオンプレミスのいずれにも実装でき、次世代アプリケーションの構築、業績の推進、リスクの低減、運用コストの削減が可能です。

サイロ化されたデータの統合を面倒で時間がかかるETL(抽出/変換/読み込み)ツールに依存している数十年前からのリレーショナルデータベースに代わるもの、それがMarkLogicのデータベースプラットフォームです。MarkLogic 9データベースは、NoSQLのアジャイル性、柔軟性、拡張性に加え、セキュリティ認証や高可用性など、強化されたエンタープライズ機能を提供します。MarkLogic 9はバイテンポラル、セマンティック、クラウドのサポートなどの高度な機能に基づいて構築されており、追加された新しいエンタープライズ仕様の機能によって、データ統合はより短期間で容易に、データセキュリティはより強力できめ細かく、データベース管理はより効率的になります。

主要な新機能:

より高速で容易なデータ統合。MarkLogic 9はデータのサイロからの統合を加速し、実施しやすくするデータベース市場でも類を見ない独自の新機能が導入されています。

エンティティサービスは、顧客、製品、およびその関係といった実世界のエンティティとハーモナイズするモデルや語彙を定義することで、複雑で変化し続けるデータソースを管理する機能です。
オプティックは比類ない柔軟性と効率を提供する革新的なAPIであり、これにより開発者は、ドキュメント、グラフ、行のいずれの形式でもデータを見ることができます。


業界をリードするデータセキュリティ。MarkLogic 9の新しいセキュリティとプライバシー機能により、先例のないレベルで安全性とプライバシーを確保したまま情報の活用と共有ができます。

高度な暗号化は、標準ベースの暗号作成、高度なキー管理、およびきめ細かな職務分離を使用して、ハッカーや内部関係者による脅威からデータを保護します
要素レベルのセキュリティでは、XMLやJSONドキュメントの特定の要素やプロパティを特定のユーザーから隠ぺいできるため、既存のドキュメントレベルのセキュリティよりもはるかにきめ細かいレベルのセキュリティが実現します
リダクションが、機密データの漏えい防止のために特定の情報を削除したり、他の値に置き換えたりすることで、社会保障番号などの機密情報の露出をなくします。これにより、データを安全に共有するために必要な保証が提供されます


さらに管理しやすく生産的。MarkLogic 9では管理のしやすさや生産性を向上するために、新しいツールやモニタリングが用意され、継続的なオペレーションを実現できます。

Ops Directorは新しい基本ツールで、複数のクラスタ間、クラウドとオンプレミスのシステム間、および実稼働/テスト/開発環境間での管理をシステム管理者が容易に行えるようにします。組織内のMarkLogicインフラストラクチャ全体を一元管理できます。
Telemetryはオプトイン機能で、システムレベルの診断情報の収集、暗号化、提供を改善し容易にし、この情報を必要なときにすぐに利用できます。


MarkLogic Corporationの製品担当上級副社長、Joe Pasquaは「MarkLogic 9には非常に期待しています。当社のお客様であるグローバル企業の各社は、世界で最も要求の厳しいアプリケーションを使用しています。これらの企業は、次世代のデータベースの使用とそのようなデータベースがもたらす価値という点で何が大きな前進であるかについて、当社が理解するために不可欠な役割を担ってきました」と語っています。「今日のようにデータが爆発的に増加し、要件が日々変化する世界で競争力を保つには、企業は自社のデータ資産を迅速に、効率よく安全かつリアルタイムで活用する必要があります。MarkLogic 9の最先端の新機能は、仕事を容易にして、より良い結果をもたらすでしょう」。

IDCのリサーチ担当副社長、Carl Olofson氏は「企業が非常に重要なデータ資産を活用して良い結果を得られるようにするには、データのリネージ、セキュリティ、ガバナンスを損なうことなく、社内サイロおよびマルチホスト環境のデータを移動および統合する必要があります」と述べています。「こういった要件に対応するエンタープライズレベルのデータアジリティ、ガバナンス、セキュリティを完全に提供できるデータベースは、現在の市場にはほとんどありません。MarkLogicは、このすべての機能をNoSQLデータベース技術で提供してきました。自社のデータから競争優位性を得ようとする企業が増えるなか、NoSQLは主要なデジタルトランスフォーメーション技術になり得ます。これは将来、他社の新たなプラットフォームデータを従来のマネージドデータに融合し、安価なインフラストラクチャを利用し処理能力を柔軟に拡張することで、企業のデータ資産の360度ビューを実現するための架け橋になります」。

OECDのデジタル、ナレッジ、情報サービス責任者のOmar Baig氏は「MarkLogicデータベースは、当組織のデジタルトランスフォーメーションプログラムの中枢です。MarkLogicの次世代NoSQL技術により、関係者間の情報共有と知識創造を強化できるようなデジタルシステムと機能を統合することで、経済的および社会的な健全性をグローバルに向上させるポリシーを構築し、推進するという当組織のミッションをより効果的に達成できます」と語っています。「私たちは2021戦略的ロードマップに含まれる将来的なすべてのアプリケーション用の中核的データベースプラットフォームの1つとしてMarkLogicを選択しました。MarkLogicの検索とセマンティックの機能や、堅牢でセキュアなエンタープライズ機能が、ドキュメントを関連付けて強化し、適切な情報が適切な人に適切なコンテキストで可能な限り迅速に伝達できるような、スマートで効率的な方法をもたらしています」。

Aetna、BBC(英国放送協会)、KPMG、NBCユニバーサルなどの何百もの組織のデータ専門家が、MarkLogicデータベースを活用して、コストと時間のかかるETLツールを実装することなく、分断されているデータを統合しています。その後、企業や組織では、データを業務で活用することで、新たな収益と市場機会の創出、実稼働までの時間の短縮、リスクの管理を行うことができます。

なお、MarkLogic Corporationは2012年より日本法人、マークロジック株式会社を設立しています。マークロジック株式会社は、2017年6月1日(木)にユーザーカンファレンス「MarkLogic World Tokyo 2017(http://www.cvent.com/events/marklogic-world-2017-tokyo/event-summary-1b83601866bc42f3bc3be2e3caba7a79.aspx)」を東京ステーションホテルで開催し、MarkLogic 9に関する情報を紹介します。

MarkLogic 9について詳しくは、http://jp.marklogic.com/what-is-marklogic/what-newにて確認できます。

MarkLogicについて
過去10年、世界中の多くの組織から、革新的な情報アプリケーションを活用するためにMarkLogicの技術が信頼されてきました。サイロ化されたデータの統合のエキスパートであるMarkLogicのオペレーションおよびトランザクション向けエンタープライズNoSQLデータベースプラットフォームは、統合されたデータに対する360度の視野の上に次世代アプリケーションを構築することを目指すお客様を強力に支援します。シリコンバレーに本社を置くMarkLogicは、米国、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアに支店を構えています。日本では東京渋谷にマークロジック株式会社を設立しています。詳しくは、http://jp.marklogic.comをご覧ください。
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