このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

クラウドDB移行やDBバージョンアップ時のSQL非互換問題を解決する「Insight Database Testing」の最新版 v3.0をリリース

DBマイグレーションの更なる工数とコスト削減に貢献

株式会社インサイトテクノロジー(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:森田俊哉、以下:インサイトテクノロジー)は、2021年11月17日より「Insight Database Testing」の最新版であるv3.0のご提供とサポートを開始したことを発表します。




DXの推進をすべく、多くの企業がITシステムの最適化を求めて対応を模索しています。この最適化の取り組みの中で、運用や製品ライセンスに関するコストの見直しとして、システム・データベースのマイグレーションを選択するケースが増えています。

「Insight Database Testing」は、前バージョンでマルチデータベースのマイグレーションに伴うSQLの移行アセスメントと、テストの作業時間の大幅削減を実現し、マイグレーションのコスト削減に貢献しました。今回のリリースでは、新たにSQL互換確認で課題となっていた「SQL非互換問題」と、クラウドデータベースにまつわる新しいテスト課題である「データベースサービスの自動的バージョンアップ」に備える機能を提供し、更なる工数とコスト削減に貢献します。


SQL非互換問題への対応

DB移行時の大きな問題としてSQL非互換問題があります。前バージョンまでの「Insight Database Testing」では、SQLの実行可否を簡単に評価し、アプリケーションの人力での大がかりな調査の前に移行工数を見積もるためのツールとして役割を果たしてきました。しかし、DBMS間には仕様差が存在するため、仮に移行先DBでSQLを実行できたとしても、実行結果が必ずしも同じではないという問題がありました。今回のリリースでは、SQL文実行結果や実行速度についても比較を行い、挙動の違いを検知し、実行はできても挙動が変わってしまうSQLの発見を可能としました。

[画像: https://prtimes.jp/i/87136/5/resize/d87136-5-2c9aba9b1ba77f093ead-0.png ]




データベースサービスの頻繁なバージョンアップへの対応

クラウドで提供されているDBサービスの魅力の1つは、年間数10〜100項目にも及ぶ新機能提供により常に最新のテクノロジーをシステム課題の解決に役立てることができることです。しかしその弊害として頻繁なマイナーバージョンアップや、また数年に1度のメジャーバージョンアップを避けることはできません。一方、システムは安定稼働を求められています。クラウドへのリフトアップを工数をかけて行ったものの、その後の絶え間ないバージョンアップへの対応に悲鳴を上げているシステムが多数存在しています。そのギャップを埋めるために継続的かつ包括的なテストを行える仕組みを提供します。

・システムで実行されているSQLを自動収集し、新バージョンでのテストを実行
 ・SQL構文チェック
 ・SQL処理時間の比較による性能チェック
 ・SQL(クエリのみ)処理結果の比較によるSQL結果整合性のチェック
・テスト環境の作成
 ・バージョンアップインスタンスの作成

これらの機能により、SQLレベルで高品質かつ包括的なテストの実施と、バージョンアップテスト運用の自動化・省力化を強力に支援します。


db tech showcase 2021で紹介します!

今回リリースした製品をいち早く当社主催イベントでデモを交えてご紹介します。
11/19(金)10:30〜 「G17 SQLテストで備えるバージョンアップとシステムグロース」

■db tech showcase 2021 セッション一覧のご確認・お申し込みはこちら
https://www.db-tech-showcase.com/2021/schedule/


対応環境

クラウドサービス:AWS, Microsoft Azure
データベース  :Oracle Database, PostgreSQL, MySQL, Microsoft SQL Server


提供形態

VMware ESXi / AWS EC2 / Azure VMで動作する仮想アプライアンス


インサイトテクノロジーについて

インサイトテクノロジーは、1995年の創業以来、企業におけるデータの価値を最大化するために何が必要かを常に考え、データベースの専門家集団として、必要な製品やサービスを提供し続けてきました。

しかし、データを貯めることと、そこから情報を得ること自体はお客様の課題解決に直接つながるものではありません。「インサイト」(本質を導き出すための洞察)こそが、お客様の経営に価値をもたらすと確信しています。

社名の通り、データを活用しお客様が求める本質を得られるように、また、「データ」と「AI」から得た「Insight」によって、新しく豊かな社会を創造できるように、ソフトウェア、ハードウェア、サービスなど特定の分野や形態に捕らわれず、お客様や社会が必要とされるものを提供しています。

また、インサイトテクノロジーが主催するデータ技術者向けカンファレンス「db tech showcase」には、世界中からデータ技術のエキスパートが講師として登壇し、毎年1,000名規模のエンジニアが参加しています。

URL: https://www.insight-tec.com/
Insight Database Testing :https://www.insight-tec.com/products/idt/
AWS Marketplace :https://aws.amazon.com/marketplace/seller-profile?id=9a1d5e6c-1359-43c8-802a-cf747f3cad5c
db tech showcase :https://www.db-tech-showcase.com/


※記載されている企業名、商品名、サービス名は、株式会社インサイトテクノロジーならびに各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
※Amazon、アマゾンウェブサービス、Amazon Web Services、およびAWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社インサイトテクノロジー
マーケティング本部
担当: 双木、堀口
TEL: 03-5475-1450
E-mail:insight-mktg@insight-tec.co.jp
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る