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IoTとマイクロサービスの接点

目的主導型ネットワーキング

F5ネットワークスジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古舘正清、以下F5)は、F5ネットワークスが運用するエンジニア向けブログサイト「F5 DevCentral」において、IoT(インターネット オブ シングス)とマイクロサービスの接点をテーマに目的主導型ネットワーキングに関するブログを掲載しました。

「F5 DevCentral」は、191ヶ国、160,000人の技術エキスパートのコミュニティサイトであり、日々最新情報がアップデートされています。今回は、F5ネットワークスのテクノロジー・エバンジェリストであるLori McVittieの最新ブログ投稿「Purpose-driven Networking: Where IoT and Microservices Intersect」の翻訳版をお届けいたします。

IoT(インターネット オブ シングス)の盛り上がりにより、ネットワークインフラの重要性も見直されています。本ブログでは、IoT Readyのネットワークとはどうあるべきかを、他方で注目されている「マイクロサービス」アーキテクチャとの類似点を検証しながら迫っていきます。

ブログのハイライト
1.モノとアプリ間の通信に必要な事
2.マイクロサービスアーキテクチャの特徴とIoTとの接点
3.モノのコンテキストを認識する目的主導型ネットワーキングという考え方
4.これからのIoT Readyなネットワークに求められることとは

以下にブログの冒頭より一部をお伝え致します。全文は、Dev Centralにおいて、こちら(https://devcentral.f5.com/articles/iot-14244)よりお読みいただけます。

モノの数が増え続けるにつれて、モノとアプリの間の通信の目的を理解し、その目的に基づいて機能することがより重要になります。

マイクロサービスの優れた点の1つが、機能的なアクションを拡張性のあるドメインにセグメント化できるという点です。 ログイン、ブラウジング、および決済処理は、それぞれ要求に応じて拡張できる独立した機能ドメインです。決済処理が同様に要求されると思っていても、ブラウジングほど利用される可能性は高くないため、クラウドが出現したことで、利用されていない計算リソースで多くの金額を無駄にする時代は終わりました。

同様に、パフォーマンスドメインを作成する機能も提供されています。特定の機能サービスドメインをスケールアウトする場合は、そのドメインのパフォーマンス要件を指定して対応することもできます。キャッシング、縮小、TCP最適化のどの技術を利用しても、拡張性と共に特定の論理ドメインのパフォーマンスを向上させることができます。

すばらしいですね。

通常、IoTアーキテクチャとマイクロサービスアーキテクチャの間に接点はありませんが、論理的な機能ドメインの作成がマイクロサービスのメリットの重要な要素であると考えると、家庭でよく見かけるデバイスつまりモノに類似点を見出すことができます。モノは、さまざまな理由で他のモノやアプリケーションに接続します。つまり、ライセンス供与、アクティベーション、データの送受信、更新、パッチ適用などです。モノは、特定の機能セット、場合によっては非常に詳細な機能セットを実行するために接続します。

機能とは、アプリケーションがマイクロサービスへ分解されることを説明するのと同様に、コンテキストアウェアのコンピューティングであり、目的主導型です。

マイクロサービスのように、対応する企業アプリ(またはサービス)にモノが接続するための個別の機能つまり目的のセットがあるのは理にかなっています。その目的は、URIにあるいくつかのキー名またはキー値によって識別できる可能性があります(RESTful API主導の時代ではほぼ確実に識別できます)。

こちらより先はDev Central(https://devcentral.f5.com/articles/iot-14244)において全文をご覧ください。

当ブログに関するお問い合わせ
F5 ネットワークスジャパン株式会社 小保方 順子
03-5114-3640  y.obokata@f5.com
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