SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
知財業務のDXを推進するSmart-IP株式会社が、シードラウンドで5,000万円の資金調達を実施
[22/12/03]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
知財業界の業務スタイルをDXでアップデートするサービスを展開していくSmart-IP株式会社（本社：東京都港区、代表取締役兼CEO：湯浅竜）は、明細書作成サポートシステムの開発、特許事務所業務のDX支援コンサルティング事業の拡大に向けて、本田圭佑氏率いる個人ファンド KSK Angel Fund, LLC、NGB株式会社、iRify国際特許事務所、その他法人及び個人投資家数名を引受先とした第三者割当増資により、5,000万円の資金調達を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-669c1c35860f4c988f56-8.png ]
Smart-IPについて
知財業界における業務は多岐にわたりますが、いまだレガシーな業務環境で行われている例も少なからず存在します。高い専門性を求められる知財業務には、多くのプロフェッショナルがいますが、「プロがプロの仕事」に集中できる時間をもっと増やすことができないか、というのが我々の問題意識です。とりわけ、世の中は情報通信技術の高速な普及により、インターネットをはじめとしたインフラが整っています。
Smart-IPは、この時代に、これまでのレガシーな業務スタイルからの脱却を実現するために、あらゆる知財業務をDXによりアップデートし、知財業界の発展に貢献したいと考えています。
調達の背景と目的
現在、明細書作成サポートシステムのα版の開発を、2023年1月をリリース予定として進めています。
今回調達した資金をもとに、今後さらに機能を拡充していくβ版の開発を進めてまいります。
また、業務のDX化を希望される特許事務所様向けに行うDX支援コンサルティング事業の体制構築を行い、事業拡大もしてまいります。
出資者からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-954750d21cf87784a282-0.jpg ]
KSK Angel Fund, LLC 本田 圭佑 氏
知財の専門家である湯浅さんから、業界を良くするための熱い想いやビジネスプランを聞き、ぜひ出資をしたいと思いました。
僕が投資している企業でも、知財の重要性を実感しています。知財に精通したメンバーで業務をDX化していき、世界の産業界にもインパクトを与えていくことを期待しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-0674fc66c4144fdd3980-6.png ]
NGB株式会社 代表取締役社長 宮崎 潔 氏
明細書作成支援ソフトがすでに多数存在する中、そこを足掛かりにしながらもそこに留まらず、知財業務全般の生産性向上を、クラウドベースのソフトウェアで実現しようとする意欲的な取り組みに共感し、出資を決めました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-e1bc8f02ba71303b6492-5.png ]
iRify国際特許事務所 代表弁理士 永沼 よう子 氏
知財・技術大好きな人たちが集まって生まれた会社です。彼らの取り組みは特許業界のDX化促進、ひいては産業界全体の流通スピードに革命を起こす可能性があるものと考え応援します。最新テクノロジーがもたらすこの革命が、特許を軸とした新しい価値創造とともに世界をどのように変えていくのか、楽しみにしております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-2edb935f7bc006022e64-7.jpg ]
株式会社イーパテント 代表取締役社長/知財情報コンサルタント(R) 野崎 篤志 氏
スタートアップはヒトとビジネスモデルが命だと思っています。ヒトの面では、企業知財部門の経験もあって、かつ、特許事務所経営にも関わり、クライアントのニーズを熟知している湯浅さん、佐竹さん、上池さんに加えて、自らデータベース事業を手掛けておりシーズに通暁している大瀬さんという強力な布陣に加えて、まだまだデジタル化の余地が残されている知財業務のDX化・スマート化に着目されている点がSmart-IPの魅力だと感じています。イーパテントとしても、Smart-IPが知財業界に新たな風を吹き込むお手伝いをできることを非常に嬉しく思っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-9460cf8179e1e0f36415-4.png ]
弁護士（シティライツ法律事務所、東京弁護士会） 水野 祐 氏
オープンイノベーションが叫ばれる時代に、特許をはじめとする知的財産権の役割は変化してきていますが、知的財産そのものはもちろん、知的財産権の重要性は揺らいでいません。一方で、その知的財産権を取り扱う弁理士等の実務家の職場環境はDX化しておらず、意外とアナログなままです。また、若手人材が減少している課題があり、今後一人ひとりの生産性を上げていかないと、知財の面からも今後ますます日本は世界の後塵を拝していくことになるでしょう。わたし自身も知財業界の端くれの弁護士として、湯浅さんはじめ創業者チームの皆さんの課題認識に共感し、このたび応援させていただくことになりました。期待しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-482e6a2005de8f41b153-2.jpg ]
知財戦略実務家 羽矢崎 聡 氏
私自身、これまで新事業創出×知的財産戦略にチャレンジし続けてきた中で、痛感しているのは業界特有の根深い課題です。例えば、権利化実務は、ともすると手段が目的化してしまったり、コミュニケーションコストや付随業務がどうしても増えていく傾向があるように感じています。
Smart-IPでは、そうした業界が抱える「不」を解決するプラットフォームとして非常に期待させられるモノがあり、私もその変革を強く推進していきたいと考えております。
会社概要
社名：Smart-IP株式会社 （英語名 Smart-IP KK.）
