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パーソルワークスデザイン、宮崎県日向市とワーケーション共創に向けた包括連携協定の締結
[23/03/25]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜 ワーケーションを通じた官民での共創に向けた協定は日本初 〜
パーソルワークスデザイン株式会社（本社: 東京都豊島区、代表取締役社長: 平林 由義、以下パーソルワークスデザイン）と宮崎県日向市（市長: 十屋 幸平氏、以下日向市）は、相互の連携を強化し、地方創生や地域課題の解決に向けて日向市のワーケーションおよびワーケーションを通じた共創の取り組みの推進を図り、関係人口の創出やウェルビーイング向上を実現することを目的とする「ワーケーション共創に向けた包括連携協定」を3月22日に締結しましたので、お知らせします。なお、ワーケーションを通じた“共創”の取り組み推進は日本初*となります。
*日向市およびパーソルワークスデザイン調べ（2023年3月現在）
[画像1: https://prtimes.jp/i/71141/171/resize/d71141-171-e74ebdcc337da48e0b7f-0.jpg ]
■経緯
パーソルワークスデザインでは、2020年9月より、日向市「ワーケーションオフィス調査事業」の受託運営を開始、2023年2月末までの約3年間で、日向市でのワーケーション参加者は、3年間で延べ1,100名を超え、順調に実績を積み上げています。
こうした取り組みの中で、2022年9月からは日向市の魅力を味わえる「体験プログラム」や、自然豊かな環境を生かした「ワーケーション型研修」を開発し、チームビルディングや自己のキャリア探求のための研修プログラム『HYU-GGE（ヒューゲ）』を、日向市ワーケーションオフィス調査事業（受託事業）とは異なる、当社の独自サービス事業として運営も開始しました。
モニタリング調査の中では、日向市のワーケーションの満足度や再訪期待値がいずれも90％を超える結果となり、また2022年度は、日向市が観光庁や総務省といった国のモデル地域に選定されるなど、全国的にも注目される機会が増え、ブランディングにも貢献してまいりました。
今後は、ワーケーションによって「日向市に来るだけ、日向市に行っただけ」という関係から、真の意味での「関係人口の創出」を図っていくための枠組みへとワーケーションを官民の共創により発展させていくことを目的として、今回の「ワーケーション共創に向けた包括連携協定」を締結することとなりました。
■包括連携協定の事項
(1)日向市のワーケーションサービス及び関連施設に関すること
(2)日向市におけるパーソルグループ社員のワーケーション推進に関すること
(3)日向市でのワーケーションを通じた共創に関すること
(4)その他、双方の協議により必要と認められること
なお、本協定において、日向市の取り組みを積極的に推進するためワーケーション事業に精通する専門家として、2023年4月1日付で、当社ヘルスケアソリューション部 部長 長野 和洋が、「ワーケーション共創アドバイザー」に就任します。加えて、総務省「地域活性化起業人制度（企業人材派遣制度）」に基づき、当社より1名、ワーケーション推進人材を日向市へ派遣（在籍出向）、最長3年間行う予定となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71141/171/resize/d71141-171-7ee93848e15e059221bb-1.jpg ]
■日向市 市長 十屋 幸平氏コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/71141/171/resize/d71141-171-43a1c0d5d16b3e09f5da-2.jpg ]
本協定締結を契機に、パーソルワークスデザインの皆様とともに、これまで以上にさまざまな情報を発信し、より効果的な事業展開が図られ、ワーケーションを通じた地方創生や地域課題解決などの共創に向けた取り組みが加速、当市のワーケーションのさらなるブランディングも進むものと確信しています。
関係人口の創出やウェルビーイングの向上の実現、将来的には企業誘致や移住・多拠点居住へとつながることに期待しています。
■パーソルワークスデザイン 代表取締役社長 平林 由義コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/71141/171/resize/d71141-171-12682999197c214e732f-3.jpg ]
