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ウェールズ政府と大分県は、2019年に日本で開催されたラグビーの国際大会をきっかけに、ラグビーや芸術文化などの交流を通じて、互いの絆を育んできました。
この度、友好関係をより確かなものとし、交流を一層深めていくため、英国ウェールズ政府と「友好と相互協力に関する覚書」を締結することとなりました。つきましては、ウェールズ政府首席大臣オンライン出席のもと、下記のとおり締結式を開催しますのでお知らせします。




■ 記
１　日時及び場所
日時：令和４年３月１日（火）　17:30〜18:00
場所：大分県庁　本館４階　貴賓室

２　出席者
大分県知事　広瀬勝貞
ウェールズ政府 首席大臣　マーク・ドレイクフォード
※ドレイクフォード首席大臣はオンラインでの出席

３　次第
（１）開会
（２）出席者紹介、経緯・概要説明
（３）署名
（４）あいさつ
　大分県知事　広瀬勝貞
　ウェールズ政府首席大臣　マーク・ドレイクフォード
（５）記念品贈呈
（６）記念撮影
（７）閉会

４　同席者
在大阪英国総領事館 総領事　キャロリン・デービッドソン
ウェールズ政府日本代表事務所 代表　ロビン・ウォーカー
ウェールズ政府日本代表事務所 上級外務担当官　小堀 洋子


■「セント・デイヴィッズ・デイ」について
締結式が行われる３月１日は、ウェールズの最も重要な祝日であるセント・デイヴィッズ・デイです。この日は、西暦589年3月1日に亡くなったウェールズの守護聖人セント・デイヴィッドの命日を祝う日で、ウェールズ国内はもとより、世界中のウェールズに縁ある人々が、国の象徴である黄水仙や西洋長ねぎを身にまとい祝福します。

ウェールズ政府では、セント・デイヴィッズ・デイをお祝いするSNSキャンペーン「ウェルシュネスのランダム・アクツ（random acts of Welshness／ウェールズ流の小さな行い）」を実施しています。詳しくは以下URLをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000077230.html