【実況!決算説明会】ユーザベース<3966>---2017年12月期決算(2017年1-12月期)(10/11)
[18/02/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
このコンテンツは、ユーザベース<3966>の2017年12月期(2017年1-12月期)の決算説明会の音声を文字に起こしたものです。なお、実際の説明会で使用された資料は、同社のウェブサイトをご覧下さい。11本に分けたコンテンツの10本目です。
太田:
SPEEDAがコミュニティ形成に力を入れている狙いということですが、梅田からも説明がありましたが、SPEEDAは100%サブスクリプション型のビジネスモデルなんですね。
そうすると何が一番大切かというと、安定してIDを獲得していくということと、もう1つは、既存のお客様に満足して使い続けていただくこと、この2つが重要な変数になります。その後者において、SPEEDAというサービスの満足度を高めていくために、我々はコミュニティ形成に力を入れ始めております。
どういうことかと申し上げますと、特に事業会社の利用においては、SPEEDAというツールを使ってどのように経営の現場を変えていけるかと。ここはある意味新しい試みでもございます。
その新しい使い方を、お客様同士がコミュニティの中で学びあうという場が、コミュニティになります。当社としてはコミュニティを醸成することで、お客様の中でSPEEDAに対する安心感・信頼感を感じていただき、より価値を見出していただきたいと考えています。
サービスに対する満足度がコミュニティの中で広がっていくと、次のお客様をさらに呼んでくださるかもしれない。そういう意味で、マーケティングの観点からもコミュニティ形成は非常に重要になってくると思っております。
(11/11)に続く
<FA>
太田:
SPEEDAがコミュニティ形成に力を入れている狙いということですが、梅田からも説明がありましたが、SPEEDAは100%サブスクリプション型のビジネスモデルなんですね。
そうすると何が一番大切かというと、安定してIDを獲得していくということと、もう1つは、既存のお客様に満足して使い続けていただくこと、この2つが重要な変数になります。その後者において、SPEEDAというサービスの満足度を高めていくために、我々はコミュニティ形成に力を入れ始めております。
どういうことかと申し上げますと、特に事業会社の利用においては、SPEEDAというツールを使ってどのように経営の現場を変えていけるかと。ここはある意味新しい試みでもございます。
その新しい使い方を、お客様同士がコミュニティの中で学びあうという場が、コミュニティになります。当社としてはコミュニティを醸成することで、お客様の中でSPEEDAに対する安心感・信頼感を感じていただき、より価値を見出していただきたいと考えています。
サービスに対する満足度がコミュニティの中で広がっていくと、次のお客様をさらに呼んでくださるかもしれない。そういう意味で、マーケティングの観点からもコミュニティ形成は非常に重要になってくると思っております。
(11/11)に続く
<FA>