日経平均は9日ぶり反落、一時プラスに転じる場面も
[15/05/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は20421.06円(前日比16.42円安)で推移している。26日の米国市場では早期利上げへの警戒感が強まり、NYダウは190ドル安と1ヶ月ぶりの下落幅となった。こうした流れを受けて日経平均も56円安からスタートしたが、円相場が7年10ヶ月ぶりに1ドル=123円台まで円安に振れるなか、輸出関連などで業績拡大期待が高まり、一時プラス圏に浮上する場面があった。その後は前日までの8連騰の反動もあり、小幅なマイナスで推移している。
個別では、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、ソフトバンク<9984>、任天堂<7974>、NTT<9432>などが軟調。エーザイ<4523>や伊藤忠<8001>は2%超の下落。また、ハニーズ<2792>、ネクスト<2120>、宝印刷<7921>などが東証1部下落率上位となっている。一方、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ファナック<6954>、マツダ<7261>などが堅調。東電力<9501>が3%高となっているほか、富士重<7270>、村田製<6981>の上昇が目立っている。また、宮越HD<6620>、高田機工<5923>、ユーシン<6985>などが東証1部上昇率上位となっている。
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個別では、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、ソフトバンク<9984>、任天堂<7974>、NTT<9432>などが軟調。エーザイ<4523>や伊藤忠<8001>は2%超の下落。また、ハニーズ<2792>、ネクスト<2120>、宝印刷<7921>などが東証1部下落率上位となっている。一方、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ファナック<6954>、マツダ<7261>などが堅調。東電力<9501>が3%高となっているほか、富士重<7270>、村田製<6981>の上昇が目立っている。また、宮越HD<6620>、高田機工<5923>、ユーシン<6985>などが東証1部上昇率上位となっている。
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