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家族の絆が深まるスマートハウス「muihaus.」第一号が佐賀県多久市に誕生!

デジタル版の大黒柱が搭載された、家族の物語を記憶する家が完成・販売開始

暮らしに溶け込むインターフェースを用いたテクノロジーを社会実装するmui Lab株式会社(本社:京都市、代表取締役・大木和典 、以下mui Lab)と、家づくり体験を通じて「自分らしい暮らし」を提案するJIBUN HAUS.株式会社(以下JIBUN HAUS.)は、両社が共同開発した、“時を超えて家族の絆を深める「muihaus.(ムイハウス)」”を2022年11月18日(いい家の日)に完成させ、佐賀県多久市のスマートタウン「SCOLTOWN」にて販売を開始したことをお知らせします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/30640/44/resize/d30640-44-40c43032e9c1e6c051e3-25.jpg ]

※「muihaus.」ルームツアー動画:https://youtu.be/7QQbudjiahs


暮らしを記憶し、家族の絆を深める家「muihaus.」
「muihaus.」はスマートハウスですが、利便性だけでなく穏やかな暮らしを実現するためのテクノロジーが実装されています。「muihaus.」には、象徴的なデジタル版の柱型インターフェース「柱の記憶」と、木製のスマートホーム用インターフェース「muiボード」が佇んでいます。「柱の記憶」では、デジタルペンを使って落書きや子どもの身長を記録することができます。大切な思い出や日常のコミュニケーションを「家」に記憶させ、記念日など望むタイミングで呼び起こし、共有することで、自然と家族の絆を深めることができます。時と共に次第に愛着を持てる大黒柱のような存在になることが期待されます。
「muiボード」には、毎日の天気や地域のお知らせ表示、照明やエアコンの制御の他、家族間で日々の伝言や想いを伝える手書きメッセージ機能などが搭載されており、ナチュラルな存在感がテクノロジー感を消して穏やかに日々のルーティンをサポートしてくれます。
「muihaus.」は、2022年11月18日(いい家の日)に、最先端のテクノロジーを活用して地域活性を行う佐賀県の分譲地「SCOLTOWN多久原」に竣工しました。「muihaus.」は街のシンボルとなり、家族と地域のつながり、街づくりを新たな形で提案していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30640/44/resize/d30640-44-50cf728c5606261efdd5-24.jpg ]



時を超えて家族の絆を深める家「muihaus.」を提供するに至った経緯
日本では、少子化や核家族化、コロナ禍などの社会現象を経て、家中(いえなか)の暮らしを充実させることや、家族やコミュニティでの関係性を見直す動きが出てきています。それに伴い、家族が暮らしを営む「家」は、箱としての利便性・効率性だけでなく、住まう人のありたい生き方を実現し、家族との時間を大切に育む役割がいっそう求められています。 そのようなニーズを踏まえ、mui LabとJIBUN HAUS. は、最新のテクノロジーを駆使して家族の絆を深められる家、また、住まい手が自分らしく暮らせる家「muihaus.」を提供することに至りました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/30640/44/resize/d30640-44-351a1913147b52ff8c93-23.jpg ]


住むほどに、家だけでなく、街が好きになる家づくり
「muihaus.」は、室内で過ごす心地よさや楽しさと、家の外に広がる街で暮らす心地よさや楽しさが連続するように、街に対して背を向ける面をなくし、街へ溶け込む「方向性を持たない外観」や、四方向の立面全てに大きな窓を設置し、外界との豊かな繋がりを生み出します。光の取り込み方、時間の移ろい方、天気や温度の変化を体で感じることができ、外の暮らしや周辺環境との心地よい関係が生まれるような設計が施されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30640/44/resize/d30640-44-04fdac2055c69f978a3b-22.jpg ]


