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【LINEリサーチ】今年の夏休みは全国的に昨年より短縮傾向。休校の影響がうかがえる 1、2年生は部活や遊びを楽しめない、3年生は受験への焦りや高校最後の思い出を作れないことへの無念さを感じる声も

LINEリサーチ、高校生の夏休み事情に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約528万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、高校1年生〜3年生の男女を対象に、今年の夏休み事情について調査を実施いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: http://research-platform.line.me/archives/35573128.html




■高校生の夏休み期間 2019年と2020年を比較

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/2378/resize/d1594-2378-945731-0.png ]

2019年の夏休み期間は、全国的に「7月20日〜9月1日」が最も多い結果となりました。九州と中部では、8月1日以降の開始と少し遅いように見えますが、7月20日と8月1日スタートで分散している傾向があり、都道府県や学校によって開始日が少し異なるのかもしれません。夏が比較的過ごしやすい「北海道」と「東北」は他エリアと比較すると短い夏休みとなっています。

2020年の夏休み期間について聞いてみると、全国では「8月1日〜8月23日」の期間が多く、昨年と比較して夏休みの始まる日が全国的に後ろ倒しになっていることがわかりました。6月頃まで続いた休校の影響が大きいようです。
あまりエリアのばらつきは少なく、終了日が8月16日または23日という結果となっています。
どのエリアも夏休みは短縮傾向ということがわかります。

■高校1年生のコメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/2378/resize/d1594-2378-580621-1.png ]

中学の卒業式も高校の入学式も開催されるかどうかという状況の中で新学期を迎えたものの、休校期間が長引き、オンライン授業や課題提出など相当イレギュラーな形でスタートした高校生活となりました。そのため友達作りや部活動が満足にできない、もしくはどの部に入るかすら決められないという人も。
近隣の学校でありながら夏休みの期間が異なるという場合もあり、他校の友人と予定が合わないという声もありました。また、夏休みそのものが短いので予定していたアルバイトができないなど、不安な声もありました。

■高校2年生のコメント

[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/2378/resize/d1594-2378-715742-2.png ]

2年生は高校の中心的存在としてさまざまなイベントに注力する時期ですが、文化祭や体育祭など楽しみにしていた行事が中止や縮小、延期になるなど、残念に思っている人も多いです。
また友人や恋人と過ごす時間が少ない、部活の合宿が中止になった、大学受験前のオープンキャンパスへ行く機会がなくなったなど、例年とは異なる過ごし方をしなければならないことへの物足りなさを感じている様子です。
ほかにもマスクを着用しながらエアコンのない教室で授業を受けなければならないなど、暑さに対する懸念をあげている人もいました。

■高校3年生のコメント

[画像4: https://prtimes.jp/i/1594/2378/resize/d1594-2378-719853-3.png ]

3年生は高校生活最後の年であることから「勉強の時間が足りない」「学校のカリキュラムが終わらないので仕方がない」など、受験に対する焦りの声が多く寄せられました。
一方、部活動最後の地方大会がなくなってしまったり、文化祭など高校最後のイベントがなくなったり、部活も思うようにできないまま引退することになるなど、高校最後の夏の思い出作りが思うようにできないことへの無念さを感じます。
受験生だから仕方がない、そもそも遊べなかったかも、と思いなおす声もあり、高校生なりに状況を受け入れて前を向いている様子もうかがえます。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:高校1年生〜3年生の男女
実施時期:2020年7月3日〜4日
有効回収数:1056サンプル
※都道府県構成比を市場にあわせてウェイトバック

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約528万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年6月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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