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疲労・うつに新たな概念 米国で注目の「アドレナルファティーグ(副腎疲労症候群)」  「朝起きられない」うつと間違われやすい“まじめ疲労” ビジネスマンの食事と治療法





米国ではストレスの治療にも採用。注目の概念『アドレナルファティーグ』

「アドレナルファティーグ」とは、副腎の機能低下により、疲労やうつ症状が起こる副腎疲労症候群のことで、米国で生まれた概念です。重症化すると代謝や循環器系などにも異常をきたすので注意が必要です。米国では、ストレスの治療として採用されるなど、拡がりを見せています。
2018年4月27〜29日に開催予定の第47回国際オーソモレキュラー医学会世界大会では、日本ではまだ数少ないアドレナルファティーグ外来を開いているスクエアクリニック副院長 本間龍介先生による講演が行われます。アドレナルファティーグの解説から、臨床現場の現状などをご講演いただく予定です。

■注目される治療レベルの栄養療法。初の海外開催が日本に
レストラン監修等でも注目される「国際オーソモレキュラー医学会」(本部/カナダ トロント 会長/柳澤厚生)の、第47回世界大会が2018年4月27〜29日の3日間、東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで開催されます。
会長の柳澤厚生医師は「日本国内でもオーソモレキュラー医療を実践するクリニックは増えています。しかし海外からの最新情報が共有されることが少ない一方で、インターネット等では情報が溢れ、何をとり入れるべきか分からないといった声も多く聞かれます。この大会を通し、「ヘルスケア」に関わるすべての人たちに正しい知識を届け、病気の治療や予防に役に立ててほしいと思います」と語っています。世界大会には、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士などのヘルスケア有資格者に加え、栄養やヘルスケアに関わるすべての方にご参加いただけます。
参加ご希望の方は2017年9月14日から国際オーソモレキュラー医学会ウェブサイト(www.isom-japan.org)にアクセスして申込みフォームからお申し込みいただけます。

【第47回国際オーソモレキュラー医学会 世界大会 開催概要】
日時   :2018年4月27〜29日
開催場所 :セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)
参加人数 :医師を中心に1,000人程度
問合せ :国際オーソモレキュラー医学会 WEBサイト(www.isom-japan.org)



「朝起きられない」うつと間違われやすい“まじめ疲労”ビジネスマンの食事と治療法


[画像1: https://prtimes.jp/i/25340/11/resize/d25340-11-630586-0.jpg ]


■まじめで一生懸命の頑張り屋さんは精神的疲労が重症化しやすい
「9割の人が栄養不足で早死にする! 40代からのまわりが驚くほど若くなる食べ方」や「脳の栄養不足が老化を早める!」という著書があり、日本で初めて栄養療法専門クリニックを開業して長年疲労の患者さんの治療にあたってきた新宿溝口クリニック院長 溝口徹氏によると、性格的にはまじめで、何にでも一生懸命頑張ってしまう方は精神的疲労が重症化しやすいと指摘しています。

■うつと間違えやすい?まじめな人や元気に見えた人が突然朝起きられなくなるわけは?

[画像2: https://prtimes.jp/i/25340/11/resize/d25340-11-121151-1.jpg ]

「やる気満々だった人が、突然朝起きられなくなったり、一晩寝ても疲れがとれず元気がなくなることがあります。彼らは普段感じたことのない強い疲労感で、仕事も手につかなくなってクリニックに来られます」と新宿溝口クリニック院長 溝口徹先生は語っています。
最初は内蔵の疾患を疑い内科を受診。それでも原因が特定できずに心の疲労を疑います。うつと間違いやすいこれらの疲労感は実は栄養失調で起きている場合が多い」と溝口先生は指摘しています。
「仕事への気合が空回りしてストレスとなり、加えて過剰なアルコール摂取をすると、神経の働きを正常に保つ働きのあるビタミンBを消費してしまいます。その結果エネルギー不足が起こり強い疲労感や抑うつ感を引き起こします。」と解説します。

■予防と対策には、適切な栄養指導と疲労回復に効果的なビタミンB

[画像3: https://prtimes.jp/i/25340/11/resize/d25340-11-969572-2.jpg ]

「特に若い人は食事を簡単に済ませてしまうというのも良くありません。パン、ごはん、パスタなどの主食は含まれる栄養素の多くが炭水化物=糖質です。糖質を過剰に摂取すると、その代謝のために大量のビタミンB群が消費されてしまいますので、ストレスでビタミンBを消費しているところへ、さらに消費→欠乏という悪循環に陥ります。
性格的にはまじめで、何にでも一生懸命頑張ってしまう方、集中すると何時間でも一つのことに没頭してしまう方は特にビタミンBが過剰に消費されるので注意が必要です。彼らの多くは、適切な栄養指導と疲労回復に効果的なビタミンBなどの点滴治療で快方にむかいます。長引く原因不明の疲労感はぜひ栄養失調を疑ってほしい。全ての血中栄養素欠乏症の予兆として『疲労感、抑うつ感』があります。その予兆に対して早めの対処が必要です。」と溝口医師は呼びかけています。

■日本全国で疲労の重症化予防のために医療機関に受診する人が増加
「ビタミンB欠乏の方は、Bが便とともに排泄されてしまい、腸で吸収できない体質になってしまうことがあります。食生活を見直してそれでも改善が見られないときは、点滴やサプリメントで体質改善する必要がありますので点滴療法が有効です。血液中に直接栄養を入れてあげることで、早い効果が期待できます。ランチタイムや仕事帰りに重症化する前に気軽に受診してほしい」と日本オーソモレキュラー医学会の理事の溝口医師は語ります。
自ら普段の食事やサプリメントなどの栄養療法をとり入れ、心身の耐え難い疲労を訴える患者さんに
丁寧に栄養とメンタルについて解説しています。
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