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価格上昇が続くビットコイン、50万円台到達を予測する声も【フィスコ・ビットコインニュース】

注目トピックス 市況・概況
ビットコイン価格の高騰が続いている。フィスコ<3807>傘下の仮想通貨取引所では、先週金曜日8月11日の終値386,945円から今週にかけてビットコイン(BTC)/日本円(JPY)は26%以上増加し、17日時点では489,000円の高値をつけている。

これはビットコインにおける最近の価格上昇の一部にすぎない。8月2日にビットコインから新たな仮想通貨が無事に分岐して自体が収束して以降、ビットコインは爆発的な上昇を続けている。8月2日に記録した298,960円の安値と比較すると63.5%の上昇で、2017年内で見ると586%以上の上昇を見せたことになる。

ゴールドマンサックスの技術戦略トップのシェバ・ジャファリ氏は顧客に対して、現時点ではビットコインは最高値として4827米ドル(約53万円)まで上昇する可能性があるという分析を送ったことが報道されている。ただし、ジャファリ氏の見立てではこの上昇は継続せず、ある段階で調整に入ると38.2%程度下落する可能性が高いとしている。これは日本円で見れば33万円前後まで下がることを意味する。

ビットコインが一時的には5000米ドルの水準にまで達するとの見方を示しているのはジャファリ氏だけではない。ビットコインの取引処理能力を高めるためのソフトウェアのアップデートであるセグウィットが適用されることが8月9日に確定した。このことがポジティブな要素となって、ビットコインの価格上昇が5000米ドルに到達する可能性があると見る海外の業界関係者は多い。

また、先週末から今週頭にかけての価格高騰には、11日に世界最大規模のビットコイン取引量を持つ取引所のひとつであるBitfinexが発表した取引サービス変更のアナウンスも影響している可能性がある。Bitfinexは、規制当局との衝突のリスクを理由に90日以内に米国個人ユーザー向けのサービスをすべて停止すると発表した。同社が今年4月に米ドルの入出金を停止した後、ビットコイン価格は一時買い需要が高まり価格が上昇したという経緯がある。今回の米国ユーザー向けのサービス停止がビットコインの買い需要を増長させた可能性はあり得る。

ビットコイン価格は8月15日に一度値崩れがあり、429,255円の安値をつけた。しかし17日時点では価格は値崩れ前の水準である48万円台まで回復している。この上昇がどこまで続くのかが注目される。




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