日経平均は411円高で後場スタート、景気対策で50年債発行を検討と報じられ一時106円台に
[16/07/27]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;16794.41;+411.37TOPIX;1330.64;+23.70
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値を大きく上回ってのスタートとなり、上げ幅を400円超に拡大し、16800円に乗せる場面をみせている。景気対策で50年債の発行を検討と報じられるなか、為替市場では一時106円台に乗せてきており、この流れを受けてインデックスに絡んだ資金が押し上げた格好。ただ、その後は財務省理財局の見解として50年債検討の事実はないと報じられると、105円台に振れている。
日経平均も寄付き直後に16800円を回復した後は上げ幅を縮めている。規模別指数は大型、中型、小型株指数いずれも2ケタの上昇。セクターでは化学、輸送用機器、ガラス土石、ゴム製品、非鉄金属、金属製品、繊維、電機機器、その他金融が堅調。
<WA>
日経平均;16794.41;+411.37TOPIX;1330.64;+23.70
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値を大きく上回ってのスタートとなり、上げ幅を400円超に拡大し、16800円に乗せる場面をみせている。景気対策で50年債の発行を検討と報じられるなか、為替市場では一時106円台に乗せてきており、この流れを受けてインデックスに絡んだ資金が押し上げた格好。ただ、その後は財務省理財局の見解として50年債検討の事実はないと報じられると、105円台に振れている。
日経平均も寄付き直後に16800円を回復した後は上げ幅を縮めている。規模別指数は大型、中型、小型株指数いずれも2ケタの上昇。セクターでは化学、輸送用機器、ガラス土石、ゴム製品、非鉄金属、金属製品、繊維、電機機器、その他金融が堅調。
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