NYの視点:米5月中古住宅販売件数は年初来で最高、春のピーク期の住宅販売に期待
[26/06/10]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
*07:44JST NYの視点:米5月中古住宅販売件数は年初来で最高、春のピーク期の住宅販売に期待
全米不動産業者協会(NAR)が発表した5月中古住宅販売件数は前月比+3.2%の417万戸となった。予想407万戸を上回り年初来で最高となった。住宅ローン金利が若干低下したことなど、「値ごろ感」の改善が売り上げに貢献したと見られる。冴えないスタートを切った春の販売を巡り明るい結果となった。一方、中間住宅価格は42.93万ドルと、前年比+1.3%で過去最高を記録し、引き続き住宅市場の圧力になると見られている。在庫は155万と前年度から若干増加し7月来で最高となった。
重要項目となる「初めての購入者」は全体の35%を占め、2020年6月来で最高を記録した。このことは、市場の健全性をあらわしプラス材料になる。投資家による購入は減った。NARのチーフエコノミストのヤン氏は声明で、この結果が「住宅市場や経済にとり、より素晴らしいニュースとなる」と歓迎した。30年物住宅ローン固定金利は6.5%を上回ったが、前年の水準を下回るとヤン氏は指摘。
中東情勢の行方などを見極め金利が低下すると、売り上げが伸び、さらに成長を支え、米国の利上げ観測をさらに強める可能性がある。
<CS>
全米不動産業者協会(NAR)が発表した5月中古住宅販売件数は前月比+3.2%の417万戸となった。予想407万戸を上回り年初来で最高となった。住宅ローン金利が若干低下したことなど、「値ごろ感」の改善が売り上げに貢献したと見られる。冴えないスタートを切った春の販売を巡り明るい結果となった。一方、中間住宅価格は42.93万ドルと、前年比+1.3%で過去最高を記録し、引き続き住宅市場の圧力になると見られている。在庫は155万と前年度から若干増加し7月来で最高となった。
重要項目となる「初めての購入者」は全体の35%を占め、2020年6月来で最高を記録した。このことは、市場の健全性をあらわしプラス材料になる。投資家による購入は減った。NARのチーフエコノミストのヤン氏は声明で、この結果が「住宅市場や経済にとり、より素晴らしいニュースとなる」と歓迎した。30年物住宅ローン固定金利は6.5%を上回ったが、前年の水準を下回るとヤン氏は指摘。
中東情勢の行方などを見極め金利が低下すると、売り上げが伸び、さらに成長を支え、米国の利上げ観測をさらに強める可能性がある。
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