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ETS、英語教員向けTOEFL iBT(R)教授法ワークショップを 東京、神戸、沖縄で開催

東京発 ― 米国の非営利教育団体でTOEFLテスト作成団体であるEducational Testing Service(本部:米国ニュージャージー州、以下ETS)と日本におけるTOEFLテスト事務局である国際教育交換協議会(以下、CIEE)は、日本国内で高まる専門性の高い英語教員の需要の増加に対応するため、英語教員向けTOEFL iBT(R)教授法ワークショップ「Propell(R)ワークショップ」を9月と11月に国内3都市で開催することを発表いたしました。 Propell ワークショップでは、英語教員の方々がTOEFL iBTにおける問題のねらいや採点基準、指導法などについて理解を深め、同テスト受験者にとって有益なカリキュラム構築が効率的にできるよう支援することを目的としています。

ETS Propell ワークショップは下記の日程で実施いたします。

<東京会場>  [日時] 9月22日(日)  ※申込み締切日:2013年9月1日
[会場] 東京八重洲ホール
<神戸会場>  [日時] 9月28日(土)  ※申込み締切日:2013年9月1日
[会場] 神戸国際会館
<沖縄会場>  [日時] 11月17日(日)  ※申込み締切日:2013年10月27日
[会場] 沖縄県青年会館

ETS Propell ワークショップでは、TOEFLの概要説明や、受験者の英語力の向上に関する成功例や課題などを議論します。ETSに認定された講師陣によるETS作成教材を用いたワークショップは以下の内容を予定しています。
● TOEFL iBT概要説明
● 「スピーキング」と「ライティング」技能のセクションの問題の狙いと採点基準の説明
● TOEFL iBT受験者の回答サンプルを使用した採点の実践
● 教室での説明を想定した実践的ディスカッション

TOEFLテスト プログラム エグゼクティブ・ディレクターのジェニファー・ブラウンは、「Propell ワークショップはTOEFL iBTの4つのセクションについて、また、『スピーキング』『ライティング』の各セクションの採点基準について理解を深めていただく良い機会です。ETS公認Propell講師陣によるインタラクティブなワークショップでは、英語教育での成功事例の共有や意見交換などを通して、参加する英語教員同士で交流を図っていただく機会になることを望んでいます」と述べています。

同ワークショップは一日のプログラムで、参加費は3,000円(当日の教材、お弁当、参加認定証を含む)です。使用言語は英語となります。参加申し込みおよびPropellワークショップに関する詳細は、CIEEウェブサイトhttp://www.cieej.or.jp/event/seminar/TOEFLpropell.html からご覧いただけます。
会場の関係上、ご案内できる席数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。また、各会場でのワークショップ参加者には、Propell 教材と参加認定証をお渡しいたします。


TOEFL Testについて
TOEFL テストは世界の幅広い国で受け入れられているテストです。米国、英国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダを含む130ヵ国、8,500 以上の機関が利用しています。これまでに累計2,700万人がTOEFLテストを受験しています。

Educational Testing Service(ETS) について
ETSは綿密な調査に基づくアセスメントの作成を通じ、世界中の人々に対する教育の質と公正さの向上を目指す非営利団体です。ETS は学生や保護者をはじめ、教育機関、政府機関にもサービスを提供し、教育面での研究や分析、方針の研究を実施し、また教員の認定、英語学習、初等/中等/中等後教育に関するさまざまなカスタマイズ サービスおよび製品の開発を手掛けています。ETSは1947年に非営利教育団体として設立され、世界 180 ヵ国以上、9,000ヵ所を超えるロケーションで毎年 TOEFL(R)テスト、TOEIC(R) テスト、GRE(R) General Test と Subject Test、The Praxis Series(TM) アセスメントといった 5,000 万件以上のテストの開発、実施、評点を行っています。


【ご参考資料】
ETS提供TOEFL iBT(R)テスト受験者向け 無料テスト対策ツール

ETSでは、TOEFL iBT(R)テスト受験者向けに、サンプル問題を含む無料のテスト対策ツールを提供しています。同対策ツールは、ETS公式ウェブサイト(www.ets.org/toefl) や、TOEFL(R)Go Anywhereウェブサイト (www.TOEFLGoAnywhere.org)からご覧いただけます。さらに、これらの対策ツールの活用により、海外大学の出願書類や学生ビザ申請といった留学に必要な手続きをはじめ、英語を習得する方法について実用的な情報を提供します。

