日経平均は151円高で後場スタート、円安の流れが強まり上げ幅を拡大
[15/05/28]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20623.67;+151.09TOPIX;1677.37;+16.04
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から上げ幅を拡大させて始まっている。ランチタイムの225先物は20620-20650円での取引。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場は現物の昼休み中に円安に振れて推移しており、一時1ドル124円30銭近辺まで円安の流れが強まっていた。
セクターでは、保険、銀行、ゴム製品、輸送用機器、電力ガス、機械、その他金融、電気機器が堅調。一方で、サービス、水産農林、石油石炭、食料品、陸運などが小安い。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに上昇しており、なかでも大型株指数の強さが目立つ。
指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、ダイキン<6367>、ホンダ<7267>、日東電<6988>などのインパクトが大きい。売買代金上位では、東電<9501>、メガバンク3行、トヨタ<7203>、野村<8604>、ソニー<6758>などが堅調。
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日経平均;20623.67;+151.09TOPIX;1677.37;+16.04
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から上げ幅を拡大させて始まっている。ランチタイムの225先物は20620-20650円での取引。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場は現物の昼休み中に円安に振れて推移しており、一時1ドル124円30銭近辺まで円安の流れが強まっていた。
セクターでは、保険、銀行、ゴム製品、輸送用機器、電力ガス、機械、その他金融、電気機器が堅調。一方で、サービス、水産農林、石油石炭、食料品、陸運などが小安い。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに上昇しており、なかでも大型株指数の強さが目立つ。
指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、ダイキン<6367>、ホンダ<7267>、日東電<6988>などのインパクトが大きい。売買代金上位では、東電<9501>、メガバンク3行、トヨタ<7203>、野村<8604>、ソニー<6758>などが堅調。
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