今日の為替市場ポイント:週明けに日銀金融政策決定会合控える
[26/06/10]
提供元:株式会社フィスコ
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*08:21JST 今日の為替市場ポイント:週明けに日銀金融政策決定会合控える
9日のニューヨーク外為市場でドル・円は160円15銭から160円45銭まで上昇し、160円38銭で引けた。米エネルギー省(DOE)のライト長官発言「ホルムズ海峡の通航量が増えている」で、原油価格の下落に連れ、長期金利の低下でドル売りが一時優勢となった。その後、米トランプ大統領がイランによる米軍アパッチヘリコプター攻撃に対し、「報復が必要」としたため緊張の高まりを嫌気して原油価格が反発、ドル買いが再開した。
本日6月10日の米ドル・円は上値の重い展開か。前日は米エネルギー省ライト長官の「ホルムズ海峡の通行量が増えている」との発言で原油価格が下落・長期金利も低下したことからドル売りが一時優勢となったが、その後トランプ大統領がイランによる米軍への攻撃に対し報復が必要としたことで原油価格が反発、ドル買いが再開し160円台半ばまで上昇した。160円台では日本当局による為替介入への警戒感が一段と高まりやすく、上値は引き続き抑制されやすい。6月15・16日の日銀金融政策決定会合を週明けに控えており、追加利上げ観測の動向が引き続き注目される。利上げ観測が高まれば円の下支え要因となるが、日米の大幅な金利差を背景にした円売り圧力は根強く、高値圏での神経質な展開が続きそうだ。
<CS>
9日のニューヨーク外為市場でドル・円は160円15銭から160円45銭まで上昇し、160円38銭で引けた。米エネルギー省(DOE)のライト長官発言「ホルムズ海峡の通航量が増えている」で、原油価格の下落に連れ、長期金利の低下でドル売りが一時優勢となった。その後、米トランプ大統領がイランによる米軍アパッチヘリコプター攻撃に対し、「報復が必要」としたため緊張の高まりを嫌気して原油価格が反発、ドル買いが再開した。
本日6月10日の米ドル・円は上値の重い展開か。前日は米エネルギー省ライト長官の「ホルムズ海峡の通行量が増えている」との発言で原油価格が下落・長期金利も低下したことからドル売りが一時優勢となったが、その後トランプ大統領がイランによる米軍への攻撃に対し報復が必要としたことで原油価格が反発、ドル買いが再開し160円台半ばまで上昇した。160円台では日本当局による為替介入への警戒感が一段と高まりやすく、上値は引き続き抑制されやすい。6月15・16日の日銀金融政策決定会合を週明けに控えており、追加利上げ観測の動向が引き続き注目される。利上げ観測が高まれば円の下支え要因となるが、日米の大幅な金利差を背景にした円売り圧力は根強く、高値圏での神経質な展開が続きそうだ。
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