最新テクノロジーを導入した街づくりで地域活性化
建設・販売を担当される笹川工建は、高齢化が進む佐賀県多久市にドローンを使った空の配送サービスの社会実装を目指しており、テクノロジーを活用して地域の価値創造を目指しています。笹川工建が展開するドローン配送対応型の分譲地「SCOLTOWN多久原」には、こうした街づくりに共感する家族世帯が移り住んでおり、笹川氏は、テクノロジーに対して住人の理解を得られている分譲地に新たにスマートハウスを採用することで、まだスマートタウンとして過渡期にある多久市を、より感度の高い方へ知ってもらえる良い機会にしたいと考えられました。また、「muihaus.」が単に効率化を目指したスマートハウスではない点にも共感をされており、自然豊かな景観や四方を山に囲まれた地勢である多久市の特徴に馴染む佇まいやコンセプトであること、また、SCOLTOWNで暮らす人同士が、より繋がりを感じられる暮らしの実現を目指したテクノロジーの活かし方に親和性を感じられ、「muihaus.」の導入に至りました。

笹川工建 代表取締役 笹川氏のコメント
「muihaus.」の誕生を知った瞬間に、これは多久で建つことになるのだろうと、直感でそう感じ取ったことを思い出します。弊社が行っているスマートタウン「SCOLTOWN」には、ドローンによる配送サービスが社会実装しつつありますが、それに加えて同時にそのまちのシンボルとなり得るものを同時に必要としていました。その中での「muihaus.」は、私たちにとって「SCOLTOWN」に命が吹き込まれるようなそんな感覚を持っています。外と中をつなぐ大きな窓や、どこから見てもわかる外観のシルエット、規格住宅としての常識を超えた、次の時代をつくる家が出来た事は、とても意味深く思っています。また、近隣に住まう住人にとっても、何か心の寄りどころとなるようなそんなお家に今回携われた事は、注文住宅をメインにやってきた私たちにとっても大きな成長のきっかけを頂いたと思っています。

建築家 伊藤維建築設計事務所 代表 伊藤維氏のコメント
「muihaus.」は、人びとやコミュニティや環境がより豊かになる建築設計を行う伊藤維建築設計事務所によって設計されました。伊藤維氏は、この度イギリスの伝統ある建築誌Architectural Reviewが毎年開催する国際的な建築家新人賞 「AR Emerging award 2022」でショートリスト16選にも選ばれました。伊藤氏は「muihaus.」の多久市での誕生についてこのように話しています。
「muiのプロダクトが空間に佇む豊かさにつながる形で、今回「muihaus」は、それが街にとってどんな存在であると良いかをずっと考えてきました。「街のなかになじんで、その住宅がそこにあることが意識されない時すらある、でもなんだかその住宅がそこにあることで、少し凛とした、心地良い空気感ができている。」そんな佇まいを提案したいと思いました。同時に、「muihaus.」の内部の経験が、街の経験と地続きになってほしいとも思っています。シンプルで大らかな家で展開される暮らしや外に開ける風景などが、それぞれの街の魅力を再発見するようなものであり、日々暮らすごとに、その街が好きになっていくような設えができると素敵だなと思い、窓や各要素のあり方・構成などを検討してきました。豊かな自然に抱かれながら、先人が拓いた教育・文化が脈々と息づく多久の街は、訪れた時にすでに何か凛とした清々しい空気を感じました。そこに導かれるように最初の「muihaus.」を笹川工建さんと実現できたことをとても喜ばしく思います。豊かな多久の風景や暮らしの器として、「muihaus.」が楽しく住みこなされていくことを願っています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30640/44/resize/d30640-44-bf137dad2c1b7b63a396-20.jpg ]


JIBUN HAUS. 代表取締役 内堀氏のコメント
このプロジェクトは新しいスマートホームの在り方を模索しながら、暮らしの未来をつくるために各パートナーの専門知識を集結させながら開発しました。今回、“柱の記憶”を搭載した世界初のスマートホームである「muihaus.」第1棟目のモデルハウスの建築を佐賀県多久市につくるということが実現できたのは、何より笹川工建の笹川俊一さんの多久市に対する強い思いがあってこそでした。それぞれの思いを込めていよいよ完成しますので、是非体感してください。

