“みんなの想いを選手に託す”リサイクルプロジェクト「ASICS REBORN WEAR PROJECT」1月24日(木)始動
[19/01/24]
提供元:PRTIMES
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一人ひとりの思い出のウェアが東京2020オリンピック・パラリンピック日本代表選手団公式スポーツウェアに生まれ変わる!
スポーツ用品カテゴリーで唯一の東京2020オリンピック・パラリンピックゴールドパートナーであるアシックスは、東京2020オリンピック・パラリンピック日本代表選手団の応援プロジェクトとして、全国の皆さまから回収した思い出が詰まったスポーツウェアを活用し、東京2020オリンピック・パラリンピックの日本代表選手団公式スポーツウェアとして再生する「ASICS REBORN WEAR PROJECT(アシックス リボーン ウェア プロジェクト)(以下ARWPJ)」を、2019年1月24日(木)からスタートします。また、同日にキャンペーンサイトを開設します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20802/32/resize/d20802-32-774061-1.jpg ]
本プロジェクトは、部活や運動会、マラソン大会など自身の思い出の一着を日本代表選手団の公式スポーツウェアへと再生し、世界の舞台へ送り出すもので、どなたでも参加できます。ご提供いただくウェアのブランドは問いません。
全国のアシックス直営店やスポーツ用品店各店、スポーツイベント会場に回収ボックスを設置するなど幅広く協力を呼びかけ、回収数は3万着相当を目標としています。ご提供いただいたウェアから生み出したリサイクル繊維を活用し、日本代表選手団が着用する公式スポーツウェアを作製します。
回収ボックスには、キャンペーンサイトへ遷移し、オリジナル・メールマガジンに登録できる2次元バーコードを付けています。登録するとアスリートからのメッセージや大会の情報、提供したウェアがどのようにリサイクルされて公式スポーツウェアに生まれ変わるかを随時報告するメールなどを受けることができます。また、思い出のウェアの画像をデジタルフレームに入れてSNS上で投稿できるジェネレーター・コンテンツを企画するなど、東京2020大会への応援エネルギーを創出していく試みを実施していく予定です。
さらに、本プロジェクトでは、アドバイザリースタッフである桐生祥秀選手や、吉田沙保里さんのスポーツウェアを活用したキービジュアルや動画を制作し、告知活動を展開します。
当社は、SDGsが目指す持続可能な社会の実現への貢献に向けて活動する中、2018年8月1日付で国際的イニシアチブ「Science Based Targets initiative(SBTi)※1」より、2030年度に向けたCO2排出量削減目標の承認を受けました。この目標を達成するための主要戦略の一つとして、2030年までにシューズのアッパー(甲被)部分やウェアのポリエステル材を100%再生ポリエステル材に切り替えることを掲げています。
今回の取り組みは、ご提供いただいたウェアから製造したポリエステル樹脂を使って糸や生地を開発し、新たなスポーツウェアとシューズ※2を作製する「循環型の生産開発プロセス」を用いています。
東京2020オリンピック・パラリンピックを、最もイノベーティブな大会として実現させるため、当社はサステナビリティとスポーツ振興の観点から「ARWPJ」を推進し、大会成功への貢献と環境負荷の削減に取り組んでいきます。
※1 企業に対し、気候変動による世界の平均気温の上昇を、産業革命前と比べ、最低でも2度未満に抑えるという目標に向けて、科学的知見と整合した削減目標の設定を推進している国際機関です。
※2 シューズはアッパー部分と中敷き表部分にリサイクル材料を使用します。
○「ASICS REBORN WEAR PROJECT(ARWPJ)」の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/20802/table/32_1.jpg ]
○キャンペーンサイト
https://www.asics.com/jp/ja-jp/tokyo2020/rebornwear
[画像2: https://prtimes.jp/i/20802/32/resize/d20802-32-227237-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/20802/32/resize/d20802-32-363637-2.jpg ]
アシックスは、JOC・JPCゴールドパートナー(スポーツ用品)です。
スポーツ用品カテゴリーで唯一の東京2020オリンピック・パラリンピックゴールドパートナーであるアシックスは、東京2020オリンピック・パラリンピック日本代表選手団の応援プロジェクトとして、全国の皆さまから回収した思い出が詰まったスポーツウェアを活用し、東京2020オリンピック・パラリンピックの日本代表選手団公式スポーツウェアとして再生する「ASICS REBORN WEAR PROJECT(アシックス リボーン ウェア プロジェクト)(以下ARWPJ)」を、2019年1月24日(木)からスタートします。また、同日にキャンペーンサイトを開設します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20802/32/resize/d20802-32-774061-1.jpg ]
本プロジェクトは、部活や運動会、マラソン大会など自身の思い出の一着を日本代表選手団の公式スポーツウェアへと再生し、世界の舞台へ送り出すもので、どなたでも参加できます。ご提供いただくウェアのブランドは問いません。
全国のアシックス直営店やスポーツ用品店各店、スポーツイベント会場に回収ボックスを設置するなど幅広く協力を呼びかけ、回収数は3万着相当を目標としています。ご提供いただいたウェアから生み出したリサイクル繊維を活用し、日本代表選手団が着用する公式スポーツウェアを作製します。
回収ボックスには、キャンペーンサイトへ遷移し、オリジナル・メールマガジンに登録できる2次元バーコードを付けています。登録するとアスリートからのメッセージや大会の情報、提供したウェアがどのようにリサイクルされて公式スポーツウェアに生まれ変わるかを随時報告するメールなどを受けることができます。また、思い出のウェアの画像をデジタルフレームに入れてSNS上で投稿できるジェネレーター・コンテンツを企画するなど、東京2020大会への応援エネルギーを創出していく試みを実施していく予定です。
さらに、本プロジェクトでは、アドバイザリースタッフである桐生祥秀選手や、吉田沙保里さんのスポーツウェアを活用したキービジュアルや動画を制作し、告知活動を展開します。
当社は、SDGsが目指す持続可能な社会の実現への貢献に向けて活動する中、2018年8月1日付で国際的イニシアチブ「Science Based Targets initiative(SBTi)※1」より、2030年度に向けたCO2排出量削減目標の承認を受けました。この目標を達成するための主要戦略の一つとして、2030年までにシューズのアッパー(甲被)部分やウェアのポリエステル材を100%再生ポリエステル材に切り替えることを掲げています。
今回の取り組みは、ご提供いただいたウェアから製造したポリエステル樹脂を使って糸や生地を開発し、新たなスポーツウェアとシューズ※2を作製する「循環型の生産開発プロセス」を用いています。
東京2020オリンピック・パラリンピックを、最もイノベーティブな大会として実現させるため、当社はサステナビリティとスポーツ振興の観点から「ARWPJ」を推進し、大会成功への貢献と環境負荷の削減に取り組んでいきます。
※1 企業に対し、気候変動による世界の平均気温の上昇を、産業革命前と比べ、最低でも2度未満に抑えるという目標に向けて、科学的知見と整合した削減目標の設定を推進している国際機関です。
※2 シューズはアッパー部分と中敷き表部分にリサイクル材料を使用します。
○「ASICS REBORN WEAR PROJECT(ARWPJ)」の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/20802/table/32_1.jpg ]
○キャンペーンサイト
https://www.asics.com/jp/ja-jp/tokyo2020/rebornwear
[画像2: https://prtimes.jp/i/20802/32/resize/d20802-32-227237-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/20802/32/resize/d20802-32-363637-2.jpg ]
アシックスは、JOC・JPCゴールドパートナー(スポーツ用品)です。










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