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国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が手掛ける難民の子どもたちの現状を知るノンフィクション絵本

合同出版では2022年1月21日に『紛争・迫害の犠牲になる難民の子どもたち』を全国の書店・Amazon・楽天ブックスなどで販売しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/85859/19/resize/d85859-19-6f52e9a60ce8b87fa3f0-0.jpg ]

難民とはどういう人たちで、なぜ故郷から逃げなければならないのか、なぜ国際社会に保護を求めなければならないのか、そして避難先での暮らしはどのようなものなのか。

この本では、シリア、南スーダン、中央アメリカの3つの異なる国や地域に注目し、
難民たちの写真やエピソードをまじえながら、UNHCRとその関係機関が果たす役目について紹介しています。

さらに、難民の子どもたちにこれまでの体験を、言葉と絵で表現してもらいました。

戦争、紛争、残虐行為が子どもたちの心や生活にどれほどの影響を与えるのか、
10代の難民の子どもたちは未来になにを望むのか、

「この子は、どんな気持ちでこの絵を描いたんだろう?」と想像したり、話し合ったりしながら、ぜひ絵を見てみてください。

UNHCR親善大使/女優のケイト・ブランシェットの序文付


・難民とはどのような人たちのことをいうのか、難民と移民のちがいなど写真を交えてわかりやすく紹介します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85859/19/resize/d85859-19-04bd2474908b91f598e1-1.jpg ]



・2011年に勃発したシリア紛争は今もつづいていて、長年にわたる戦闘と治安の悪化は、人びとの暮らしや経済に壊滅的な被害をもたらしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85859/19/resize/d85859-19-741d6ff8e548639497d0-2.jpg ]



・シリアからレバノンへやってきた16歳の少年・ムハンマド。小学校6年生から学校へ通うことができず、ただ時間が過ぎていくことへの不安を語っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/85859/19/resize/d85859-19-9c3943464a640abcff09-3.jpg ]




目次

はじめに

●難民って?
・難民と移民のちがいって?
・世界に広がる難民危機

●シリア
・避難するシリアの人々
・難民キャンプでのくらし
・きびしい生活

●南スーダン
・子どもたちの危機
・非常事態への対応
・難民居住区

●中央アメリカ
・増大する危機
・安全を求めて

UNHCRって?
国際法上の庇護の原則
用語解説
さくいん
訳者あとがき


書籍情報

『紛争・迫害の犠牲になる難民の子どもたち』

【著】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)
【訳】櫛田理絵(クシダリエ)

定価=本体2800円+税
判型246mm×281mm、80ページ
ISBN 978-4-7726-1475-7

Amazon販売ページ▼
https://www.amazon.co.jp/dp/4772614753/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_TTY6N4SH1HCB915QNA1D

楽天ブックス販売ページ▼
https://books.rakuten.co.jp/rb/16963512/?l-id=search-c-item-img-01


著者プロフィール

【著】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)
1950年設立。難民、国内避難民、無国籍者などを国際的に保護・支援するため、多様なパートナーと連携し、世界約135カ国で活動。1954年、1981年にノーベル平和賞を受賞。本部はスイス・ジュネーブ。

【訳】櫛田理絵
滋賀県生まれ。早稲田大学法学部卒業。在学中、人権NGOアムネスティ・インターナショナルでボランティア翻訳に携わる。訳書に『ぼくとベルさん』(第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)、『ぼくと石の兵士』(以上、PHP研究所)などがある。日本国際児童図書評議会(JBBY)会員。東京都在住。
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