日本人受験者向けの無料TOEFLテスト対策ツールの詳細は以下の通りです。

1) “TOEFL(R) Go Anywhere” ウェブサイト (www.TOEFLGoAnywhere.org)
受験者向けに作られた公式TOEFLウェブサイトでは、試験準備用ツールが公開され、内容は随時更新されます。同サイトはマルチメディアに対応し、受験者は、サンプル問題やTOEFLテストの概要説明、TOEFLテストスコアを受け入れている高等教育機関や出願に必要なスコア条件を検索することができます。
2) TOEFL(R) テスト公式Facebook(R)ページ (https://www.facebook.com/TOEFL)
TOEFLテスト公式Facebook ページには137,000人以上の受験者仲間がいます。楽しく英語を勉強するため勉強方法やTOEFLテストで最高の成績を修めるためのヒントを提供しています。

3) TOEFL(R) テスト 日本語公式ウェブサイト (http://www.ets.org/jp/toefl)
TOEFLテスト作成団体であるETSの日本語公式ウェブサイトには日本人受験者向けのTOEFLテストの情報が掲載されています。
また、TOEFL iBTテストの受験に必要な情報を掲載したTOEFL iBT受験案内(日本語版)は日本におけるTOEFLテスト事務局である国際教育交換協議会(CIEE)のウェブサイトで公開しています。
http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/toefl_testtaker_guide_in_Japanese_full.pdf

4) YouTube “TOEFL(R) TV” チャンネル (www.youtube.com/TOEFLtv)
英語教員や過去のTOEFLテスト受験者、TOEFLテストプログラムのスコアが利用できる世界中の教育機関の代表者による、TOEFLテストの勉強方法や最優良事例を収録した映像をYouTubeで気軽にご覧いただけます。

5) “TOEFL iBT(R) Quick Prep” ウェブサイト (www.ets.org/toefl/quickprep)
ETSに寄せられた日本人受験者からの「サンプル問題の充実」のご要望にお応えし、“TOEFL iBT Quick Prep”では過去に出題されたTOEFLテストの問題を掲載しています。

6) “Inside the TOEFL(R) Test” ビデオ (www.ets.org/toefl/video_library/)
「書く」と「話す」のセクションについて詳細を解説した全5編から構成されるビデオ映像です。受験生に課せられる課題への理解を促進することを目標としています。

7) “TOEFL(R) Test Prep Planner“ウェブサイト (www.ets.org/toefl/planner)
TOEFLテストプログラムの出題形式や無料ツールの活用を目的とした8週間分の学習スケジュール計画表を提供しています。

8) “TOEFL Journey(R) Program” ウェブサイト (http://www.toeflgoanywhere.org/user/toefl-journey)
TOEFL Journey Programは海外留学に関心のある受験生に対し、TOEFLテスト受験段階に応じた個人用ツールとしてご利用いただけます。また、外国での生活にまつわる情報やビザの取得、奨学金プログラムの情報といった幅広い情報を提供するとともに、TOEFLテスト受験生用にカスタマイズされたEメールの配信機能も備えています。

9) TOEFL iBT(R) 映像ツール: “An Overview for Students Video”
(www.ets.org/s/toefl/flash/17494/TOEFL_Resources_Web_Video.htm)
TOEFLテストで受験者が成功を収められるようETSが開発した多くの無料ツールを紹介するビデオです。

10) TOEFL iBT(R) リソースセンター ウェブサイト(http://www.cieej.or.jp/toefl
TOEFLテスト日本事務局であるCIEEのウェブサイトに留学フェアの予定やETS公式教材などTOEFL iBTテストに関する日本語の情報が掲載されています。

TOEFLテストは大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定する最も幅広い国々で受け入れられているテストです。アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダのほぼ全ての大学をはじめ、中国、台湾、ドイツなど、130カ国、8,500以上の機関で受け入れられているTOEFLテストは、世界中の大学や高等教育機関へ出願する受験者へ多くの進路の選択肢を提供しています。

日本国内、そして世界各地域でのTOEFL iBTテスト受験者数は急速に増加しています。現在、ETSは日本に183のTOEFLテストセンターを設けており、需要の増加に対応するために新たなテストセンターの開設に取り組んでいます。
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