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100年電子契約 誕生

電子契約ファイルの100年間の保存を保証するだけでなく、これまで電子契約に添付できなかったExcelをはじめとしたあらゆるファイル添付に対応。

フィンテックから生まれた「リーテックスデジタル契約(R)?」を提供しているリーテックス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小倉隆志)は、リーテックスデジタル契約の新サービスとして、不動産会社・建設会社向けの新しい電子契約サービスとして、100年電子契約をサービス開始いたしました。
(特設サイトはこちら https://le-techs.com/100yr/




【100年間の超長期保存】
ゼネコンが施主と締結するビルなどの建設請負契約は特別な性格です。
?? 契約の付属資料として、設計図、見積書など合計数百ページとなる。
?? 契約の保存期間は、ビルの存続期間以上が求められ50年以上となる。
?? 契約金額が10億円以上になることが大半なので、印紙税も数十万円。


こうしたビルの建設契約の電子化では、印紙税がゼロになることから、大きな経済的メリットがありますが、これまで対応できる電子契約はありませんでした。
リーテックスデジタル契約(R)が日本で初めて100年間保存の超長期電子契約を提供いたします。(注1)


【これまで添付できなかったExcel、3DのCADファイルなど全て添付可能】
これまで電子契約に添付できるファイルはPDFに限られてきましたが、リーテックスデジタル契約(R)100年電子契約では、あらゆる種類のファイルが添付可能です。これまでニーズの大きかったExcelをはじめ、設計図の3D CADファイルやBIMファイルなど全てのファイルについて保存容量の上限無く保存できます。(注2)


【国の電子記録債権制度による安心安全なデータ保存】
 リーテックスデジタル契約(R)100年電子契約は国の金融制度である電子記録債権制度を利用して保存されますので、電子契約運営会社に万一のことがあっても、制度的に保存が保証されていますので、安心安全です。電子契約を電子記録債権で保存するのは弊社が特許を登録している独自スキームです。(特許第6872183号)
※ リーテックスデジタル契約(R)の電子記録債権に関する業務は、Tranzax電子債権株式会社が行っています。


単なるペーパーレス化の電子契約ではなく、これまで紙では契約の添付資料にできなかった3D の設計図面などあらゆるデータを電子契約に取り込める契約DXの登場です。


弊社は、今後ともデジタル・トランスフォーメーションによる生産性の向上をLegalTech × FinTechのMulti Techで提供してまいります。


注1 100年電子契約をご利用できるのはプレミアムプランのお客さまです。
注2 プレミアムプランご利用の場合、ストレージの利用容量が1TBを超えると100GBごとに月額11,000円(税込)の追加料金が発生します。


[画像: https://prtimes.jp/i/57244/3/resize/d57244-3-24759c25e1a33eae9e02-0.jpg ]

■リーテックス株式会社について
リーテックス株式会社は、LegalTech × FinTechのMulti Techベンチャー企業です。
社会のIT化に遅れがちな法制度を、Legal Techによる革新的なソリューションで支えることをめざしています。デジタル・トランスフォーメーションに取り残されがちな中小企業の業務効率化の推進をお手伝いします。


会社名 : リーテックス株式会社
設立 : 2019年1月16日
資本金 : 2億4290万円
代表者 : 代表取締役社長 小倉 隆志
営業所 : 東京都新宿区愛住町22番地第3山田ビル10階
ホームページ : https://le-techs.com/


【本件に関するお問い合わせ先】
リーテックス株式会社 
代表取締役社長  小倉隆志 03-6867-1692
イノベーション部 平山果奈 03-6273-2207
メールアドレス hirayama@le-techs.com
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