大阪金概況:下落、米投資会社巡る混乱後退でリスク資産買い戻し、金需要は限定的に
[21/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 22年2月限・日中取引終値:6040円(前日日中取引終値↓36円)
・推移レンジ:高値6059円-安値6028円
30日の大阪取引所金標準先物(期先:22年2月限)は下落した。1ドル=109円90銭台と為替の円安基調を背景に円建てで取引される金先物の割安感が意識される状況が続いていた。しかし、為替が同水準でもみ合いに終始したほか、前日の株式市場での急失速要因ともなっていた米投資会社の巨額取引を巡る混乱についての警戒感が一先ず後退していたことで、株式などのリスク資産を買い戻す動きが優勢となり、金先物への資金フローは限られる格好となった。
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・推移レンジ:高値6059円-安値6028円
30日の大阪取引所金標準先物(期先:22年2月限)は下落した。1ドル=109円90銭台と為替の円安基調を背景に円建てで取引される金先物の割安感が意識される状況が続いていた。しかし、為替が同水準でもみ合いに終始したほか、前日の株式市場での急失速要因ともなっていた米投資会社の巨額取引を巡る混乱についての警戒感が一先ず後退していたことで、株式などのリスク資産を買い戻す動きが優勢となり、金先物への資金フローは限られる格好となった。
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