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英語学習者は趣味目的から成果を求める「シリアス・ラーナー」が増加傾向  オンライン英会話No.1※1レアジョブ英会話、「ビジネス英会話コース」リニューアル

〜ビジネス認定講師陣が、成果を重視したレッスンを提供〜

オンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブ(本社:東京都渋谷区、社長:中村 岳、以下「レアジョブ」)は、「レアジョブ英会話」にて提供している「ビジネス英会話コース」をリニューアルいたします。新「ビジネス英会話コース」はビジネス環境下での「英語駆使力」向上を目指し、認定講師・教材による質の高いレッスンを提供いたします。




■市場環境:趣味・教養ニーズ英会話市場は減少、“確実に成果を求める”ニーズが急増
近年、外国語教室市場では以前人気を集めていた“趣味・教養”ニーズの市場規模は減少傾向にあり、反して「確実な成果を求める」“ビジネス”や“子ども・学生”市場規模が急速に拡大傾向にあります。

■リリースの背景:英語力向上のために必要なこととは
英語が話せるようになるためには、「Fluency(流暢さ)」と「Accuracy(正確さ)」の二つを向上させることが必要といわれています。オンライン英会話サービスは“低価格・利便性の高さ”という強みにより、「Fluency」向上に必要とされる“毎日たくさんの量を話す”機会を提供してまいりました。この度、もう一つ必要とされる「Accuracy」の向上を目的に、認定講師陣・レアジョブメソッドを適用した教材、レッスンを提供いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15102/19/resize/d15102-19-292557-1.jpg ]

■「ビジネス英会話コース」について
【従来とのコースの違い】
1、講師陣:成果にコミットするためのビジネス英語の指導研修、認定を受けた講師のみを選出
「英語を確実に話せるようになりたい」という受講生のニーズに対応したレッスンを提供するために、成果にコミットするための指導研修、認定を受けた講師のみによる指導を行います。また、厳しいトレーニング、および採用後の定期的な監査により、レッスンの質を安定して管理します。


2、教材:PCPPモデル(※3)を採用
「英語を学習してもなかなか定着しない」という受講生のニーズに対応するために、第二言語習得論研究の中で提唱されている、PCPPモデルに沿った教材を独自に作成し、1レッスン25分間で「わかる」で終わらず、「できる」ことをゴールにしたレッスンを提供します。また、各レッスンに“レッスン・ゴール”を設定し、終了時に達成判定を行うことで毎回の学習進捗を明確にします。

3、メソッド:成果を重視した、パーソナライズされたレッスンを提供
新たに定めた「レアジョブメソッド」(1、成果重視のレッスン・2、パーソナライズされたレッスン・3、ラーニングサイクルを用いたアプローチ)に適応し、学習効果を最大化させるレッスンを提供してまいります。特にレッスン中の生徒のエラーに対するフィードバックや、レッスン終了時に語彙、文法、発音の3項目に対して、パーソナライズされたフィードバックを行うことで、生徒の学習成果を最大化させます。

・利用方法:「ビジネス英会話コース」(月額+4000円*税抜)へお申込ください。
・詳細ページ(個人お客様):https://www.rarejob.com/experiences/course/business/
(法人お客様):https://www.rarejob.com/corporate/service/

■「ビジネス英会話コース」開発責任者 下又 健コメント
近年英語の習得に迫られてる「シリアス・ラーナー」の受講生が増えてきています。このような状況を受け、シリアス・ラーナーの方向けに、1レッスン25分間の中で毎回ゴールを達成していくことで、明確な成果につながるプログラムを開発しました。オンライン英会話レッスンでは、一般的な英会話学校での週1回のレッスン受講とは異なり、最低週2-3回受講していただくことで”Fluency”の向上は多くの受講生の皆様にご実感頂いておりました。今回は新たに、レッスン中の講師からのパーソナライズされたエラーコレクションを数多く受けていただくことで、“Accuracy”の向上も強化しています。この“Fluency×Accuracy”の向上により高い学習成果を実現していきます。


[画像2: http://prtimes.jp/i/15102/19/resize/d15102-19-964651-2.jpg ]

執行役員 プロダクト本部クオリティ管理部 部長 下又健
日本にて中・高の英語教員免許を取得後、マレーシアにて教育機関を立ち上げ、13年間代表取締役として運営を行う、2004年日本の大手教育機関に売却後、日本に帰国。帰国後は株式会社バンダイへ入社し、英会話教材の開発等に従事。2011年、ベルリッツ・ジャパンへ入社後、大人のビジネスパーソン向けの事業部でのプログラム開発、キッズ・ティーン向けの事業部門の運営を行う。2014年10月より当社へ入社。

レアジョブでは、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」達成を目指し、「話す機会」の提供だけではなく、確実に話せるようになるために、より成果を追求したサービスへと変化させてまいります。

【株式会社レアジョブについて】
所在地: 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者: 代表取締役社長 中村 岳
URL : https://www.rarejob.com/

事業内容:
グループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」に基づき、世界中のより多くの人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会をめざし、「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」をサービスミッションに掲げ、マンツーマンオンライン英会話「レアジョブ英会話」を主たる事業として展開しております。「レアジョブ英会話」では、「安価・たくさん量を話せる・高品質」という強みを活かし、「英語を話せるようになるためのサービス」として、2014年6月に東証マザーズに上場し、40万人(※2)以上のユーザー、710社以上の法人企業、教育機関など多くの方へ提供し、国内No.1(※1)のオンライン英会話サービスへと成長しています。

■提供サービス
・個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」 https://www.rarejob.com/
・「レアジョブ英会話」法人向けサービス https://www.rarejob.com/corporate/
・「レアジョブ英会話」教育機関向けサービス https://www.rarejob.com/school/
・ブラジル版オンライン英会話サービス「ENPOWER」
・英単語学習アプリ「瞬間英単語」 http://flash-words.com/
・スタンプ英会話アプリ「Chatty」 http://chatty-r.com/
・英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「English Path」 https://www.rarejob.com/englishpath

※1 MMD研究所「オンライン英会話の利用に関する調査」(2015.6.19)より
※2 ユーザー数は、当社の英語サービスすべてのユーザー数(オンライン英会話およびChatty)を記載
※3 PCPPモデル:教科書を用いた内容中心の授業はPresentation(提示)、Comprehension(理解)、Practice(練習)、Production(産出)の流れで行うことが効果的であるという考え方。
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