mui Lab CEO大木のコメント
「muihaus.」は私たちの考えるスマートホームの実現可能な未来を追求してきた中での大きなマイルストーンです。テクノロジーのデザインでは、定型的なUIUXに焦点があたりがちですが、我々は、人にとって本来的に心地良い体験とは何かを追求し、それを暮らしに取り入れた"家"づくりの実現を試みました。2021年4月のワークショップを皮切りに、建築家、住宅事業者、デザイナー、テクノロジストが集まり、人の暮らしにおける「風景」「情景」「思い出」をめぐり、議論を重ねました。これまでになかった、新しくもどこか懐かしい暮らし、そして、ますます複雑化する生活の中でこそ求められる、よりシンプルな家族の未来の姿を力強くイメージしました。内堀さん、伊藤さん、笹川さんという素晴らしいパートナーとこれまでにない暮らしの価値を形作ることができ、さらにこの佐賀県多久市の美しい自然と文化の中で「muihaus.」をお披露目することができることを大変嬉しく思います。関係者の皆様のご尽力に改めましてこの場をお借りして感謝いたします。


muihaus.とは

「muihaus.」は、mui LabとJIBUNHAUS.が共同開発したスマートハウスです。mui Labが提唱する「Calm Technology(穏やかなテクノロジー)」の理念を取り入れ、住まい手はテクノロジーの気配を意識せずに安心して暮らせます。「muihaus.」に搭載されているのは、mui Labの主力製品である「柱の記憶」と「muiボード」です。両製品は(株) ワコムのインク・テクノロジーが提供するユーザー体験を暮らしに統合し、家族がつながるインターフェースとして開発されました。これらが空間に溶け込む家「muihaus.」は、家族の日々の物語を紡ぎながら、その瞬間を記憶します。子供の成長、旅立ちや再開などを経た数十年後にもそれらのたゆたう想いに出会うことができる家です。
https://muilab.com/ja/products_and_services/muihaus/


muihaus. 販売情報

■ muihaus.商品コンセプト
https://jibunhouse.jp/plan/mui88mui

■ muihaus.販売情報
佐賀県多久市 SCOL HOUSE (笹川工建株式会社)
https://scol.jp/house/estate/list/built

■ muihaus.詳細
・場所:多久市北多久町大字多久原1536-6(スコルタウン17号地)
・販売価格:¥31,800,000円(税込)
・建物面積:105.8平方メートル (32坪)
・土地面積:251.08平方メートル (75.95坪)
・間取り:4LDK


「柱の記憶」とは

「柱の記憶」は、世界で共通する子供の身長を柱に刻む習慣に着目したことで生まれました。日々子供の成長を記録する柱は、家族にとって大切な意味を持っています。その柱をデジタル化し、成長の記録や、日々浮かんでは消え去る想いや気持ちを書き留めるだけで、後にそれら家族の思い出に出会うことができる、さながらタイムマシンのような製品です。付属しているワコムのデジタルタッチペンで子供の身長を記録したり、落書きや思いなどをつづることができ、それらは即時デジタルデータとしてクラウドに記録されます。誕生日などの「特別な日」を登録しておくと、その日にふいに過去のメッセージが浮かび上がるため、記憶の彼方に消えていた思い出に触れ、思わぬ気づきを得られることから、家族の絆を深める助けになることが期待されます。建築的にも心理的にも消えつつある「大黒柱」的存在感で家族をそっと支え、絆を深めてくれる役割を持っています。
製品概要:https://muilab.com/ja/products_and_services/hashiranokioku/


「muiボード」とは

「muiボード」は、木製で、そのナチュラルな存在感がテクノロジー感を消して穏やかに日々のルーティンをサポートしてくれます。毎日の天気や地域のお知らせ表示、照明やエアコンのコントロール、蝋燭の炎が揺れるようなタイマー、家族間で日々の伝言や想いを伝える手書きメッセージ機能など家族が楽しく使えて、心がつながるようなユニークな機能を有しています。
製品概要:https://muilab.com/ja/products_and_services/muiboard/


「柱の記憶」がbaby tech awards2022で大賞とコミュニティ賞をWで受賞

muihaus.の象徴的な「柱の記憶」が、2022年度BabyTech(R) Awardsの〈記念・記録・思い出 部門〉にて大賞、〈ベビーテックコミュニティ賞〉にて特別賞をいただきました。
詳細:https://muilab.com/ja/journal/babytechaward
[画像6: https://prtimes.jp/i/30640/44/resize/d30640-44-4ac88e299855cd7a6e7f-19.jpg ]

