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日経平均は25円安でスタート、トヨタ自や任天堂がさえない
[17/05/31]
提供元：株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX（表）]
日経平均;19652.58;-25.27TOPIX;1568.41;-4.26
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイムの225先物は19650-19680円辺りでのもち合い。昼のバスケットは、差引き50億円の売り越しとの観測、円相場は1ドル111円台前半で推移している。マザーズ指数やジャスダック平均はプラス圏での推移が続いており、個人主体の資金は中小型株にシフトしている状況である。日銀のETF買い入れへの思惑が下支えとなっており、下値は堅いようだ。
セクターでは、石油石炭製品、鉱業、その他金融業、パルプ紙、銀行業が軟調。
売買代金上位では、東芝<6502>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自
<7203>がさえない。一方で、SUMCO<3436>、ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>、パナソニック<6752>、三井金属<5706>、昭和電工<4004>、キーエンス<6861>、IHI<7013>、インフォテリア<3853>、ホンダ<7267>は堅調。
＜HT＞
日経平均;19652.58;-25.27TOPIX;1568.41;-4.26
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイムの225先物は19650-19680円辺りでのもち合い。昼のバスケットは、差引き50億円の売り越しとの観測、円相場は1ドル111円台前半で推移している。マザーズ指数やジャスダック平均はプラス圏での推移が続いており、個人主体の資金は中小型株にシフトしている状況である。日銀のETF買い入れへの思惑が下支えとなっており、下値は堅いようだ。
セクターでは、石油石炭製品、鉱業、その他金融業、パルプ紙、銀行業が軟調。
売買代金上位では、東芝<6502>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自
<7203>がさえない。一方で、SUMCO<3436>、ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>、パナソニック<6752>、三井金属<5706>、昭和電工<4004>、キーエンス<6861>、IHI<7013>、インフォテリア<3853>、ホンダ<7267>は堅調。
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