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インフラDX大賞 国土交通大臣賞を受賞

〜建設業界のBIM化を推進〜

建設DXを推進する株式会社Arent(東京都中央区、代表取締役社長:鴨林 広軌)は、国土交通省が主催する令和4年度「インフラDX大賞」の「i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門」において、Arentが開発・販売する『Lightning BIM 自動配筋』が「国土交通大臣賞」を受賞しましたことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/63436/36/resize/d63436-36-72cedef9c57a3e86bc04-0.png ]



このたび、Arentの配筋業務を楽にするためのソフトウェアでRevitアドインの「Lightning BIM 自動配筋」が令和4年度インフラDX大賞の「i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門」、「国土交通大臣賞」を受賞いたしました。構造解析、構造図作成、納まり検討、施工図・加工帳作成など、すべてのフェーズにおいて時間と手間がかかる配筋業務を最大90%削減できる点や建設業界のDXの基盤となる「BIM利用の原則化」に貢献できている点など建設業界の課題を解決に貢献できている点をご評価いただいたものと考えております。


インフラDX大賞とは                                                   


インフラ分野において、データとデジタル技術を活用して、建設生産プロセスの高度化・効率化、国民サービスの向上、組織の働き方や文化・風土の改革等につながる優れた実績をあげた取組に対して表彰し、平成29年度に国土交通省が「i-Construction大賞」を実施し、令和4年度からこの取り組みをさらに拡大するため「インフラDX大賞」と改称。

国土交通省ウェブサイト
インフラDX に関する優れた取組を行った25 団体を発表!
〜令和4年度 インフラ DX 大賞の受賞者を発表します〜
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001589342.pdf


インフラDX大賞受賞者一覧
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001589343.pdf

受賞取組概要(i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001589346.pdf



代表取締役社長 鴨林広軌のコメント                           



[画像2: https://prtimes.jp/i/63436/36/resize/d63436-36-7a624d08d2900358cc9d-1.jpg ]


Arentは建設業界の暗黙知をデジタル事業に変革する企業です。「Lightning BIM」は正にそれを体現したプロダクトだと考えております。そういったプロダクトが「国土交通大臣賞」をいただき誠に光栄に思います。そして、「Lightning BIM」をご利用の企業様をはじめ、多くの関係者の方々にお礼申し上げます。
今後もお客様の声をお聞きさらに多くの方に満足いただけるプロダクトへと進化させてまいります。このたびは誠にありがとうございました。


株式会社Arent プロダクトマネージャー 渋谷大樹                                   



[画像3: https://prtimes.jp/i/63436/36/resize/d63436-36-9f6ae22e379ab4f61e0c-2.png ]


今回、「国土交通大臣賞」をいただき誠に光栄に思います。そして、「Lightning BIM」の開発には多くの方々にご支援を頂いております。特に、現在使用していただいている企業様には日々貴重なご意見を頂いて、より良いソフトに成長しております。本当にありがとうございました。
建物において、鉄筋は非常に重要な部材かつ、複雑に配置されております。それゆえに、鉄筋関係の作業には多大な時間がかかっており、手戻りも多い作業となっております。この複雑なモデルを自動化し鉄筋の細かいルールに基づいて配置させることは、我々の数学力と実装力があってこそだと自負しております。
「Lightning BIM」は、ただモデルを作るだけで終わりではありません。川上から川下までデータ連携をさせるフローを目指しております。最終的には、最前線で鉄筋を組み立てる職人さんのためになればと考えております。


『Lightning BIM 自動配筋』について                                             

時間のかかる配筋関係の作業。その作業時間を90%減らすことができるのが『Lightning BIM 自動配筋』。ただの自動配筋ではなく、スマート配筋によって、設定されたルールに基づき、自動で配筋の干渉回避を行うことが可能です。2023年2月からは1ライセンスに複数ユーザーを紐付けられるマルチユーザー・ライセンス方式に対応。Revitアドインとして、2022年4月22日に販売を開始以降、すでに業界を牽引する多くの企業への本格導入が進んでおります。

【株式会社Arentについて】
建設DXのコンサルティングや新規事業を創出する会社。自社プロダクトの開発・販売もおこない成長中。高い把握力・モデル力・実装力を持って属人化した暗黙知を見つけ出し、業界の深い課題を解決している。

会社名  : 株式会社Arent
本社所在地: 東京都中央区八丁堀2-10-7
代表者  : 代表取締役社長 鴨林 広軌
設立   : 2012年7月2日
資本金  : 1億5,000万円
事業内容 : DXコンサルティング及び新規事業創出、自社プロダクトの開発・販売
URL   : https://arent.co.jp/

これまでの主な受賞歴
・2020年 みずほイノベーションアワード
・2021年 エンジニアリング奨励特別賞
・2021年 東京ベンチャー選手権大会2021 優秀賞(産業労働局長賞)
・2022年 JR東日本スタートアッププログラム2022 優秀賞
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