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バイエル薬品 血栓症啓発イベントを熊本で開催「世界血栓症デー2016 がまだせ熊本! 〜血栓症にならないために〜」

〜2016 年10 月9 日(日) 正しい血栓症の知識と予防法を学べる「サラサラCafe」オープン〜




● 日時: 2016 年10 月9 日(日) 12:00〜18:00
● 場所: 「地下モリコーネ」 熊本市中央区安政町1-2 蔦屋ビル 地下1 階
● 共催: 熊本地震血栓塞栓症予防プロジェクト・公益社団法人日本脳卒中協会熊本県支部
● 後援: 熊本県 熊本市 熊本県医師会 熊本市医師会 熊本県内科医会 熊本県歯科医師会 熊本県薬剤師会
    全国健康保険協会熊本支部 日本血栓止血学会 熊本循環器学会 熊本県理学療法士協会 熊本県保険医協会     熊本県歯科衛生士会 熊本県臨床検査技師会 熊本県作業療法士会 熊本県言語聴覚士会
    くまもと禁煙推進フォーラム 熊本県健康を守る婦人の会 熊本県看護協会 熊本県栄養士会(順不同)

大阪、2016年9 月27 日
バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:カーステン・ブルン、以下バイエル薬品)は、いわゆるエコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)や脳梗塞、心筋梗塞など「血栓症」の理解・認知と予防方法を広める目的で、2016 年10 月9 日(日)に熊本市内にあるカフェ「地下モリコーネ」にて疾患啓発イベント「世界血栓症デー2016 がまだせ熊本!〜血栓症にならないために〜」を開催します。本イベントは、熊本地震血栓塞栓症予防プロジェクト(代表:掃本誠治・熊本大学大学院生命科学研究部循環器内科学准教授)、公益社団法人日本脳卒中協会熊本県支部(支部長:橋本洋一郎・熊本市民病院首席診療部長・神経内科部長)との共催で実施します。
※「がまだせ」は熊本の方言で「がんばれ」
[画像1: http://prtimes.jp/i/21682/1/resize/d21682-1-165748-0.jpg ]


今年4 月の熊本地震から半年近く経ち、復興の兆しが見える一方で、地震による避難所生活や車中泊が原因で、多くの方々に血栓症の一つであるエコノミークラス症候群がみられたことは記憶に新しいところです。バイエル薬品は、国際血栓止血学会が2014 年に制定した「世界血栓症デー(10 月13 日)」に合わせ、グローバルパートナーとして血栓症の啓発活動を毎年行っています。3年目の今年は、熊本地震によるこうした健康被害をこれ以上拡大させないために、熊本でイベントを開催することにしました。

本イベントは血栓症の専門医である橋本洋一郎先生に監修いただき、熊本のみなさんに“がまだせ!”の気持ちを込めた血栓症の予防情報を提供します。1日限定でオープンする「サラサラCafe」では、「サラサラジュース」と称したオリジナルドリンクの提供のほか、エコノミークラス症候群、脳梗塞、心筋梗塞といった血栓症の予防に関する橋本洋一郎先生によるレクチャー、血栓症の簡易チェックなど、全て無料で体験いただけるプログラムを用意しています。

バイエル薬品は、血栓症啓発イベントの開催地を初めて東京都内から熊本県に移して実施する本イベントを通じて、ひとりでも多くの方が血栓症について理解し、適切な対策をとっていただけるよう取り組んでまいります。

【開催概要】
共 催 : 熊本地震血栓塞栓症予防プロジェクト、公益社団法人日本脳卒中協会熊本県支部
名 称 : 世界血栓症デー2016 がまだせ熊本! 〜血栓症にならないために〜
開催日時: 2016年10月9日(日) 12:00 〜 18:00
場 所 : 地下モリコーネ(熊本市中央区安政町1-2 蔦屋ビル 地下1階)
監 修 : 熊本市民病院 首席診療部長・神経内科部長 橋本洋一郎 先生
プログラム: 血栓症予防に関するレクチャー/血栓症簡易チェック/
サラサラCafe内でのオリジナルドリンクの提供

■血栓症スタンプラリーで サラサラジュースをご提供(無料)

[画像2: http://prtimes.jp/i/21682/1/resize/d21682-1-893921-1.jpg ]

(C)2010熊本県 くまモン #K24353

サラサラCafeでは、お酢とフレッシュフルーツをおいしくミックスした、ここでしか飲めないオリジナルの「サラサラジュース」を2種ご用意。会場内で実施している「血栓症スタンプラリー」に参加いただいた方に無料でご提供します。


