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Jamf、AWSとの新たな統合を発表し、信頼できるデバイスを使うユーザーのみに企業データへのアクセスを許可できるよう組織を支援
[22/12/07]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
AWS Verified Accessは、次世代のデバイスベースのセキュリティを現代の職場にもたらします
※本資料は、米国Jamf本社が2022年11月30日に発表したプレスリリースの抄訳です。
エンタープライズにおけるApple製品の管理およびセキュリティのスタンダードであるJamf（NASDAQ: JAMF）は本日、Amazon Web Services（AWS）とJamfを利用する組織のセキュリティポスチャをさらに強化させる新たな統合について発表しました。AWS Verified Accessでは、エンドユーザとそのデバイスがAWS上の社内サービスにアクセスする前に満たさなければならないポリシーまたは基準を、Jamfのプラットフォーム内で定義することができます。
この新たな統合により、脅威防御対策の向上やデータ侵害リスクの軽減で組織のセキュリティを強化できると同時に、よりシンプルなセキュリティ制御が可能になります。
AWSとJamfを利用する組織は、今回新たに追加されたAWS Verified Accessを使用することで、機密または重要な社内サービスへのアクセスを許可する前に、デバイスが管理対象であることやリスク許容基準を満たしていることを確認することができます。ポリシーの定義は、組織のニーズやセキュリティリスクに対する全般的な許容度に合わせて柔軟に設定することができます。例えば、特定のIPアドレス範囲からアクセスする管理対象のデバイスや、特定のリスクスコアが存在するデバイス、オペレーティングシステム（OS）の特定バージョン以降が搭載されたデバイスなど、アクセスを許可するデバイスを定義することが可能です。この新しい統合によって連携がさらに強化されるJamf Pro、AWS、Jamf Trustアプリを活用することにより、より深いレベルでの管理とセキュリティ対策が可能になります。
AWS上でプライベートアプリケーションを運用する組織にとって、Jamfのサポートは、ユーザとデバイスを信頼し、ビジネスデータを保護するための重要な第一歩となります。この統合は、今年のJamf Nation User Conference（JNUC）で発表されたTrusted Access（https://www.jamf.com/ja/solutions/trusted-access/）（信頼できるアクセス）のビジョンを構成する要素のひとつとなります。
JamfのCEOであるDean Hagerは、「世界でもっとも包括的かつ広く採用されているクラウドサービスの1つであるAWSとの提携を今後も続け、両社のカスタマーによりシンプルなセキュリティ制御とセキュリティ体制の向上を届けることを大変光栄に思っています」と述べています。「この統合により、組織はすでに所有しているAWSのインフラストラクチャを引き続き使用しながら、従業員には優れたユーザエクスペリエンスを、そしてITおよびセキュリティチームには信頼できるセキュリティワークフローを提供することができます」
AWSによってさらに前進するJamfのイノベーション
Jamfは今年の秋、Amazon Elastic Compute Cloud（Amazon EC2）のMacインスタンス向けにセキュリティの新たなレイヤーと管理能力を提供するための強力かつ効率的なワークフローをAWSとの協働（https://www.jamf.com/resources/press-releases/jamf-works-with-aws-to-manage-and-provide-an-added-layer-of-security-to-amazon-ec2-mac-instances-at-scale/）により開発していると発表しました。仮想マシンのセキュリティは、組織にとって物理的なマシンのそれと同様の重要性を持ちます。JamfはAppleとAWSの力を活用し、ゼロタッチ導入の概念をこれまでよりもさらに進化させました。今後は業界の先端を行くJamfの管理およびセキュリティソリューションを通じて、“信頼できるアクセス”を物理的なMacと同様に仮想Macマシンにも提供できるようになり、クリティカルな業務にMacを使用している組織は柔軟なリソース割り当てを行うことができます。
AWSでAmazon EC2のバイスプレジデントを務めるDave Brown氏は、「私たちは、ユーザに信頼できるアクセスを提供したいと願う組織をJamfとの協働によって支援できることを誇りに思っています」と述べています。「本日発表されるAWS Verified Accessとの統合は、Apple製品を活用するエンタープライズの成功を支援するための強力なパートナーシップの次なるステップです」
このワークフローは、Macを使用するAWSとJamfのお客様に本日から提供が開始されます。
Jamfについて
Jamfは、エンドユーザから愛され企業・組織から信頼されるAppleエクスペリエンスの管理、セキュアな運用、業務の簡素化を目指しています。またJamfは、企業にとって安全で、ユーザにとってシンプルかつプライバシーが保護されたアップルファースト環境を実現するための、管理およびセキュリティソリューション一式を提供する、世界で唯一の企業です。 Jamfに関する詳細は、https://www.jamf.com/ja/ をご覧ください。
