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デルタ航空、夏季旅行シーズンを前に、機内設備・サービス向上計画の進捗を発表




- 総額20億ドル以上を投じたプロジェクトの一部を今夏より体験いただけます -

*当リリースは米国アトランタで5月25日に配信されたリリースの意訳です。

【アトランタ、2011年5月25日】 - デルタ航空(NYSE: DAL)では、2013年までに20億ドル以上を投資し、機内設備やサービスを向上するプロジェクトを推進していますが、今年の夏季旅行シーズンにはその一部がご利用いただけるようになります。夏季シーズン中にデルタ航空をご利用になるお客様数は、4,500万人以上にのぼると見込まれます。

昨年夏以降に導入された新たな機内設備やサービス、空港設備は以下のとおりです。

・ ボーイング777型機全機、767-400型機全機を含む、すべての長距離国際線用機材の25%以上のビジネスクラスにフル・フラットベッドシートを導入しました。2013年までには全対象機材への導入を完了する予定です。

・ 160機以上のボーイング747型機、757型機、767型機、777型機、エアバス330型機に、6月1日よりプレミアムエコノミー座席「エコノミーコンフォート」を導入します(2月発表)。エコノミークラス最前部座席数列に設置され、これまでのデルタ航空の標準的な国際線エコノミークラスの座席よりも、足もとが最大4インチ(約10.2センチ)広くなり、リクライニング角度は1.5倍になります。また、優先搭乗サービスも行います。

・ インディアナポリスとフィラデルフィアに空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」を新設したほか、ニューヨークのラガーディア空港、ロサンゼルス、ミネアポリス、アトランタ(コンコースB)の4箇所のスカイクラブをリニューアルしました。この夏後半にはアトランタ(コンコースAとB)およびシアトルのスカイクラブもリニューアルオープンする予定です。

・ 米国内ローカル線の短距離用小型機材のうち、228機に国内線のプレミアムクラス、ファーストクラスの座席を約2,000席追加します。これにより、米国内線ファーストクラスの座席数は米国航空会社の中で最多となります。

・ 遅延等の理由により通常通り目的地に到着しなかった預け入れ手荷物の位置や配送状況を、お客様がオンラインで追跡できるシステムを導入しました。

・ 米国内のすべての幹線ルート、1日合計2,200便にて、WiFi無線インターネットが使えるようになりました。2011年末までには、米国内ローカル線用の全228機の2クラス(ファーストクラス、エコノミークラス)制機材にもWiFiを導入する予定です。

・ 米国内の12以上の空港でデルタ航空が提供するお客様用の充電コーナー「Delta recharging stations」に8,100以上のコンセントを追加します。充電コーナーでは110ボルトのコンセントおよびUSBでの充電が可能です。

・ iPhone(R)、Android(R)(アンドロイド)、BlackBerry(R)(ブラックベリー)向けの携帯アプリ(英語版)を提供し、お客様にスマートフォン上でチェックイン、運航状況の確認、マイレージプログラム「スカイマイル」の口座残高確認、e搭乗券の利用、運航スケジュールの閲覧、空港情報の検索、天気の確認、フライトの再予約、空港駐車場の位置情報記録などのサービスをご利用いただけるようになりました。 

・ お客様サポート用ツイッターアカウント「@DeltaAssist」での24時間体制のカスタマーサポート(英語)を提供。

・ ウェブサイトdelta.comも機能改善を重ね、より直感的にご利用いただけるようになりました。同ウェブサイトは、米Compuware Gomezにより「ウェブパフォーマンスと信頼性における最良のウェブサイト(Best of the Web for performance and reliability)」に選ばれました。 

デルタ航空のネットワーク・プランニングおよびレベニューマネジメント担当執行副社長、グレン・W・ホーエンスタインは次のように述べています。「デルタ航空では、お客様がフライトを予約する時から目的地へ到着するまで、あらゆる時点においてサービスの向上を目指しています。この1年間で多くの進展がありましたが、もっと快適で便利にご利用いただけるよう引き続き改善を図って参ります。」