熊本市民病院 首席診療部長 神経内科部長 橋本洋一郎 先生による
■血栓症予防に関するレクチャー

[画像3: http://prtimes.jp/i/21682/1/resize/d21682-1-597073-2.jpg ]

本イベントの監修をご担当いただき、熊本地震発災直後から避難所を中心に被災者への医療支援を最前線で続けて来られた橋本先生からの血栓症予防レクチャーを3回実施します。血栓症に関する情報満載の小冊子も配布します。 なお、レクチャーに参加いただいた方の中から先着順で、足を圧迫するための特殊な編み方で作られた医療用の弾性ストッキングを差し上げます。 ※レクチャー実施時間 13:00〜/14:30〜/16:30〜


■血栓症の簡易チェック

[画像4: http://prtimes.jp/i/21682/1/resize/d21682-1-787622-3.jpg ]

サラサラCafe内の専用コーナーでは先着順で、専門医による血栓症の簡易チェック(簡単なエコー検査)を実施します。 なお、簡易チェックに参加いただいた方には、足を圧迫するための特殊な編み方で作られた医療用の弾性ストッキングを差し上げます。


■サラサラCafeの外でも血栓症を楽しく学べる!

[画像5: http://prtimes.jp/i/21682/1/resize/d21682-1-871075-4.jpg ]

本イベントに先立ち、本イベント専用にラッピングされた熊本市電が熊本市のメインストリート2路線を走ります。車内には血栓症予防に関する情報を掲載します。


■サラサラCafeへのアクセス

[画像6: http://prtimes.jp/i/21682/1/resize/d21682-1-984455-5.jpg ]

場 所 : 蔦屋ビル 地下1階 「地下モリコーネ」
     熊本市中央区安政町1-2
アクセス : JR熊本駅「通町筋」より徒歩5分
      JR新水前寺駅「通町筋」より徒歩5分


世界血栓症デーについて
一般社団法人日本血栓止血学会は、国際血栓止血学会が血栓症に関する正しい知識を広め、血栓症に起因する障害や死亡を減らすことを目的に制定した「世界血栓症デー」を日本記念日協会に登録し、日本における血栓症の啓発活動に取り組んでいます。国際血栓止血学会は、血栓症の認識を高め、診断、治療を促進し、最終的に血栓症による障害、死亡を低下させることを目的として、10月13日を世界血栓症デー(World Thrombosis Day)と定め、2014年よりこの活動を世界的に行っています。バイエルグループは世界血栓症デーのグローバルパートナーとして、世界各地でさまざまなイベントを通じて啓発活動を行っています。

血栓症について
血栓症とは、何らかの原因で血管の中に血のかたまり(血栓)ができ、それによって血管が詰まってしまう病気です。正常に血が届かなくなった部位あるいは臓器は、正常な機能を失ったり細胞や組織が死んでしまったり(壊死)し、その部位によってさまざまな特徴的な症状が引き起こされます。代表的な血栓症として、いわゆるエコノミークラス症候群と呼ばれる「静脈血栓塞栓症」や、「脳梗塞」、「心筋梗塞」があります。 静脈血栓塞栓症は、脚の静脈に血栓ができる深部静脈血栓症と、その血栓がはがれて肺動脈を詰まらせる肺塞栓症の二つの病気の総称です。また、脳梗塞は、脳に栄養を送る血管が詰まって脳の一部が壊れてしまう病気です。心筋梗塞は、心臓に栄養を送る血管(冠動脈)が血栓によって詰まり、心臓の筋肉が壊れてしまう病気です。

バイエルの取り組みについて
熊本地震の後、バイエルグループは同地震の緊急資金援助として1,000万円を日本赤十字社に寄付しました。詳細はhttp://www.bayer.jp/newsfile/news/news-401_j.htmlをご覧ください。

バイエルについて
Bayer: Science For A Better Life
バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。「Science For A Better Life」 というミッションのもと、バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の 売上高は463億ユーロ、従業員数は116,800名(2015年)。設備投資額は26億ユーロ、研究開発費は43億ユーロです。この数字は、コベストロ社として株式市場に2015年10月6日に上場した高機能ポリマー材料の事業を含んでいます。詳細はwww.bayer.com.をご参照ください。

バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、「Science For A Better Life」 というミッションのもと、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はwww.bayer.co.jp/bylをご参照ください。

バイエル薬品株式会社

将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。
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