東京為替:1ドル109円70銭近辺、日銀会合、主な意見・債券市場からの退出を防ぐ
[21/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円70銭近辺で推移。3月の日銀政策決定会合で、長金利変動幅を0.25%に容認したことに関して「収益機会が失われた運用者が債券市場から退出することを防ぎ、市場の価格安定機能を維持する観点からも望ましい」などの主な意見が出ていたとロイターが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が237.80円高と伸び悩みしている。野村HD<8604>が発表した20億ドル損失のリリースにより証券セクターが下落し、指数の重しとなっているようだ。また、指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が97円安で日経平均に20円のマイナスの寄与度となっている。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が237.80円高と伸び悩みしている。野村HD<8604>が発表した20億ドル損失のリリースにより証券セクターが下落し、指数の重しとなっているようだ。また、指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が97円安で日経平均に20円のマイナスの寄与度となっている。
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