東京為替:ドル・円は安値圏、上海総合指数はマイナス圏
[18/12/10]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10日午前の東京市場でドル・円は112円30銭付近と、本日安値圏で推移。日経平均株価は前週末比400
円超安の軟調地合いで、株安を嫌気した円買いが入りやすい。また、上海総合指数のマイナス圏への転落や欧米株式先物の下落基調も、円買いを誘発しているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円29銭から112円69銭、ユーロ・円は128円08銭から128円43銭、ユーロ・ドルは1.1391ドルから1.1439ドルで推移した。
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円超安の軟調地合いで、株安を嫌気した円買いが入りやすい。また、上海総合指数のマイナス圏への転落や欧米株式先物の下落基調も、円買いを誘発しているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円29銭から112円69銭、ユーロ・円は128円08銭から128円43銭、ユーロ・ドルは1.1391ドルから1.1439ドルで推移した。
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