東京為替:ドル下げ渋り、株安に対する警戒感は一段と低下
[18/01/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
22日午前の東京市場でドル・円は110円70銭台で推移。日経平均株価の下げ幅はさらに縮小しており、リスク回避的なドル売り・円買いは縮小している。新たな円買い材料が提供されない場合、ドル・円は111円近辺まで戻す可能性がある。ここまでのドル・円は110円53銭から110円83銭で推移。
・ユーロ・円は、135円51銭から135円72銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2234ドルから1.2273ドルで推移
■今後のポイント
・110円台前半で個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=113円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値63.61ドル 安値63.37ドル 直近値63.49ドル
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・ユーロ・円は、135円51銭から135円72銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.2234ドルから1.2273ドルで推移
■今後のポイント
・110円台前半で個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=113円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値63.61ドル 安値63.37ドル 直近値63.49ドル
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