パーソルワークスデザインは、従業員一人ひとりが「ワクワクワーク」を実践し、顧客や社会の「ワクワクワーク」を創出することで、パーソルグループのビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現を目指しています。これまでも日向市の事業に関わりながら地方創生や地域課題の解決に向けて、市長、関係者の皆さま、地元の事業者の方々と一緒に知恵を出し合って取り組んでまいりました。
本協定締結により、日向市ワーケーションのさらなる高付加価値化に尽力してまいります。
■パーソルワークスデザイン ヘルスケアソリューション部 部長 長野 和洋コメント
日向市ワーケーション共創アドバイザー就任（2023年4月1日付）
[画像5: https://prtimes.jp/i/71141/171/resize/d71141-171-e37b835496e80f7eadf0-4.jpg ]
私のビジョンは「時間と場所を自由に選択できるはたらき方の実現」です。日向市のワーケーション事業に携わって約3年、ワーケーションが「場所を自由に選択できる」ことに寄与することはもちろん、個人のウェルビーイングに寄与することや、それによって地域の活性化に繋がるということを強く感じています。
本協定締結により、日向市ワーケーションを市と一緒にさらなる地域の魅力と人の可能性を引き出し、最適化と高付加価値化につながるワーケーション関連コンテンツを創っていきたいと考えています。
本協定締結により、日向市のさらなるブランディング（価値向上）に貢献するとともに、パーソルワークスデザイン独自のワーケーションに関する知見やノウハウで、観光資源を活かしながら地方創生や地域課題の解決を図り、地域産業の活性化と関係人口の増加、ひいてはウェルビーイングの向上に貢献できると考えています。こうした取り組みを通じて、パーソルグループのビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現を目指します。
■パーソルワークスデザイン株式会社について＜ https://www.persol-wd.co.jp/ ＞
パーソルグループのパーソルワークスデザインは、2018年10月に日本アイデックス、ハウコム、テンプスタッフ・ライフサポートが統合し誕生いたしました。BPO（Business Process Outsourcing）のプロフェッショナルとしてあらゆる業種のお客さまの一般事務から情報処理、システム設計、ソフトウェア開発、コールセンター、ヘルプデスク、保健指導、採用代行などのBPOサービスを提供しています。
パーソルワークスデザイン株式会社（本社: 東京都豊島区、代表取締役社長: 平林 由義、以下パーソルワークスデザイン）と宮崎県日向市（市長: 十屋 幸平氏、以下日向市）は、相互の連携を強化し、地方創生や地域課題の解決に向けて日向市のワーケーションおよびワーケーションを通じた共創の取り組みの推進を図り、関係人口の創出やウェルビーイング向上を実現することを目的とする「ワーケーション共創に向けた包括連携協定」を3月22日に締結しましたので、お知らせします。なお、ワーケーションを通じた“共創”の取り組み推進は日本初*となります。
*日向市およびパーソルワークスデザイン調べ（2023年3月現在）
[画像1: https://prtimes.jp/i/71141/171/resize/d71141-171-e74ebdcc337da48e0b7f-0.jpg ]
■経緯
パーソルワークスデザインでは、2020年9月より、日向市「ワーケーションオフィス調査事業」の受託運営を開始、2023年2月末までの約3年間で、日向市でのワーケーション参加者は、3年間で延べ1,100名を超え、順調に実績を積み上げています。
こうした取り組みの中で、2022年9月からは日向市の魅力を味わえる「体験プログラム」や、自然豊かな環境を生かした「ワーケーション型研修」を開発し、チームビルディングや自己のキャリア探求のための研修プログラム『HYU-GGE（ヒューゲ）』を、日向市ワーケーションオフィス調査事業（受託事業）とは異なる、当社の独自サービス事業として運営も開始しました。
モニタリング調査の中では、日向市のワーケーションの満足度や再訪期待値がいずれも90％を超える結果となり、また2022年度は、日向市が観光庁や総務省といった国のモデル地域に選定されるなど、全国的にも注目される機会が増え、ブランディングにも貢献してまいりました。
今後は、ワーケーションによって「日向市に来るだけ、日向市に行っただけ」という関係から、真の意味での「関係人口の創出」を図っていくための枠組みへとワーケーションを官民の共創により発展させていくことを目的として、今回の「ワーケーション共創に向けた包括連携協定」を締結することとなりました。
■包括連携協定の事項
