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第25回マンション購入に対する意識調査【アトラクターズ・ラボ調べ】

現在の物件価格は高いが、1年後のマンション価格は上がるというインフレ懸念

不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ株式会社(東京都千代田区・代表取締役:沖有人)は、マンション購入検討者の定例意識調査を行ったので公表する。

【調査結果要約】
◆「現在の物件価格が高い」との回答率は、リーマンショック以降で最も高い水準
◆以前と異なるのは、価格は高いと感じながら「1年後は価格が上がる」とインフレを懸念している点
◆価格上昇で、マンション購入が難しい層は、購入意欲が減退





不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ株式会社は、自社インターネットサイト「住まいサーフィン」の登録会員に対し、 直近3ヶ月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある方のみを対象とし、マンション購入に対するアンケートを実施した。
<調査期間と回収数は次のとおり。(  )内は有効回収数>
第15回:11年10月7〜13日(137件)、 第16回:12年1月10〜13日(122件)、第17回:12年4月 5〜11日(118件)、第18回:12年7月19〜22日(115件)、第19回:12年10月22〜26日(108件)、第20回:13年1月10〜16日(107件)、第21回:13年4月 5〜 9日(112件)、第22回:13年7月2日〜8日(128件)、第23回:13年10月4日〜8日(156件)、第24回:14年1月10〜14日(110件)、第22回:14年4月 3〜 9日(108件)

【調査の結果】
今回の調査では「現在の物件価格が高いと感じているが、1年後にマンション価格が上がる」というインフレ懸念が数値に現れている。現在の物件価格が高いと回答したのは全体の約半数となり、リーマンショック以降で最も高い水準となった。
一方で1年後の価格は「上がる」との回答は8割弱で、依然高水準を維持している。購入意欲が「増した」のは全体の5割強にとどまる。これは前回調査より19.9ポイント減少した。希望購入価格帯により、意欲の程度が異なり、希望価格5000万円未満の人は意欲が増したとの回答は42%と過半数に満たないが、希望価格5000万円以上では意欲が増したのは66%と半数を上回る結果となり、購入希望価格帯によって差が出始めている。また「なるべく早く購入したほうがいい」は7割に達した。購入は早めに決断したほうがいいと感じているものの、価格上昇により、買えない層が出てきており、この層の意欲が減衰している姿が明らかになった。

中古マンションを購入検討する割合が前回の1月調査以降は増加傾向にあり、新築価格の上昇に伴い、選択肢を広げ購入可能な物件を探す様子も見えてきた。

※当資料は弊社Webサイト(http://www.a-lab.co.jp/research/press140430.html)でも公開いたします。

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【アトラクターズ・ラボについて】
1998年に設立した住宅分野に特化した不動産市場分析を専門とするマーケティング会社。
マーケティング・統計解析・ITの三分野を統合させ、大量のデータ取得と分析を行う仕組みを構築。
不動産市場では特異な地位を確立している。
2004年より分譲マンションを本気で考える人のための情報サイト「住まいサーフィン」を運営。

【住まいサーフィンについて】
相場情報や新築マンションの価格予想、中古マンションの自宅査定が話題を呼んでいる。
https://www.sumai-surfin.com/
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