このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

2020年創業70周年を機に、ビーフンのメインブランドを再構築 新ブランドとして「お米のめんシリーズ」誕生 「お米100%ビーフン」「ライスパスタ」「スープ専用ビーフン」3品を3月1日に発売

ケンミン食品より新ブランド誕生のお知らせ

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、基幹商品であるビーフンの新ブランド「お米のめん」を立ち上げ、「お米100%ビーフン」、「ライスパスタ」、「スープ専用ビーフン」、を3月1日に全国で発売いたします。創業70周年を機に、70年間こだわりつづけたビーフンづくりや米への想いを、お客様に分かりやすくお伝えし、使いやすい商品を提供するために、商品の構成の変更、およびパッケージデザインやロゴの一新などを断行し、あらためてビーフンの新たな魅力を提案します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-266071-1.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-314532-3.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-758740-2.jpg ]

新ブランド誕生の背景
創業70周年を機に原点に立ち返り、これまでバラバラだったデザインを「お米のめん」ブランドとして統一しました。「お米100%ビーフン」は6年ぶり、「ライスパスタ」は8年ぶりに、お米のめんならではの特徴や価値をお客様に分かりやすく伝えるためパッケージを一新いたしました。また、ビーフンの新しい楽しみ方として、「スープ専用ビーフン」をラインナップに加えました。従来品の価格はそのままにし、お求めやすい価格で全国にさらなる米めんの新たな魅力を発信いたします。

新ブランドの特徴
1. 店頭で認識できるデザイン
パッケージデザインを「お米のめん」ブランドとして統一し、お米の生産者さんが使用する米袋をイメージしたクラフト紙調のデザインと、お米の形状をしためんのロゴで当ブランドが“お米のめん”であることを表現。
また、ケンミンおよび健民ロゴやケンミン坊やといった従来の当社ブランドロゴを継承して配置し”ケンミン食品の商品”であることが一目で認識できるようにしています。
2. 商品特徴を明確化
お米100%や、もっちり食感の生めん風などの商品の特徴を一箇所にまとめて表示することで、より分かりやすい工夫をしています。(お米100%ビーフン、ライスパスタは米100%でつくられています)
3. おすすめレシピを試しやすい工夫
各商品ならではの良さが最も伝わるレシピを1つだけ掲載する設計に。作り方動画や詳しいレシピサイトにアクセスできるQRコードを付けることで、お客様に美味しく料理していただけるように導きます。

商品概要
お米100%ビーフン  内容量:150g/300g 賞味期限:24ヶ月 希望小売価格:210円/340円(税抜)
ライスパスタ 内容量:250g 賞味期限:24ヶ月 希望小売価格:300円(税抜)
スープ専用ビーフン  内容量:150g 賞味期限:24ヶ月 希望小売価格:210円(税抜)
発売:2020年3月1日 販売場所:全国のスーパーマーケットなど

新ブランド各商品の特徴
新ブランド 1
お米100%ビーフン
70年の歴史で培った製めん技術を活かした「食品添加物不使用」、「食塩不使用」のお米100%でできたビーフンです。弊社直営レストラン「健民ダイニング」、「YUNYUN」や、有名レストランでも使用されるプロ仕様のビーフンです。
日経POSセレクション平成売上No.1にも選出された(ビーフンカテゴリ)商品です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-906781-4.jpg ]



1.  店頭で認識できるデザイン
1. 米袋をイメージしたクラフト紙調のパッケージデザイン。
2. 従来の健民ロゴ、ケンミン坊やと、お米の形状のブランドロゴを配置しケンミン食品製と識別。
2.  商品特徴を明確化
3. お米100%ならではの芳醇な香りとコシのある食感を大きく表示
4. 日経POSセレクション平成売上No.1ロゴ。カテゴリー内で売れ筋商品であることを強調。
5. グルテンフリー認証マーク。小麦粉不使用工場で製造、アレルゲン27品目不使用。
6. 低GI食品 GI値=52。使用する硬質米と独自の製造方法(蒸す→製めん→蒸す→熟成)により低GI化。
7. 塩など食品添加物一切不使用。減塩や食品添加物を気にされる方にも安心。
8. ビーフン協会認定マーク。ビーフン協会の基準(米の原料割合など)を達成。
3. おすすめレシピを試しやすい工夫
9. 最適な茹でる時間、水でしめることにより、めんのコシを引き出す茹で方を説明。
10. 家庭でできるケンミン食品がおすすめする一番美味しい焼ビーフンのつくり方を動画(QRコード)つきで紹介。直営レストラン「健民ダイニング」に在籍25年の特級厨師汪総料理長がつくる看板商品「福建焼ビーフン」を再現するレシピ。店では本来4時間かかる仕込みが必要なところ、家庭で10分で再現できる究極のレシピを掲載。
11.毎日レシピをお届けする「一日一レシピ」を配信中(2019年10月24日から)。導入QRコードを記載。
4. 創業70年のビーフンづくりと米へのこだわりや想いを伝えるメッセージ
12. お米100%でつくるビーフンへの想いを伝えるためのデザインリニューアルを説明。
[画像5: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-684905-9.jpg ]


