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ジェネリック医薬品の課題対策と今後に向けて―安定供給を確保するために―

12月22日「ジェネリック医薬品の日」記念講演会を開催します

現在、種々の背景からジェネリック医薬品の安定供給が大きな問題となっている。これを改善するためには製造の現場から使用する医療の現場(患者への対応)にいたるサプライチェーンを俯瞰した対応が必要である。今後にむけて諸課題を整理し演者から提言をいただき検討する。




●日時:2022年12月22日(木)午後1時半〜午後4時15分(開場は午後1時15分)
●場所:東京・学士会館 202号室 
    東京都千代田区神田錦町3-28 電話:03-3292-5936
※コロナ感染状況によりネット開催に切り替わる場合があります
●講演:
新潟大学医歯学総合病院薬剤部 部長・教授  外山 聡 氏
「医療用医薬品の限定出荷・出荷停止に伴う病院における混乱とその対応」
ジェネリック医薬品を主とした医療用医薬品の安定供給に、不安がある状態が続いている。医療用医薬品の限定出荷・出荷停止が起こっても、患者さんの薬物治療への影響が最小となるよう、採用、在庫管理、代替薬確保等に奔走している病院薬剤部門の実態を紹介する。加えて、現場で感じている薬価制度等の問題点を述べ、安定供給の確保を議論するための話題を提供したい。
東京新聞(中日新聞東京本社)編集委員  五味 洋治 氏
「ジェネリック薬をめぐる課題と、その未来」
昨今のジェネリックメーカーの事案は、政府が普及を急いだ事情があるにせよ、品質に対する意識のゆるみを窺わせる。もう一度、医薬品製造の責任を認識してほしい。医療現場では必要な薬品の入手困難な状況が続く中、正確で迅速な供給情報が望まれ、自発的な取り組みも始まっているが、まだまだ不足だ。ジェネリック薬の信頼回復とともに、国民も医薬品への理解を深める必要がある。普及が進んだジェネリック薬は、薬価や規制など制度も含めた構造的見直しの時期を迎えているのではないか。国民的議論を踏まえた改革が必要だ。
●主催:NPO法人ジェネリック医薬品協議会(GEDA)
●後援:(公)日本薬剤師会 (一社)日本病院薬剤師会 (公)日本薬剤学会 (一社)日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会
【詳細】
添付の参考資料をダウンロードしてご覧ください。
【参加申込】
参加ご希望の方は下記短縮URLまたはQRコードのGoogleフォームよりお申し込みください。
https://00m.in/geday

[画像: https://prtimes.jp/i/51793/3/resize/d51793-3-64bd65d6dcef93579ac4-0.png ]

※NPO法人ジェネリック医薬品協議会について
ジェネリック医薬品への正しい理解とジェネリック医薬品に期待される役割を広く啓発し、ジェネリック医薬品の適正な普及促進を目指しています。
 ・代表者:理事長 渡邊善照(昭和薬科大学名誉教授 東北医科薬科大学名誉教授)
 ・創 立:2007年5月25日
 ・URL:http://www.ge-da.org/
 ・TEL:0557-52-4886
 ・Mail:info@ge-da.org
※ジェネリック医薬品の日とは
この記念日は当協議会が2019年10月29日に、一般社団法人日本記念日協会において登録したものです。
1997年12月22日に厚生労働省が、ジェネリック医薬品承認のための科学的基準を定めて通知したことに由来しています。
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