東京為替:ドル・円は106円台半ばまで戻す
[21/03/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
1日午前の東京市場でドル・円は、106円50銭近辺で推移。日経平均は大幅高で推移しており、主要国の株安を警戒したリスク回避的な円買いは抑制されているようだ。原油先物の反発はドル買い材料との見方が多いようだ。この後は、アジア諸国の株式市場の動向が注目されそうだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円37銭から106円59銭で推移、ユーロ・円は128円54銭から128円82銭で推移、ユーロ・ドルは1.2071ドルから1.2101ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値62.62ドル 安値61.84ドル 直近62.59ドル
【売買要因】
・米追加経済対策案成立への期待持続
・米長期金利の上昇一服
・米増税観測
<MK>
・NY原油先物(時間外取引):高値62.62ドル 安値61.84ドル 直近62.59ドル
【売買要因】
・米追加経済対策案成立への期待持続
・米長期金利の上昇一服
・米増税観測
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