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SBテクノロジー<4726>は13日、子会社のサイバートラストが東京証券取引所マザーズ市場への新規上場が承認されたことを発表した。

サイバートラストは、ICTサービスのうち、日本初の商用電子認証局として20年以上にわたり提供している認証・セキュリティサービスと、カーネル技術やオープンソースソフトウェアの知見を応用したオンプレミス、クラウド、組込み領域向けのLinux/OSSサービスを展開している。これらの技術や実績を組み合わせ、IoTをはじめとする先端分野に向けて、「ヒト・モノ・コト」の正しさを証明し、顧客のサービスの信頼性を支えるサービスを展開。専門的な技術力を強みとし、同社グループのみならず幅広い企業へITインフラやセキュリティサービスを提供している。

上場予定日は、2020年4月17日。本上場に伴う同社保有株式の一部売却およびサイバートラストの新株発行により、同社の株式保有割合は63.84%になる予定。なお、当面はサイバートラストを連結グループ会社とする株式保有割合を維持していく予定。




＜SF＞