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ブライダル事業で培った日本人のための徹底したサービスを取り入れセブ島語学留学を改革 3年間で留学生数250%増に

株式会社アチーブゴール(東京都渋谷区代々木)の代表取締役である渥美 修一郎は、ブライダル事業で培った経験から、2011年8月に株式会社アチーブゴールを設立し、現在多くの日本人が注目するフィリピン・セブ島にて語学校 SMEAG校を展開いたしました。当初は環境やサービス面から留学検討者から懸念の声がありましたが、渥美は、日本人のための徹底したサービスを取り入れることで、留学生数を、3年間で250%増(※)までにいたしました。


【ウエディング業界で培った経験を活かしたサービス】
ウエディング業界は、既に市場が成熟し、お客様の求める要求も高く、競争が激化。そのような市場で成功に導くためには、顧客へ最善の提案を行い、ひとつひとつの課題を着実に実現していくことでした。

会社設立当初のセブ島語学留学は、ネイティブの発音を持つ、優秀な講師はいるものの、環境やサービス面では、日本人に受け入れられる状況に至っておらず、日本人の視点で、気になる点をリストアップしサービスの改善をひとつずつ実現していきました。


【日本人のために改革したサービス】
(1) 日本人シェフが毎日3食提供
長い寮生活が初めての人にとって「食事」も心配なことのひとつ。メニューや味つけが口に合わない、衛生面が不安といった理由で食生活が乱れてくると、英語の勉強はおろか、健康にも支障をきたしてきます。専属の日本人シェフが料理作りを担当。朝・昼・夜、クオリティの高い食事を提供しています。

(2) ビジネスホテルとの提携
企業の英語研修等でのご利用の場合、スクール終了後、日本とのコミュニケーションや会社とのやり取りなど落ち着いた空間でお過ごし頂きたいと考え、キャンパスから徒歩圏内でコンビニエンスストアも併設するビジネスホテルとの提携を実現いたしました。

(3) PCルームの設置
学生の方もビジネスマンの方も、すぐに日本とメールやパソコンでのやり取りができるようにキャンパス内に無料のPCルームを設置しました。ダイレクト回線なのでアクセスも安心です。

(4) WELCOMEセットの導入
ホテルのアメニティグッズのよう、これから始まる語学留学ライフを快適に過ごして頂くために、シャンプーリンスや石鹸、歯ブラシの他、カップラーメンやクッキーなど到着した後の小腹を満たしてくれる食べ物をお渡ししています。

(5) 売店にカップラーメンを導入
スクール終了後、自習をしているとあっという間に時間が経過してしまいます。キャンパスでの夕食は18時からなので深夜にお腹が空いてもご安心頂けるよう売店には日本人に愛されているカップラーメンを導入しました。

(6) キャンパス内にカフェを設置
授業の合間に、眠気を覚ましてくれるコーヒーなどを提供するカフェを設置しました。英語漬けの勉強で糖分が欲しくなった時などにご利用頂いております。


【3年間でSMEAG校の留学生は250%増(※)!】
SMEAG校では、このようなサービスが実現され、日本人が安心して語学留学ができるようになりました。また費用面でも欧米留学に比べ3分の1程度という魅力もあり、欧米への語学留学がメインであった日本人が、セブ島を視野に入れる傾向が高まっています。

企業では語学研修先として、大学では夏休みの短期留学先としてセブ島の語学留学が選ばれ、会社設立当初(2012年)は約2,000人だった日本人語学留学生が、2015年には20倍の40,000人の勢いが予想され、施設が整い、快適な留学ライフが過ごせるSMEAG校については、3年間で250%増(※)となっております。

※2012年度から2015年度(2015年度は見込)


【代表挨拶】
社名のアチーブゴールは、設定した目標(Goal)を達成していく(Achieve)という私たちの志を表しています。私は40歳になった頃、家族と共に世界26か国を客船で107日間かけてワールドクルーズしました。その際にクルーとして私達お客のサポートをしていたのがフィリピン人でした。

20年前に話したことがあるフィリピン人のイメージとは全く違い綺麗な発音で英語を自由に話すクルー達に驚きました。帰国後、フィリピンでの語学留学が韓国で凄い人気になっている旨を聞き、日本人向けの語学学校を経営する運びになりました。

現在、少子化の流れで人口減少、内需成長も容易ではないことから、外需獲得に一層の注力が不可欠です。その時、必要なのが英語。英語ができなければ海外進出の道は安易ではありません。中国や韓国など英語教育が盛んな国にビジネスチャンスを奪われていることも事実です。

このような危機感から、日本でも企業の英語公用語化、英語研修の導入、TOEIC好スコアに於ける昇進・昇給や採用などが加速しています。つまり、社会人も学生も英語力があれば、自らの可能性や活躍のステージは更に広がり、企業、そして日本にも大きなプラスをもたらすことができるのです。

たった一度集中して英会話を習得してしまえば後は自分の身になります。我々日本人は今から文法・単語ではなくネイティブの発音を聞き取る・自分の言いたい事を伝える。この事に専念して英語を学ぶ事が適切と考えています。

フィリピンは世界第三の英語公用国であり、政府も留学の受け入れを推進しています。
アチーブゴールは、多くの日本人がセブ島 SMEAG校で英語を習得し、グローバルなチャンスを掴むために、そして、日本の英語力が著しく変貌を遂げ、成長していくために、全力を注いでまいります。

株式会社アチーブゴール
代表取締役 渥美 修一郎


【渥美 修一郎プロフィール】
1968年2月17日生まれ。大学卒業後、証券会社へ入社。日本マクドナルド社長の藤田 田氏の担当となる。その後、株式会社リビエラに入社し、逗子マリーナの再生をはじめとするリゾート事業やウエディング事業を手掛け、毎年夏に開催される「ZUSHI FES」のプロジェクトを成功させる。

その後、株式会社リビエラを退社後、株式会社アチーブゴールを設立。楽天株式会社三木谷氏やLINE株式会社の元社長である森川氏など各企業の経営者と公私共に交流があり、セブ島の語学留学を多くの日本人へ広めるべく、様々な業界との架け橋を築いている。


【会社情報】
会社名及び英文社名:株式会社アチーブゴール
          (英語表記:Achievegoal Co.,Ltd.)
代表者      :代表取締役 渥美 修一郎
オフィス所在地  :<東京本社>
          〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-21-12ヤマノ26ビル2F
事業内容     :1. 邦人及び外国人に対する国内外での留学生の
            紹介並びに留学手続き代行事業
          2. 日本語、外国語学校の運営
主要取引先(企業) :楽天株式会社、株式会社リクルートホールディングス、
          株式会社エイチ・アイ・エス、LINE株式会社、
          ヤマト運輸株式会社、新日本有限責任監査法人、
          有限責任あずさ監査法人、株式会社ベネフィットワン
          住友三井オートサービス株式会社、住友化学株式会社、
          プレミアムウォーター株式会社、
          株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド、
          株式会社ダイトーコーポレーション、株式会社HUGE、
          株式会社クボタ、株式会社アシックス、
          第一三共株式会社、ニスコム株式会社、
          株式会社ダイヤモンドダイニング、
          株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
主要取引先(学校) :東洋大学、関西大学、武蔵大学、拓殖大学、
          東京観光専門学校、芳じゅ女学院情報国際専門学校
          相模女子大学、岩崎学園
主要取引銀行   :みずほ銀行 新宿中央支店
          みずほ銀行 新宿南口支店
          東日本銀行 初台支店
会社設立日    :2011年8月1日
資本金      :3,000万円
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