ダイキン工業、AIによる図表・図面の「構造化」プラットフォームとしてOuterportを導入し、AIエージェント活用を推進
[26/03/05]
提供元:PRTIMES
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次世代のAIエンジニアリングシステムを開発するOuterport(CEO:瀧川 永遠希)はダイキン工業株式会社(代表取締役社長:竹中 直文、以下ダイキン工業)とともに、設計開発を中心とした業務効率化を目的とし、Outerportの図表・図面の構造化プラットフォームの導入および本格運用を開始しました。
協業の背景
製造業における「AIエージェント」活用の壁昨今、生成AIやLLM(大規模言語モデル)の進化による、ソフトウェア開発の領域では「AIエージェント」(Claude Codeなど)による業務の自動化が急速に進んでいます。製造業のエンジニアリング領域においても同様の変革が求められていますが、その実現には大きな課題がありました。それは、過去の設計資産やノウハウの多くが、紙やPDFといった技術文書に含まれる「非構造化データ(図表・図面)」として蓄積されており、AIが検索・解析のために直接読み解くことが困難であるためです。
Outerportは、独自のコンピュータビジョン技術とLLMを組み合わせることで、図表・図面などの「非構造化データ」を、AIが処理可能なJSON形式などの「構造化データ」へ高精度に変換する技術を開発しました。開発チームには、米国テック大手でAIの研究開発を先導したリサーチエンジニア等が参画しており、その高い技術力による読取性能と、製造業で必要な情報セキュリティ水準が評価され、この度ダイキン工業での採用に至りました。
?? ダイキン工業株式会社 テクノロジーイノベーションセンター 技師長 比戸将平氏のコメント
「製造業におけるAI活用において、過去の技術文書に含まれる非構造化データの活用は長年の課題であり、技術的にも注目していた分野でもありました。これまでも社内の技術文書を対象としたトライアルを行ってきましたが、実業務に耐えうる精度を出す事の難しさを痛感しておりました。今回Outerport社の技術を検証した結果、従来のアプローチに比べ飛躍的な精度向上を達成することができました。また、技術力のみならず、弊社のニーズに合わせたカスタマイズ対応やアジャイルな開発体制も高く評価しております。今後もOuterport社と共に、新たな設計開発プロセスを創出できることを楽しみにしております。」
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今後の展望
Outerport(Genban, Inc.) は、メーカーにおける新製品開発のサイクル(設計・調達・製造・販売等)を劇的に短縮する「AI駆動型エンジニアリングシステム」の構築を目指しております。今後も「技術文書に含まれる図表・図面の構造化技術」「内製化を助ける、社内データ資産を活用したAIエージェントシステムの開発」「製造業・エンジニアリング領域に特化した知見」を三軸とし、日本の製造業の競争力強化に貢献してまいります。
【会社概要】
名称:Outerport (Genban, Inc.)
代表:瀧川 永遠希
URL:https://outerport.com
プレスリリースに関する問い合わせ(連絡先):pr@outerport.com










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