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丸めた書類もそのままカット、安全快適設計のハイパワーモデル
オフィスシュレッダ　ＮＳ−２２００を新発売


　ナカバヤシ株式会社（本社：大阪市中央区、社長：中林五十一）は、法定期限切れ書類などオフィスで発生するまとまった量の使用済み機密文書を細断するオフィスシュレッダ「ＮＳ−２２００」を、１１月２０日より新発売します。
　「ＮＳ−２２００」の主な特色は、使用済み機密文書の大量処理に最適な投入口とダストボックスの形状にあります。投入口は丸めた書類をくずかごからそのまま投入できる上部と、ペーパーラックを使用してフォーム用紙を連続投入できる正面部の２ヶ所です。正面部の投入口は、Ａ２判対応のワイドサイズ。最大約５５枚を一括投入できます。（５０Ｈｚの場合）

　ダストボックスをスムーズに取り出せるよう、本体底面にボールキャスターを装備しました。細断屑でいっぱいの重いダストボックスを軽い力で引き出せます。またダストボックスそのものにもひと工夫しました。袋が取り出しやすい開閉式を採用していますので、重い細断屑入りの袋を持ち上げなくても排出が可能です。

　その他、細断を終えて１０分後に自動で省エネモード（待機時電力がゼロワットになる機能）になるなど、消費電力を抑えた環境配慮型シュレッダです。


※本製品は２００７年８月１７日、経済産業省より公布されました電気用品安全法の改正基準に適合しています


［製品特徴］
　・大量処理に便利な、２ヶ所の投入口
　・本体からダストボックスを取り出しやすいボールキャスター付き底面
　・大量にたまった細断屑を取り出しやすい開閉式ダストボックス
　・省エネモードで待機電力がゼロワット（※）になり、消費電力も低減した省エネ設計
　　（※ノイズフィルターなどの漏れ電力を除いた値です）
　・フォーム用紙の細断やコピー用紙の棚等として利用できる、ペーパーラック付き

［商品名］オフィスシュレッダ「ＮＳ−２２００」
［販売価格］１，５００，０００円（税込１，５７５，０００円）
［外寸］Ｗ７５５×Ｄ５５０×Ｈ１，４４５ｍｍ　質量：約１６０ｋｇ
［細断形状］パーティクルカット　約４×５０ｍｍ
（一定のカット寸法を基準にラフな小片に縦横同時にカットします）
［ダストボックス容量］約２０９リットル（Ａ４上質紙　６４ｇ／ｍ２換算で約３，７５０枚分）
［電源］三相２００Ｖ
［最大細断枚数］Ａ４上質紙　６４ｇ／ｍ２　約５５枚／５０枚（５０／６０Ｈｚ）
［定格細断枚数］Ａ４上質紙　６４ｇ／ｍ２　約３５枚／３０枚（５０／６０Ｈｚ）
［発売日］平成２０年（２００８年）１１月２０日
［発売地区］全国

＜お問い合わせ先＞
　東京０３−３５５８−１２６２
　大阪０６−６９３０−６６６０