新ブランド 2
ライスパスタ
ビーフンの域を超えもっと多くの方にお米のめんを親しんでいただきたいという想いから2008年にできた、お米100%のパスタです。米だからこそ、和食材との相性が良く、また、和風系パスタやオイル系パスタにすると繊細な素材の風味を引き出すことができます。出汁やソースの旨味を吸って美味しくなる米のめんの特徴を受け継ぎ、小麦パスタにはない食べ方を楽しむことができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-506146-5.jpg ]

1.もっちりした食感の生めん風というライスパスタ最大の特徴を明確に記載。
→めんの太さと製法を工夫し、ビーフンとは異なる食感を実現しています。
2. グルテンフリー認証マーク。グルテンフリー市場が定着している米国のスーパーでも販売
3. 玄米入り。炭水化物の糖質を気にされる方へ、健康志向を訴求。
https://www.kenmin.co.jp/recipe/22440.html
[画像7: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-511056-10.jpg ]



新ブランド 3
スープ専用ビーフン
美味しい汁ビーフンを味わうためのスープメニュー専用のビーフン。
米とタピオカの組合せで、米100%ビーフンとは異なるつるっとした食感のめんを新開発し、スープになじみよく合うビーフンです。汁ビーフン文化を醸成することや、夏はそうめんのように冷やしビーフンとして、新しいビーフンの楽しみ方を提案いたします。お米の新たな魅力と出会えます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-977460-6.jpg ]

1. スープ専用を表示。用途別でビーフンを提案するのは業界初。アジアでは主に汁ビーフンとして食べられているビーフンの楽しみ方を、新たに日本で提案します。
→汁ビーフンにすると、お出汁の繊細な風味を活かすことができます。
2. 独自配合のめんは、お米100%ビーフンにはないつるっとした舌触りで、もっちりしなやかな食感が最大の特徴で、熱いスープになじみ、また、冷やしめんやそうめんとしても、しなやかな食感をお楽しみいただけます。
3. グルテンフリー認証マークを新規で取得。
4. 食品添加物不使用。使用しているのは米とタピオカの天然原料だけ。塩やつなぎなど食品添加物不使用です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-851341-11.jpg ]


(参考資料)

[画像10: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-848915-12.jpg ]

ケンミン食品のビーフンづくり
1950年、台湾から神戸に渡った創業者高村健民がビーフンの製めんをはじめました。戦後、台湾などアジアから日本に引き揚げて来られた方から「日本でもう一度ビーフンを食べたい」という声にお応えしてビーフンづくりを開始。アジアで生まれたビーフンは硬質のインディカ米を主原料とするため日本になかった文化でした。身寄りもなく裸一貫で、10坪の自宅兼工場で借りた石臼と手製の押出機(製めん機)、当時食糧難で緊急輸入された外国のインディカ米を用いて製めんし、街の中華料理店などに卸すことをはじめました。生年、健民は「米は五穀の王様」と呼び、米からつくられたビーフンでお客様の健康のお役に立てるのではないかと信じておりました。「健康(健)を皆さまに(民)おとどけする」ことをねがいとするビーフンづくりが当社の原点であります。


[画像11: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-260279-13.jpg ]

なぜ、タイでつくるのか。米のめんづくりと米のこだわり
1980年頃より主原料であるインディカ米が輸入規制され、入手できなくなり、ビーフンづくりに危機が訪れました。国内外のメーカーではつなぎやでん粉を使用する会社もある中で、米のめん「米粉(ビーフン)」だからこそ、米だけでビーフンをつくりたいという想いから、当社のビーフンづくりに最適な米を海外で探求しました。現地の生産者が見え、水や土壌環境豊かな土地で丹精込めてつくられた一期作の豊潤な米をタイで確保し、原料調達から製造まで現地で一貫生産を開始しました。

品質へのこだわり
現在ビーフンの主幹工場であるKENMIN FOODS THAILAND CO.,LTD.は、日本人社員の現地での指導のもと、FSSC22000やグルテンフリー認証などグローバルな品質管理と丁寧に人の手をかけて製造しております。



[画像12: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-742292-14.jpg ]

ビーフン市場
ビーフンは「低GI食品」や「グルテンフリー食品」として注目されるなど、健康面での注目が高まり市場は拡大していること、インバウンドや日本人の海外旅行増加で食の多様化をもたらしていることなど、今後も伸長すると予想されています。


□■ ケンミン食品とは □■
ケンミンの焼ビーフンで知られる1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約60%のシェアをもつ日本一のビーフンメーカー。社名の「ケンミン」は創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2019年、地域未来牽引企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸の2019-2020シーズンユニフォーム・パンツスポンサー。
[画像13: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-400990-16.png ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-538809-17.jpg ]

[画像15: https://prtimes.jp/i/27446/60/resize/d27446-60-106519-18.jpg ]
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
検索エンジン登録パック+A
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る