HP：https://smart-ip.jp/
代表取締役社長兼CEO：湯浅 竜
本社所在地：東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F
事業内容：知的財産業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
[画像1: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-669c1c35860f4c988f56-8.png ]
Smart-IPについて
知財業界における業務は多岐にわたりますが、いまだレガシーな業務環境で行われている例も少なからず存在します。高い専門性を求められる知財業務には、多くのプロフェッショナルがいますが、「プロがプロの仕事」に集中できる時間をもっと増やすことができないか、というのが我々の問題意識です。とりわけ、世の中は情報通信技術の高速な普及により、インターネットをはじめとしたインフラが整っています。
Smart-IPは、この時代に、これまでのレガシーな業務スタイルからの脱却を実現するために、あらゆる知財業務をDXによりアップデートし、知財業界の発展に貢献したいと考えています。
調達の背景と目的
現在、明細書作成サポートシステムのα版の開発を、2023年1月をリリース予定として進めています。
今回調達した資金をもとに、今後さらに機能を拡充していくβ版の開発を進めてまいります。
また、業務のDX化を希望される特許事務所様向けに行うDX支援コンサルティング事業の体制構築を行い、事業拡大もしてまいります。
出資者からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-954750d21cf87784a282-0.jpg ]
KSK Angel Fund, LLC 本田 圭佑 氏
知財の専門家である湯浅さんから、業界を良くするための熱い想いやビジネスプランを聞き、ぜひ出資をしたいと思いました。
僕が投資している企業でも、知財の重要性を実感しています。知財に精通したメンバーで業務をDX化していき、世界の産業界にもインパクトを与えていくことを期待しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-0674fc66c4144fdd3980-6.png ]
NGB株式会社 代表取締役社長 宮崎 潔 氏
明細書作成支援ソフトがすでに多数存在する中、そこを足掛かりにしながらもそこに留まらず、知財業務全般の生産性向上を、クラウドベースのソフトウェアで実現しようとする意欲的な取り組みに共感し、出資を決めました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-e1bc8f02ba71303b6492-5.png ]
iRify国際特許事務所 代表弁理士 永沼 よう子 氏
知財・技術大好きな人たちが集まって生まれた会社です。彼らの取り組みは特許業界のDX化促進、ひいては産業界全体の流通スピードに革命を起こす可能性があるものと考え応援します。最新テクノロジーがもたらすこの革命が、特許を軸とした新しい価値創造とともに世界をどのように変えていくのか、楽しみにしております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-2edb935f7bc006022e64-7.jpg ]
株式会社イーパテント 代表取締役社長/知財情報コンサルタント(R) 野崎 篤志 氏
スタートアップはヒトとビジネスモデルが命だと思っています。ヒトの面では、企業知財部門の経験もあって、かつ、特許事務所経営にも関わり、クライアントのニーズを熟知している湯浅さん、佐竹さん、上池さんに加えて、自らデータベース事業を手掛けておりシーズに通暁している大瀬さんという強力な布陣に加えて、まだまだデジタル化の余地が残されている知財業務のDX化・スマート化に着目されている点がSmart-IPの魅力だと感じています。イーパテントとしても、Smart-IPが知財業界に新たな風を吹き込むお手伝いをできることを非常に嬉しく思っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-9460cf8179e1e0f36415-4.png ]
弁護士（シティライツ法律事務所、東京弁護士会） 水野 祐 氏
オープンイノベーションが叫ばれる時代に、特許をはじめとする知的財産権の役割は変化してきていますが、知的財産そのものはもちろん、知的財産権の重要性は揺らいでいません。一方で、その知的財産権を取り扱う弁理士等の実務家の職場環境はDX化しておらず、意外とアナログなままです。また、若手人材が減少している課題があり、今後一人ひとりの生産性を上げていかないと、知財の面からも今後ますます日本は世界の後塵を拝していくことになるでしょう。わたし自身も知財業界の端くれの弁護士として、湯浅さんはじめ創業者チームの皆さんの課題認識に共感し、このたび応援させていただくことになりました。期待しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/102158/4/resize/d102158-4-482e6a2005de8f41b153-2.jpg ]
知財戦略実務家 羽矢崎 聡 氏
私自身、これまで新事業創出×知的財産戦略にチャレンジし続けてきた中で、痛感しているのは業界特有の根深い課題です。例えば、権利化実務は、ともすると手段が目的化してしまったり、コミュニケーションコストや付随業務がどうしても増えていく傾向があるように感じています。
Smart-IPでは、そうした業界が抱える「不」を解決するプラットフォームとして非常に期待させられるモノがあり、私もその変革を強く推進していきたいと考えております。
会社概要
社名：Smart-IP株式会社 （英語名 Smart-IP KK.）
HP：https://smart-ip.jp/
代表取締役社長兼CEO：湯浅 竜
本社所在地：東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F
事業内容：知的財産業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
SEO関連