■ 笹川工建株式会社とSCOLTOWN多久原について
https://scol.jp/house
笹川工建株式会社(代表取締役 笹川 俊一)は、昭和52年の創業の佐賀県全域で注文住宅を手がける建設会社。創業以来、40年以上に渡って「理想の家づくり」という1点に費やし、お客さまそれぞれの“理想”を描き出し、ワクワク、ドキドキする理想のマイホームを提供してきました。笹川工建株式会社が佐賀県多久市に造成したスマートタウンが、総開発面積約8900平方メートル 、総販売区画21区画の分譲地「SCOLTOWN多久原」です。町づくりの段階から、小型無人機ドローンなどを活用し、高齢者が移動しなくてもすむ配送や、農地や山林の状況確認、住民の見守り支援など先進的な取り組みがなされており、その取り組みは多くのメディアで注目されています。

■伊藤維建築設計事務所について
https://www.tamotsuito.com/
伊藤維建築設計事務所は、2014年に設立され、2020年に岐阜を拠点を移し、国内外へ独自の活動を展開している設計事務所です。「Simple Hybrid(単純さの混交)」として、建築・空間・街をつくる信念を軸に、人びと、コミュニティや環境がより豊かになるべく実践・探究を積み重ねています。

■ JIBUN HAUS.株式会社について
https://jibunhouse.jp/
JIBUN HAUS.株式会社は、「暮らしを変える、未来をつくる」というビジョンを実現するため、「家をジブンにする。」をミッションに掲げ、テクノロジーを駆使して、人が自分らしい暮らしや生き方を見つける規格住宅「スマートカスタム住宅」を提供しているハウジングテック企業です。「ジブンハウス」事業では、VRでの内覧や、リアルタイムの見積もり、明朗な会計を通して、誰もがよりスマートに自分の理想の暮らしを実現できる、新しい家の買い方「スマートカスタム住宅」を展開しており、加盟店数は北海道から沖縄まで全国約140以上にのぼります。「MY HOME MARKET」事業では、日本ユニシス株式会社とともにバーチャル住宅展示場プラットフォームを展開しています。他にも、「VR・ARソリューション」事業や、地域の工務店の魅力を伝える「WARP HOME」事業を行っており、これらの事業を通じて、家づくりや住まいを選択する過程を新しいものにする体験を、社会の隅々にまで届ける挑戦を行っています。

■ mui Lab株式会社について
URL:https://muilab.com/
mui Labは、人とテクノロジーが穏やかに共生する未来を志向し、「カーム・テクノロジー」を軸にした穏やかなインターフェース「Calm UI」によって、いつでも心に寄り添うデジタルテクノロジーの普及を目指すテック・スタートアップです。人生の大半を過ごす家の中の体験に重きを置き、デジタルデバイスが増えていく未来の暮らしにおいても、物質的豊かさを超えて心の豊かさを重視したスマートホーム体験を、muiボードに始まる様々なプロダクトやサービスを通じて提供しております。CES Innovation Awards 2019 と 2022 の受賞、さらに archiproducts DESIGN AWARDS 2021の受賞とサステナビリティ部門の受賞、またbaby tech awards2022の受賞など世界的に評価を得ております。
社名:mui Lab株式会社
所在地:〒604-0966 京都府京都市中京区夷川通柳馬場東入俵屋町295番地1
設立:2017年10月27日
資本金:250百万円 (資本余剰金含む)
代表者:代表取締役 大木 和典 (共同設立者)
事業内容:UX/UIデザイン、SaaSソフトウェア開発、自社プロダクト開発、販売、コンサルティング

【リクルートのお知らせ】
mui Labでは、人の心を豊かにする技術を社会実装するためのエンジニア、UIデザイナー、プロジェクトマネージャーを 募集しております。mui Labチームと共に、唯一無二のユーザーインターフェースと体験を創り出す仲間を求めています。
詳細:https://www.notion.so/muilab/mui-Lab-Careers-at-mui-Lab-246a02308e1a4910817d77adcc427704

■ muiのSNSでは様々な情報を発信中です
HP: https://muilab.com
Facebook: https://www.facebook.com/muilab/
Twitter: https://twitter.com/mui_labo
Instagram: https://www.instagram.com/muilab/
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