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API 開発・運用基盤「CData API Server」2018版リリース 〜IoT データ活用やユーザーのデジタルトランスフォーメーションを加速〜

9月13日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、API 開発・運用基盤「CData API Server」の2018版をリリースしました。
2018版では、IoT データの活用のためのCSV ファイルデータのAPI 化や、エンタープライズデジタルトランスフォーメーションをサポートする管理API 機能、スケーラブルなデプロイ機能の強化、Windows 認証(AD連携)を含むAPI 利用ユーザー管理機能強化を追加しています。




こちら(https://www.cdata.com/jp/apiserver/)から製品をダウンロードしてご利用いただけます。30日の無償評価版の利用が可能です。


[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/29/resize/d17545-29-575847-0.jpg ]


<CData API Server 2018版の主要な機能>
1.IoT データのAPI 化による活用

● AWS S3、Google Drive、Box などのクラウドストレージ内のCSV、JSON、XML ファイルを直接API 公開することが可能に。

● NoSQL DB にストアされているデータのスキーマ検出やOData/Swagger 対応エンドポイント変換によるデータ分析・AI 基盤への連携の実現。

2.デジタルトランスフォーメーション(DX)のサポート
エンタープライズ内外のデータのAPI 化、クラウドサービス(SaaS)のAPI 公開の促進によるデジタルトランスフォーメーションを推進。既存サービスへのAPI Server の組み込みやスケーラブルなAPI サーバー運用を容易にするための各機能を追加。

● API ライフサイクルサポートのための機能追加
- 管理API 機能:
リソース作成やコネクション作成、ユーザー設定を外部アプリからAPI で実行可能に。クラウドサービス(SaaS)やウェブサービスのUI からのAPI Server 統合を簡単に。
参考記事:「CData API Server の管理用API 利用手順」
https://qiita.com/kuwazzy/items/54db74d67486b473d353
- 管理コンソールでのエンドポイントの一括作成機能

● ID 管理機能
- Windows 認証(AD 連携):
社内のActive Directory 基盤をAPI Server で利用可能に。ほかにも既存のユーザー名とパスワードをAPI Server のユーザーにインポートが可能です。
- リソース毎のアクセスコントロール設定:
リソース毎にユーザー + グループ単位で、読み取り(GET)/ 更新(POST/PUT/DELETE)のアクセス権限を設定可能。カラム単位での細かい権限設定も対応。

● デプロイ機能強化
- AWS でのオートスケールやロードバランシングをサポート
参考記事:「AWSとCDataで実現するスケーラブルなWeb API サーバーの構築手順」
https://qiita.com/kuwazzy/items/64bf953df24fd52811da

3.API エコシステム構築のための標準インターフェースサポート

● CData API Server Drivers (ODBC/JDBC/ADO. NET) β版をリリース
API ユーザーが利用するBI、ETL、DWH、RPA ツールへのシームレスなアクセスを実現するDrivers のβ版をリリース。Tableau、Power BI などのBI ツール、ASTERIA WARP、Talend などのETL、Excel、Access、.NETアプリやJava アプリから標準SQL でAPI Server のREST API を利用可能に。公開API の利用促進や、マイクロサービス構築時の既存アプリケーションとの連携コストを圧倒的に削減。
参考記事:「API Server のAPI をSQL で使う」
https://qiita.com/jonathanh/items/5af1b14245c2edb6341c

● REST API の標準であるOData 4.0 やSwagger 2.0 をサポート

<CData API Server について>
CData API Server は、RDB など豊富なデータソースから本格的なREST API を構築・ホストできるAPI 開発・運用基盤です。ユーザーは、(1)RDB などのデータソースへの接続、(2)公開リソースの設定、(3)ユーザー設定の3ステップでコーディングなしでOpen API Initiative(Swagger)準拠のAPI および自動生成されたドキュメントが公開できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/29/resize/d17545-29-522150-1.jpg ]



<CData Software について>
CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、Web API へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/29/resize/d17545-29-287341-2.jpg ]



※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 兵藤
TEL: 050-5578-7390 | E-mail: press@cdata.co.jp
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