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ALSI Webフィルタリング市場でシェア1位を獲得

■ニュース概要

国産Webフィルタリングソフト「InterSafe(インターセーフ)」を開発・販売するアルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男、以下ALSI〔アルシー〕)は、IDC Japan株式会社(以下、IDC Japan)が2008年9月に発行した「2008年 国内セキュリティソフトウェア市場 セキュアコンテンツ管理、脅威管理製品の動向(Report#J8330107)」において、フィルタリング市場ベンダーシェア1位を獲得したことを発表いたします。

今回の調査結果では、「Webフィルタリング」だけではなく、「アンチウイルス」「メッセージセキュリティ」「その他悪意あるソフトウェアの検出/駆除」を含めた「セキュアコンテンツ管理市場」全体としても、コンシューマー市場、企業向け市場 ベンダー売上額実績で、ともに5位となりました。

ALSIはIDC Japanの調査結果のほか、株式会社富士キメラ総研の「2008年ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」、株式会社ミック経済研究所の「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2008(内部漏洩防止型ソリューション編)」の調査結果でも市場シェア1位を獲得しており、Webフィルタリング市場のトップベンダーとして、今後も引き続き、Webフィルタリングソフトをはじめとする情報セキュリティ事業をさらに拡大してまいります。


■市場概況

IDC Japanの調査結果によると、Webフィルタリング製品は、今までは企業で業務に無関係なWebサイトの閲覧を制限することで、業務効率の低下を防ぎ、有害サイトからの不正侵入を防御することや、教育機関や家庭での有害サイトの閲覧を制限することに主眼が置かれていました。
しかし最近では、Web経由のウイルス感染やフィッシング詐欺、ボットなど、新しいタイプの脅威による被害が増加していることから、Webフィルタリング製品への需要は高く、市場は成長していると分析しています。
また、内部統制の一環として、企業全体に対しても統一的なセキュリティ環境を提供するために、閲覧サイトを制限するという利用方法も取られています。

このような市場において、ALSIは自治体や学校などの公共機関の売上比率が高く、地方における販売体制が整備されています。Webフィルタリングソフト「InterSafe」は、更新率も高くユーザ数を伸ばしており、現在では420万程度のユーザ数を持つ、と紹介されています。


■Webフィルタリング市場 ベンダーシェア
http://www.alsi.co.jp/news/img/080925_01.gif

       売上高(百万円) / シェア

 ALSI    1,805     / 30.0%
 A社     1,389     / 23.1%
 B社     1,081     / 17.9%
 C社      940     / 15.6%
 D社      568     /  9.4%
 その他    240     /  4.0%
---------------------------------------
 合計    6,023     / 100.0%



■ALSIの取り組み
http://www.alsi.co.jp/security/is/is_10th.html

ALSIは1997年に日本で初めてフィルタリング事業を開始し、2000年より自社開発のWebフィルタリングソフト「InterSafe」の販売をしております。
「InterSafe」は2003年より5年連続でWebフィルタリング製品の売上高ではトップシェアを獲得しており、企業、官公庁、学校、家庭、ISPを中心に約420万ライセンス以上の導入実績があります。
フィルタリングメーカーのパイオニアとして、今後もフィルタリング市場の拡大や普及啓発活動を積極的に推進してまいります。


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(1)Webフィルタリングソフト「InterSafe Ver6.0」について
  http://www.alsi.co.jp/security/is/is6_01_gaiyou.html
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リアルタイムデータベース配信と高精度データベースにより、インターネット利用をより安全にすると同時に、書き込みや検索キーワードの規制、添付ファイルの規制も可能となり、組織内の情報漏洩・私的利用の対策をより強固にします。

●内部統制対応機能により、適切な運用が可能。
●SNSやブログ、掲示板など、Web2.0コンテンツによる情報漏洩対策を実現可能。
●業務中は厳格な管理、私的利用時は警告だけに留める等、柔軟な管理が可能。
●検索キーワードや書き込みキーワードの事前登録により、情報漏洩や私的利用を防止。
●グループ管理者機能や、複数サーバの一括管理など、管理者に負担をかけない運用が可能。


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(2)Client Any Time Security「InterSafe CATS(インターセーフ キャッツ)」について
  http://www.alsi.co.jp/security/iscats/index.html
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既に社内でWebフィルタリングソフトをご利用の方でも、「InterSafe CATS」を持ち出しPC用に導入することで、外出先や出向先、サテライトオフィスなど、社内ネットワークへアクセスできない環境においても、インターネットのアクセスコントロールを実現します。サーバ不要でSaaS対応も可能となり、少人数の利用環境にも最適です。

●社外への持ち出しPCでも、インターネットのアクセスコントロールを実現。
●ファイル共有ソフトやメッセンジャーなどの利用も規制可能。
●持ち出しPCにもフィルタリングルールをリアルタイムで更新することが可能。
●ウェブからダウンロードするだけで、簡単にインストールすることが可能。


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(3)URLデータベースについて
  http://www.alsi.co.jp/security/is/is_03_data.html
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「InterSafe」で規制するURLデータベースは、グループ会社であるネットスター株式会社より提供されています。2008年9月現在、約7,700万ページに及ぶ規制URLデータベースが登録されており、毎日更新されています。
昨年より、URLの収集を日本だけでなく中国でも行っており、いち早くグローバル対応を進めております。

●ALSI及びネットスターは、携帯電話におけるフィルタリングサービスにも力を入れております。InterSafeやURLデータベースは、携帯電話会社5社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイル)に採用されております。
http://www.alsi.co.jp/security/is/is_keitai.html


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(4)家庭、青少年に対する普及啓発活動について
  http://intersafe.jp/personal/
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ALSIはフィルタリングソフトメーカーのパイオニアとして、子どもたちをインターネット上の有害情報から守るために、様々な啓発活動を行っております。
財団法人インターネット協会や、社団法人電気通信事業者協会などの業界団体と連携し、フィルタリングの啓発活動を積極的に行ってまいります。

●全国の小中学校、高等学校で、子ども、保護者、教員を対象にした講演を実施(年間約50回)。
●フィルタリング啓発ドラマ「携帯電話で安全ネットライフ」「ぼくんちのフィルタリング大作戦!」を公開。( http://intersafe.jp/personal/08.html
●毎年夏休み期間限定で、家庭向けフィルタリングソフト「InterSafe Personal」を無償で提供。


※当リリースに記載されている、市場シェアの数値に関しては、IDC Japanが発行している「2008年 国内セキュリティソフトウェア市場 セキュアコンテンツ管理、脅威管理製品の動向(Report#J8330107)」に記載された内容を引用したものです。弊社による自社集計は行っておらず、引用の許可を得た上で発表しております。
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
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