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ソフトウェア不具合のない安心・安全なICT社会を実現します

IT技術が飛躍的に進化する未来も、当たり前の日常を当たり前に過ごせる世界へ

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。
このプレスリリースは私たちの April Dream です。

ソフトウェアテスト、ソフトウェア品質向上支援に関するサービスを行うバルテス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区 代表取締役社長:田中 真史、以下当社)は、ソフトウェア不具合のない、安心・安全なICT社会を実現します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/30691/15/resize/d30691-15-987921-10.png ]



IT技術が絶えず進化している現代において、ソフトウェアはますます私たちの生活と切っても切れないものになっています。しかし、ソフトウェアの進化は日常生活を便利にする一方で、複雑化が進み、不具合が起こるリスクが高まり続けているのも事実です。
ソフトウェアの不具合がなくなれば、例えば「アプリが急に落ちる」という小さな不便やイライラから解放されるだけでなく、「医療機器の誤作動」「車のブレーキが効かない」など、人々の命に関わるソフトウェア事故まで防ぐことができます。ソフトウェアに囲まれた私たちの当たり前の日常を、当たり前に送ることができるように、バルテスは「ソフトウェア不具合のない、安心・安全なICT社会の実現」を夢として掲げます。
そして、この夢の達成に向けて、当社は2つの活動を軸に展開してまいります。

■バルテスが夢を叶えるための2つの活動

[画像2: https://prtimes.jp/i/30691/15/resize/d30691-15-357275-11.png ]


■エンジニアへのテスト教育 〜自社資産の発信で、業界全体を押し上げ〜


[画像3: https://prtimes.jp/i/30691/15/resize/d30691-15-100798-8.jpg ]

1.社内向けエンジニア教育のさらなる整備
バルテスはこれまで、テスト経験者は1ヶ月、未経験者は2ヶ月の入社時研修に加え、年間32講座以上の社内研修を用意するなど、業界内でも随一の教育環境を整えてまいりました。しかし、IT技術は日々進化し続けています。そのため、新技術の研究・テスト標準の開発に力を入れるとともに、研修内容も絶えずアップデートさせていきます。


2.バルテスが持つテスト標準の社外発信強化
バルテスは、2004年の設立以来、蓄積してきたテスト実績をもとに、バルテスメソッドと呼ばれるテスト標準を確立しました。そして、そのテスト標準を社内だけに留めることなく、様々な方法で社外に向けて発信してきました。今後は、バルテスメソッドを業界標準として発信するために、さらなる情報発信の体制整備を進め、業界全体の品質管理スキルの向上に貢献していきます。

<これまでの発信例>
・ソフトウェア品質に関するポータルサイト及びメディア運営
・ソフトウェアテストに関する社外セミナーの実施
・学生向けソフトウェアテストセミナーの実施
・ソフトウェアテストの技術本出版
[画像4: https://prtimes.jp/i/30691/15/resize/d30691-15-196888-7.png ]


■開発におけるテスト工程分担の浸透 〜各専門領域に集中する仕組みへ〜
バルテスは、ソフトウェア開発における開発工程とテスト工程は分業するべきであると考えており、その重要性を発信してきました。その理由は、以下の3点です。


1.バグ発見フェーズによる発生コストの違い
バグの発見は、下流工程になればなるほど不具合改修・品質向上にかかるコストが増大すると言われており、要件定義・基本設計時の手戻りコストを「1」とすると、システムテスト実施時に手戻りが発生した場合のコストは「40倍」にもなると推測されています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30691/15/resize/d30691-15-760844-2.jpg ]



2.開発者がテスト・検証に割く時間の多さ
コストが高い開発担当者における労働時間約4割がテスト・検証に割かれていることが判明しました。
(参考:独立行政法人情報処理機構(IPA)「ソフトウェア開発データ白書」より)

3.テストのモチベーションが低い開発者
開発のマネジメントに携わっており、品質に課題を感じていると答えた方の約75%が、テストへのモチベーションが低いと答えました。


[画像6: https://prtimes.jp/i/30691/15/resize/d30691-15-289486-9.png ]



これらの理由から、開発工程とテスト工程を上流段階から分業し、各領域のプロたちが専門業務を集中して行うことにより、コストを抑えながらも効率よく品質の高い製品を開発することが叶うと考えております。分業を浸透させ、不具合のない、安心・安全なICT社会を実現していくために、バルテスは、テスト工程及び分業の重要性を発信し続けてまいります。

■なぜ私たちが「ソフトウェア不具合のない、社会の実現」に取り組むのか
バルテス株式会社は、「安心・安全なICT社会の実現に貢献する」という理念を掲げ、2004年の設立から現在まで、年間1200件を超えるソフトウェア製品のクオリティを守ってきました。しかし、IT技術の進歩により世の中が便利になるにつれて、ソフトウェアが複雑化したことで不具合の発見が難しくなり、ソフトウェア事故発生のリスクが高まってきました。
これから先、今以上にソフトウェアと結びつきの強い生活へと変化していくことは間違いないと考えています。そのとき、ソフトウェアの不具合によって、楽しみが奪われたり、怒りを感じたり、時には命を失ったりして、当たり前の日常が崩れることがあってはいけません。設立当初から「ソフトウェア製品の品質を守る」という強い想いを持ち、業界を牽引してきたバルテスだからこそ、できることがあると信じています。
私たちは、人々の当たり前の日常を守るために、私たちのありとあらゆるソリューションを持って、「ソフトウェア不具合のない、安心・安全なICT社会の実現」させます。

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信する株式会社PR TIMES によるプロジェクトです。このたびの新型コロナウイルス感染拡大により、世界は混乱の最中にありますが、そんな今だからこそ、企業や個人が叶えたい「大きな夢」を発信することが希望に繋がるのではないかと考え、本プロジェクトに参加することを決意しました。一刻も早い事態の終息と、皆様のご健康とご安全を心よりお祈りいたします。


■会社概要
バルテスは、2004年の設立以来、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供しており、年間1,200件以上のプロジェクトを手掛けている本業界のリード企業です。特に上流工程における品質コンサルティング及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。また、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で唯一認定されている企業です。今後は当社が確立したテスト標準である『バルテスメソッド』を、国内のソフトウェアテスト業界の標準にしていくほか、この手法を世界に広めていきたいと考えています。

企業名:バルテス株式会社
証券コード:4442(東京証券取引所マザーズ)
代表者:代表取締役社長 田中 真史
大阪本社:大阪市西区阿波座1-3-15 JEI西本町ビル8F  TEL:06-6534-6561(代表)
東京本社:東京都千代田区麹町1-10 麹町広洋ビル3F  TEL:03-5210-2080(代表)
設立:2004年4月19日
資本金:9,000万円
従業員数:523名(2019年12月末 グループ3社計)
事業内容:ソフトウェアテストサービス、品質コンサルティングサービス、
     ソフトウェア品質セミナーサービス、セキュリティ・脆弱性診断サービス
     その他品質評価、品質向上支援サービス
ホームページ:https://www.valtes.co.jp/
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