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ソーシャルインパクトの可視化、投資家への自動配当機能を持つ『Token Economy Ware【TEW】(トークン・エコノミー・ウェア(R))』2020年10月より実用開始【10社限定募集】

売上や利益だけでなく事業を通し社会へ与えた影響(インパクト)が重要視されはじめている今、その動きは今後さらに高まることが予想されます。ミクウガジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:沼倉裕、https://www.mikuga.co.jp )は、これからの事業運営に求められる社会への影響力の可視化や透明性の高い運営を可能にするソーシャルインパクトマネジメントシステム「Token Economy Ware【TEW】(トークン・エコノミー・ウェア(R))」の2020年10月からの実用化を決定しました。貧困問題、環境問題といった「持続可能な開発目標(SDGs)」にも掲げられるような社会的課題の解決を目指す企業を対象に、TEW実用のモデルケースとなる10社を限定募集します。(応募方法は下記参照




[画像1: https://prtimes.jp/i/23422/13/resize/d23422-13-935914-0.png ]




調達した資金の用途や事業を通して社会に与えた影響(インパクト)をオープンに公開し、透明性の高い運営と社会に対する影響力から企業を評価しようという動きが強くなっています。

社会的課題の解決などを通しソーシャルインパクトを生み出す起業家、企業、団体と共創し、インパクトの最大化を目指すミクウガジャパン株式会社は、これまで培ってきたブロックチェーン技術を応用しソーシャルインパクトに至るまでの全過程の可視化や持続可能な管理・運営が可能となる「Token Economy Ware【TEW】(トークン・エコノミー・ウェア(R))」を開発しました。

「TEW」を活用することで社会性を起点とし共に成長し続けるコミュニティーの運営と事業基盤の構築が期待できます。


■高まる必要性。「ソーシャルインパクトの見える化」
年々、社会的課題の解決に向けた動きが世界的に強くなっており、2015年にSDGsが設定されて以降、その動きがより強くなっています。

それに伴い、現在の潮流は資金の出し手となる助成財団や投資家が、社会的課題の解決に直結するような成果を重視しており、今後投資や事業協力を募るには「ソーシャルインパクトの見える化」が不可欠になろうとしています。

欧米ではこの考えがいち早く広がっており、金銭的リターンと並行して社会や環境へのインパクトを同時に生み出すことを意図する投資「インパクト投資」という用語が2007年に使用されて以来、その投資市場は成長を続けています。

2018年度末の世界のインパクト投資残高は2,390億ドル(約25.5兆円)、日本国内では3,440億円で2016年度(337億円)比で約10倍、2017年度(718億円)比で約5倍の成長率となっています。 ー GSG 日本国内諮問委員会「インパクト投資とは(http://impactinvestment.jp/impactinvestment/)」より引用

今後さらに成長されることが予測されており、2020年は4,000億ドル(40兆円)〜1兆ドル(100兆円)に達すると見込まれています。

こういった背景から、今後は売上や利益といった経済的成果と同じかそれ以上に、社会や環境へ生み出すインパクトを評価できる仕組み(インパクト評価)が重要になってきます。


■インパクト評価の鍵は信頼性の担保
ソーシャルインパクトの見える化、つまり、「透明性」と並び重要になってくるのが「信頼性」です。ソーシャルインパクトが見えるようになったとしても、その情報の信頼性が低ければ適切な評価に繋がりません。

日本で行われているインパクト投資の1つである「ソーシャルインパクトボンド(SIB)」では、このインパクト評価を第三者機関が行うことで信頼性を担保しています。

しかし、すべての事業者が第三者機関によって評価される環境を用意するのは難しく、特にスタートアップ企業のように潤沢な資金がない場合はより難しい現状があります。

事業者が自主的に発表したインパクト評価につながる報告書があったとしても、その内容が正しいかどうかを確認する術がありません。

これまで順調に成長しているインパクト投資ですが、さらに規模を拡大し、より大きなソーシャルインパクトを生み出していく上で最も重要な要素が、インパクト評価の透明性と信頼性の向上だと言われています。

そこで注目したのが、「非改ざん性」と「契約の自動実行」の特徴を持つブロックチェーンです。


■インパクト測定に必要な指標とデータをブロックチェーンで管理

インパクトを測るために必要な指標(活動を通して生まれた結果や成果など)を、改ざんができず誰でも閲覧可能とする透明性と、誰の手も介さずに契約の自動実行が可能な信頼性を併せ持つブロックチェーンで管理することで、適切なインパクト評価に繋がると考えました。

そして測定に必要な情報の管理やインパクト指数の算出をCRM(顧客関係管理)によって行うことで、ソーシャルインパクトに至るまでの全過程の可視化が可能となります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/23422/13/resize/d23422-13-912807-3.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/23422/13/resize/d23422-13-606557-4.png ]

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非改ざん領域による証明とは
ブロックチェーンを応用するが最終的な記録先はBitcoin の一度も改ざんされたことのないフルノードチェーンへマージされます。これにより保証内容や契約内容の改ざんを防ぎます。

契約の自動実行とは
Ethereumの根幹を支えるプログラミング言語 Solidityで記述されコンパイラを通してEVM Code(Ethereum Virtual Maschine Code)に変換されアプリケーション(Dapps)としてスマートコントラクト(取引契約における過程の全てを自動化するための、規約またはその機能)を構築します。

スマートコントラクトの条件と発動
コミュニティーに参加する際、提供もしくは出資した基準を算出しコミュティ全体との比較係数を算出し配当率を割り出します。この割り出された率は任意の締日によってファイナライズされ計算根拠となる契約から条件を確認・実行されます。契約内容には個人情報として顧客管理データベースから任意の情報を入手し都度計算され結果として発生すたTransactionが任意のアドレスへ送金されます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/23422/13/resize/d23422-13-625371-2.png ]


持続可能(サスティナブル)
インパクトを生むことで社会的課題を解決し、インパクトが生まれ続けることで持続可能(サスティナブル)なビジネスとなります。


募集要項

令和2年8月18日

ソーシャルインパクトの可視化、投資家への自動配当機能を持つ『Token Economy Ware【TEW】(トークン・エコノミー・ウェア(R))』2020年10月より実用開始【10社限定募集】について

ソーシャルインパクトの定量化によって今まで困難とされていた課程の証明や契約などの条件をブロックチェーンにて運営管理が可能となります。売上や利益だけでなく事業を通し社会へ与えた影響(インパクト)や、貧困問題、環境問題といった「持続可能な開発目標(SDGs)」にも掲げられるような社会課題の解決を目指す企業を対象に、社会への影響力の可視化や透明性の高い運営を可能にするソーシャルインパクトマネジメントシステム「Token Economy Ware【TEW】(トークン・エコノミー・ウェア(R))」実用のモデルケースとなる10社を限定募集します。

TEWモデルケース導入対象企業等の募集について


[表: https://prtimes.jp/data/corp/23422/table/13_1.jpg ]


<提出先フォーム>
https://www.mikuga.co.jp/gentei10
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