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スニーカーの個人間売買における偽物問題を解決する「モノカブ」運営のブライノ、第三者割当増資を実施

スニーカー特化型の個人間売買サービス「モノカブ」を運営する、株式会社ブライノ(東京都渋谷区、以下「ブライノ」)が、W ventures,TLM,西尾 健太郎(株式会社ゲームエイト 代表取締役),伊藤久史(HEROZ株式会社)ほか個人投資家を引受先とする第三者割当増資を行いました。





[画像1: https://prtimes.jp/i/33955/3/resize/d33955-3-893367-3.png ]

【資金調達の目的】
日本でもユーザーが増加し続けているフリマアプリやネットオークションをはじめとした個人間売買サービスですが、その普及において大きな課題となっているのが偽物問題です。ブライノは「モノカブ」の運営を通じて、流通商品の鑑定を通じた消費者の利便性向上に取り組んでいます。
現在は、特に偽物被害の大きいスニーカーに特化したサービス提供を行なっていますが、今後取り扱い領域を拡大していく方針です。今回の資金調達は、取り扱い領域拡大に伴う、サービス開発と組織体制の強化を目的に実施したものです。

【「モノカブ」について】
モノカブとは個人間で新品の商品(現在はスニーカー特化)を売買できるプラットフォームで、取引時に全ての商品をモノカブが鑑定することで偽物を排除する仕組みとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33955/3/resize/d33955-3-925440-0.png ]

現在のCtoCプラットフォームでは、3つの課題があります。
1.海外で製造されてた巧妙で悪質な「偽物」が流通しており、見分けるのが困難
2.個人間のトラブルが発生。住所や電話番号が個人間で公開されてしまうケースが多い
3.価格の不透明性。提示価格が低すぎたり、購入者がコメントで値段交渉したりと手間やトラブルに

「モノカブ」では下記3つの特徴により、安心して売買できるプラットフォームを実現しました。
1.偽物の流通データベースを独自に保有している鑑定士が実物をチェックし、購入者が安心して購入できるシステムを採用
2.取引を仲介し、確実な透明化を実現
3.購入者、販売者共に「指値」ができる板寄せ方式のシステムを採用し、価格の適正化を図るとともに、スムーズな取引を実現
[画像3: https://prtimes.jp/i/33955/3/resize/d33955-3-712556-2.png ]


2018年5月29日よりベータ版を運用開始、11月に一般ロウンチされて以来、流通量は毎月平均30%の成長を見せています。現在モノカブではスニーカーのみを対象としています。今後、様々な商品を追加していく予定です。

【株式会社ブライノ 代表 濱田航平のコメント】
モノを金融資産のようにどのぐらいの価値があるのか可視化し、スムーズにそして安心してモノの取引ができるサービスを作っていきます。
今回の資金調達でさらにサービス向上を目指すため、共に歩んでいくメンバーをお待ちしています。

【メンバー募集】
事業拡大に伴い、全職種で積極的に採用を行っております。
みなさまからのご応募・ご紹介をお待ちしております。
宜しくお願い致します。

bosyu:
エンジニア:https://bosyu.me/users/KevinandKohei/wants/15044
編集長候補:https://bosyu.me/users/KevinandKohei/wants/15045
Facebook Messenger:https://www.messenger.com/t/kohei.hamada.961

【株式会社ブライノ会社概要】
社名 :株式会社ブライノ
代表者 :濱田航平
住所 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-5-5
企業URL :https://b-rhino.com
サービスURL :https://monokabu.com

【株式会社ブライノに関する問合せ先】
株式会社ブライノ 広報担当 松林
E-mail:info@b-rhino.com
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