大阪金見通し:下落か、円高・ドル安で割高感意識するも下値は堅い展開へ
[22/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 23年2月限・夜間取引終値:7555円(前日日中取引終値↓61円)
・想定レンジ:上限7620円-下限7520円
30日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は下落しそうだ。外為市場で1ドル=122円90銭前後と昨日15時頃に比べ60-70銭ほど円高・ドル安に振れたことから、円建てで取引される金先物の割高感が意識されそうだ。ただ、昨日の海外市場で米長期金利が低下し、金利のつかない資産である金の魅力が増すとの見方から、ナイトセッションで金先物は下げ渋って取引を終えており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売りが先行するものの下値は堅い展開となりそうだ。
<FA>
・想定レンジ:上限7620円-下限7520円
30日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は下落しそうだ。外為市場で1ドル=122円90銭前後と昨日15時頃に比べ60-70銭ほど円高・ドル安に振れたことから、円建てで取引される金先物の割高感が意識されそうだ。ただ、昨日の海外市場で米長期金利が低下し、金利のつかない資産である金の魅力が増すとの見方から、ナイトセッションで金先物は下げ渋って取引を終えており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売りが先行するものの下値は堅い展開となりそうだ。
<FA>









SEO関連