(1)日向市のワーケーションサービス及び関連施設に関すること
(2)日向市におけるパーソルグループ社員のワーケーション推進に関すること
(3)日向市でのワーケーションを通じた共創に関すること
(4)その他、双方の協議により必要と認められること
なお、本協定において、日向市の取り組みを積極的に推進するためワーケーション事業に精通する専門家として、2023年4月1日付で、当社ヘルスケアソリューション部 部長 長野 和洋が、「ワーケーション共創アドバイザー」に就任します。加えて、総務省「地域活性化起業人制度（企業人材派遣制度）」に基づき、当社より1名、ワーケーション推進人材を日向市へ派遣（在籍出向）、最長3年間行う予定となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71141/171/resize/d71141-171-7ee93848e15e059221bb-1.jpg ]
■日向市 市長 十屋 幸平氏コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/71141/171/resize/d71141-171-43a1c0d5d16b3e09f5da-2.jpg ]
本協定締結を契機に、パーソルワークスデザインの皆様とともに、これまで以上にさまざまな情報を発信し、より効果的な事業展開が図られ、ワーケーションを通じた地方創生や地域課題解決などの共創に向けた取り組みが加速、当市のワーケーションのさらなるブランディングも進むものと確信しています。
関係人口の創出やウェルビーイングの向上の実現、将来的には企業誘致や移住・多拠点居住へとつながることに期待しています。
■パーソルワークスデザイン 代表取締役社長 平林 由義コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/71141/171/resize/d71141-171-12682999197c214e732f-3.jpg ]
パーソルワークスデザインは、従業員一人ひとりが「ワクワクワーク」を実践し、顧客や社会の「ワクワクワーク」を創出することで、パーソルグループのビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現を目指しています。これまでも日向市の事業に関わりながら地方創生や地域課題の解決に向けて、市長、関係者の皆さま、地元の事業者の方々と一緒に知恵を出し合って取り組んでまいりました。
本協定締結により、日向市ワーケーションのさらなる高付加価値化に尽力してまいります。
■パーソルワークスデザイン ヘルスケアソリューション部 部長 長野 和洋コメント
日向市ワーケーション共創アドバイザー就任（2023年4月1日付）
[画像5: https://prtimes.jp/i/71141/171/resize/d71141-171-e37b835496e80f7eadf0-4.jpg ]
私のビジョンは「時間と場所を自由に選択できるはたらき方の実現」です。日向市のワーケーション事業に携わって約3年、ワーケーションが「場所を自由に選択できる」ことに寄与することはもちろん、個人のウェルビーイングに寄与することや、それによって地域の活性化に繋がるということを強く感じています。
本協定締結により、日向市ワーケーションを市と一緒にさらなる地域の魅力と人の可能性を引き出し、最適化と高付加価値化につながるワーケーション関連コンテンツを創っていきたいと考えています。
本協定締結により、日向市のさらなるブランディング（価値向上）に貢献するとともに、パーソルワークスデザイン独自のワーケーションに関する知見やノウハウで、観光資源を活かしながら地方創生や地域課題の解決を図り、地域産業の活性化と関係人口の増加、ひいてはウェルビーイングの向上に貢献できると考えています。こうした取り組みを通じて、パーソルグループのビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現を目指します。
■パーソルワークスデザイン株式会社について＜ https://www.persol-wd.co.jp/ ＞
パーソルグループのパーソルワークスデザインは、2018年10月に日本アイデックス、ハウコム、テンプスタッフ・ライフサポートが統合し誕生いたしました。BPO（Business Process Outsourcing）のプロフェッショナルとしてあらゆる業種のお客さまの一般事務から情報処理、システム設計、ソフトウェア開発、コールセンター、ヘルプデスク、保健指導、採用代行などのBPOサービスを提供しています。
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