『テクニカルライティングインフォメーションデイ2009』開催のお知らせ
[09/01/30]
提供元:News2u
提供元:News2u
課題解決のヒントがいっぱいの one-day イベント
取扱情報の制作ライフサイクルに関わる皆様を対象とし、午前は英語、午後は日本語をテーマにセッションをご用意しました。午前のみ、午後のみ、または両方を通してご参加いただけます。「日本語(英語)の品質を向上したい」、「ソースの日本語(英語)を整えて翻訳を効率化したい」、「翻訳後の日本語(英語)を評価したい」など、ニーズに応じて必要なセッションにご参加ください。
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■イベント詳細■
日程: 2009年3月10日(火)
時間:
【モーニングセッション】10:00 〜 12:00(受付 9:30 〜)
【アフタヌーンセッション】13:00 〜 18:00(受付 12:30 〜)
会場: 六本木アカデミーヒルズ49 カンファレンスルーム5
参加費:
【モーニングセッション】¥5,000
【アフタヌーンセッション】¥10,000
【両セッション参加の場合】¥12,000
さらに、2月10日までのお申し込みで20%OFF
定員: 50名
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■ハイライト■
◆モーニングセッション◆
(英語セッション。通訳は入りません)
『ノンネイティブによる英文テクニカルライティング(イントロダクション)』
スピーカー:Dr. Melanie Siegel(Computational Linguist, acrolinx GmbH)
海外でも日本でも、英語のノンネイティブが英語を書くことが増えています。そこには当然、ネイティブが書く場合とは異なる、さまざまな問題が浮かび上がってきます。ノンネイティブによる英語の問題点とは?その品質がビジネスの各フェーズにもたらす影響とは?「グローバルイングリッシュ」とは?英語の書き起こしや英語への翻訳を行う企業にとって、おさえておくべき情報が満載のセッションです。
◆アフタヌーンセッション◆
『技術文書は誰のもの?〜日本語の品質保証のアプローチ〜』
スピーカー:岡本康男(ランゲージ・コンサルティング代表)
技術文書に求められるのは、読み手が必要とする情報を、正しく、わかりやすく書くこと。今さら言うまでもないことと思われるかもしれません。では、次の質問に明確に答えられる企業はどのくらいあるでしょうか?
「言語品質は誰が、どのように保証するのか」
「言語品質の測定はどこまで可能なのか」
「読み手を意識した取扱情報にするための具体的な方策はあるか」
魔法はありません。また、「わかっている」と「できている」は違います。では、具体的にどうすればよいのでしょうか?
株式会社リコー、マイクロソフト ディベロップメント株式会社でのマニュアル制作や翻訳の品質保証業務を経て、現在は言語品質に関するコンサルティングを行っているランゲージ・コンサルティング代表の岡本康男氏が、技術文書の品質保証について語ります。
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イベントの詳細、お申し込み方法などは、以下のご案内資料(PDF形式)をご覧ください。
http://solutions.sunflare.com/resources/documents/TWID_Info_20090122.pdf
皆様のご参加をお待ちしております。