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インフォクリエ Research Memo(5):2019年9月期予想は増収増益、主力のITソリューション事業が堅調

注目トピックス 日本株
■今後の見通し

1. 2019年9月期の業績見通し
インフォメーションクリエーティブ<4769>の2019年9月期の連結業績予想は、売上高が前期比4.6%増の8,162百万円、営業利益が同2.0%増の464百万円、経常利益が同1.5%増の507百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.8%減の342百万円である。主力のITソリューション事業の順調な伸長とともに、ITサービス事業の拡大を見込んでいる。

2.今後の施策
後述の中長期の成長戦略とも通じるが、同社は2019年9月期の具体的取組みとして以下の項目を挙げている。この中では、やはり(3)のLocobee新サービスの動向が注目されるところだろう。

(1)組織力強化
2017年10月の全社的組織変更に続き、業務効率アップのために以下の3点を推進する。

a) 営業業務の現場部門への全面的委任
2018年9月期は一部のみであったが、これを全面的に実施し、一括請負案件の受注拡大を行い、利益率を高める。

b) 新技術取得を重視し、該当する案件の積極的受注
社員能力の底上げを行い、企業競争力を高める。

c) 役員を含む管理者育成(MBA教育など)
社員能力の底上げを行い、企業競争力を高める。

(2)商品力強化

a) チケット販売のサービス拡充による(商品)ラインナップの強化
チケット販売における多くの経験や知識を活かし、お客様の細かなニーズに応える。

b) 次世代チケットサービスの開発
SNSと連携した次世代チケットサービスを研究開発中。他社との差別化を図り、業界での優位性を獲得する。

(3)Locobee新サービスの研究開発

a) コンサル業も含めた事業化の検討
1年間の試行の結果、収益としての実績は少なかったが、下記の通り注目度はUPしたと判断し、新たな可能性(事業化)を探る。
・月間PV数 2018年2月末期(3,000PV)から2018年11月末期(320,000PV)に向上。
・ ベトナム向け事業展開に伴う問合せ(手法・協力)が10社以上(旅行業/書籍販売/ドラッグストア/携帯販売・レンタル業など)に上る。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 山田秀樹)



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