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株式会社フィッシュパスの藤田宗也が「超異分野学会 東京大会2025」に登壇

〜環境DNA技術を活用した生物多様性評価と価値基準の構築を議論〜




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株式会社フィッシュパスの環境事業部所属の藤田宗也が、2025年3月7日(金)に開催される「超異分野学会 東京大会2025」に登壇いたします。株式会社リバネス主催、株式会社フォーカスシステムズをセッションパートナーに迎え、「地球の豊かさをつなぐ、価値基準を作る」をテーマに、16:20から17:10まで講演を行います。

私たちの生活に不可欠な「生態系サービス」の維持と、ネイチャーポジティブの実現に向けて、具体的なアクションプランが強く求められています。しかし現在、生物多様性の管理・測定手法は標準化されておらず、実環境での検証事例も限られています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118467/11/118467-11-442f57b302d82246090688dc246e4553-300x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

藤田宗也
株式会社フィッシュパス 環境事業部香川県出身。龍谷大学理工学部卒業後、同大学大学院理工学研究科修士課程を修了。大学では魚類生態学を専攻し、環境DNAを用いた外来魚の生態系への影響評価を研究。現在は株式会社フィッシュパスにて、龍谷大学や福井県立大学との共同研究を通じ、産業向け環境DNA技術の社会実装に取り組んでいます。また、淡海を守る釣り人の会や日本自然保護協会のメンバーとして、環境教育の普及啓発や自然再生活動にも携わっています。





本セッションでは、東京湾水系や琵琶湖における水圏生物多様性評価の実践事例を紹介。藤田宗也を含む登壇者らが、評価技術の発展と基準作りについて議論を展開します。次世代と企業の連携による生物多様性の新たな価値基準構築に向けた取り組みにご注目ください。
超異分野学会について
超異分野学会は、研究者、大企業、町工場、ベンチャー企業など、分野や業種の垣根を超えた対話を通じて、知識と技術の融合を図る場です。互いの知見を活かしながら、人類が直面する課題の解決に向けた研究を推進します。東京大会2025では、アカデミア、企業、自治体、中高生など、多様な参加者が一堂に会します。
超異分野学会 東京大会2025 詳細

聴講・参加申し込みはこちら

■超異分野学会 東京大会2025に関するお問い合わせ先
株式会社リバネス
担当:瀬野・西山
TEL:03-5227-4198
E-mail:hic@lnest.jp

■フィッシュパス 会社概要
株式会社フィッシュパス
代表取締役:西村 成弘
本社:福井県坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16-6F
コーポレートサイト:https://fishpass.jp/
事業内容:デジタル遊漁券アプリ「フィッシュパス」の企画・開発・運営など

■本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社フィッシュパス 広報担当
電話:0776-67-7335
メールアドレス:press@fishpass.co.jp
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