デルタ航空では、2013年にかけて総額20億ドル以上を投じて機材および機内設備、空港設備への投資計画を進めています。この計画には、2013年にオープン予定のニューヨークJFK空港に新設する第4ターミナル、2012年にオープン予定のアトランタ空港の国際線ターミナル施設(Maynard H. Jackson Jr. International Terminal)の新設、政府認可申請中のニューヨーク ラガーディア空港とワシントン空港でのU.S.エアウェイズとの発着枠交換が含まれるほか、今後2年間にわたり1億1,700万ドルを投じて行うラガーディア空港のターミナルCおよびDの拡張・リニューアル計画などが含まれます。

エコノミーコンフォートについて
全ての国際線長距離路線において、6月1日より新たに導入するクラスです。新座席は、これまでのデルタ航空の標準的な国際線エコノミークラスの座席よりも、足もとが最大4インチ(約10.2センチ)広くなり、リクライニング角度は1.5倍になります。また、ご登場の際に優先搭乗サービスがあるほか、エコノミークラスでは有料となるカクテルやスピリッツ類も無料になります。(エコノミークラスではソフトドリンク、ビール、ワイン、日本酒が無料となっています。)エコノミークラスの航空券をご購入されたお客様は、片道80ドルから160ドルを追加することでエコノミーコンフォートの座席を選択することができます。追加額は円換算され、円建てでのお支払いとなります。マイレージプログラム「スカイマイル」の上級会員「メダリオン」のダイヤモンドまたはプラチナメダリオンの資格をお持ちのお客様は、追加料金なしでエコノミーコンフォートをお選びいただけるほか、同一の予約記録をお持ちの同行者最大8名までは同じ特典を受けられます。また、正規運賃(フルフェア)のエコノミークラス航空券をご購入の際も無料でエコノミーコンフォートへの変更が可能です。ゴールドメダリオン会員の方は50%引き、シルバーメダリオン会員の方は25%引きの料金でアップグレードが可能です。詳しくはデルタ航空ホームページ内の詳細ページをご参照ください。
http://ja.delta.com/traveling_checkin/inflight_services/economy_class/economy_comfort.jsp
リリース
http://delta.jp.mediaroom.com/index.php?s=43&item=1109

<日本発着便>
デルタ航空は、米国航空会社の中で最多の日本発着便を運航しています。成田空港をアジア地域のハブ空港と位置付け、成田から米国本土9都市、ハワイ、グアム、サイパン、パラオのリゾート4都市、アジア9都市に向けて直行便を運航しています。また、関西国際空港、中部国際空港セントレアからも毎日直行便を運航しています。また、6月4日からは羽田-ロサンゼルス便、6月17日からは羽田-デトロイト便のデイリー運航を再開します。なお、羽田便再開にあたり、両路線とも最新の座席とエンターテインメントシステムを備えた機材、B777-200を使用します。ビジネスクラス「BusinessElite(R)(ビジネスエリート)」には完全に水平なフラットベッドシートが設置され、エコノミークラスおよびエコノミーコンフォート(足元とリクライニング角度にゆとりのあるプレミアム・エコノミー座席)にはオンデマンド型の個人用エンターテインメントシステムが導入されています。

<デルタ航空について>
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2011年世界で最も賞賛される企業の航空業界部門(2011 World's Most Admired Companies Airline Industry List)」において、1位を獲得しました。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界64カ国、346都市に向けてフライトを運航しています。世界で8万人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。デルタ航空は2013年にかけて総額20億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。

<お客様問い合わせ先>
デルタ航空予約センター: フリーダイヤル0120-120-747、ナビダイヤル 0570-077733 (6月1日より)


<日本語ニュースルーム>
http://delta.jp.mediaroom.com/
本日のリリース
http://delta.jp.mediaroom.com/index.php?s=43&item=1163

<機内誌ウェブサイト>
www.deltasky.jp
            
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