Jamf Japan ソーシャルメディアアカウント
・Twitter : @JamfJP
・Facebook : https://www.facebook.com/JamfJP/
※本資料は、米国Jamf本社が2022年11月30日に発表したプレスリリースの抄訳です。
エンタープライズにおけるApple製品の管理およびセキュリティのスタンダードであるJamf（NASDAQ: JAMF）は本日、Amazon Web Services（AWS）とJamfを利用する組織のセキュリティポスチャをさらに強化させる新たな統合について発表しました。AWS Verified Accessでは、エンドユーザとそのデバイスがAWS上の社内サービスにアクセスする前に満たさなければならないポリシーまたは基準を、Jamfのプラットフォーム内で定義することができます。
この新たな統合により、脅威防御対策の向上やデータ侵害リスクの軽減で組織のセキュリティを強化できると同時に、よりシンプルなセキュリティ制御が可能になります。
AWSとJamfを利用する組織は、今回新たに追加されたAWS Verified Accessを使用することで、機密または重要な社内サービスへのアクセスを許可する前に、デバイスが管理対象であることやリスク許容基準を満たしていることを確認することができます。ポリシーの定義は、組織のニーズやセキュリティリスクに対する全般的な許容度に合わせて柔軟に設定することができます。例えば、特定のIPアドレス範囲からアクセスする管理対象のデバイスや、特定のリスクスコアが存在するデバイス、オペレーティングシステム（OS）の特定バージョン以降が搭載されたデバイスなど、アクセスを許可するデバイスを定義することが可能です。この新しい統合によって連携がさらに強化されるJamf Pro、AWS、Jamf Trustアプリを活用することにより、より深いレベルでの管理とセキュリティ対策が可能になります。
AWS上でプライベートアプリケーションを運用する組織にとって、Jamfのサポートは、ユーザとデバイスを信頼し、ビジネスデータを保護するための重要な第一歩となります。この統合は、今年のJamf Nation User Conference（JNUC）で発表されたTrusted Access（https://www.jamf.com/ja/solutions/trusted-access/）（信頼できるアクセス）のビジョンを構成する要素のひとつとなります。
JamfのCEOであるDean Hagerは、「世界でもっとも包括的かつ広く採用されているクラウドサービスの1つであるAWSとの提携を今後も続け、両社のカスタマーによりシンプルなセキュリティ制御とセキュリティ体制の向上を届けることを大変光栄に思っています」と述べています。「この統合により、組織はすでに所有しているAWSのインフラストラクチャを引き続き使用しながら、従業員には優れたユーザエクスペリエンスを、そしてITおよびセキュリティチームには信頼できるセキュリティワークフローを提供することができます」
AWSによってさらに前進するJamfのイノベーション
Jamfは今年の秋、Amazon Elastic Compute Cloud（Amazon EC2）のMacインスタンス向けにセキュリティの新たなレイヤーと管理能力を提供するための強力かつ効率的なワークフローをAWSとの協働（https://www.jamf.com/resources/press-releases/jamf-works-with-aws-to-manage-and-provide-an-added-layer-of-security-to-amazon-ec2-mac-instances-at-scale/）により開発していると発表しました。仮想マシンのセキュリティは、組織にとって物理的なマシンのそれと同様の重要性を持ちます。JamfはAppleとAWSの力を活用し、ゼロタッチ導入の概念をこれまでよりもさらに進化させました。今後は業界の先端を行くJamfの管理およびセキュリティソリューションを通じて、“信頼できるアクセス”を物理的なMacと同様に仮想Macマシンにも提供できるようになり、クリティカルな業務にMacを使用している組織は柔軟なリソース割り当てを行うことができます。
AWSでAmazon EC2のバイスプレジデントを務めるDave Brown氏は、「私たちは、ユーザに信頼できるアクセスを提供したいと願う組織をJamfとの協働によって支援できることを誇りに思っています」と述べています。「本日発表されるAWS Verified Accessとの統合は、Apple製品を活用するエンタープライズの成功を支援するための強力なパートナーシップの次なるステップです」
このワークフローは、Macを使用するAWSとJamfのお客様に本日から提供が開始されます。
Jamfについて
Jamfは、エンドユーザから愛され企業・組織から信頼されるAppleエクスペリエンスの管理、セキュアな運用、業務の簡素化を目指しています。またJamfは、企業にとって安全で、ユーザにとってシンプルかつプライバシーが保護されたアップルファースト環境を実現するための、管理およびセキュリティソリューション一式を提供する、世界で唯一の企業です。 Jamfに関する詳細は、https://www.jamf.com/ja/ をご覧ください。
Jamf Japan ソーシャルメディアアカウント
・Twitter : @JamfJP
・Facebook : https://www.facebook.com/JamfJP/
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