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ラスベガス、東京―2016年4月26日：美食、エンターテイメント、そしてレジャーなど世界で最もエネルギーあふれる都市、ラスベガスより最新のラスベガス観光局速報をご案内いたします。

【ラスベガス観光局速報】スピード・ベガス、待望のサーキットが遂にオープン

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スピード・ベガスのサーキットが遂にオープンを果たしました。ラスベガスの最新、かつ最もエキサイティングなアトラクションとして、スピード・ベガスはサーキットの輝かしいオープンを祝いました。

オープニングと同時に、サーキットをドライブするために、当日は多くの人が詰めかけ、スピード・ベガスの共同創設者で最高経営責任者のアロン・フェスラー氏はゲスト一人一人に挨拶をし、温かく迎えました。サーキットのオープニング・イベントは世界有数のトリビュート・ショー、「レジェンド・イン・コンサート」に登場するレディー・ガガのモノマネで有名なタレントによる国家斉唱で幕を開け、次いで40,000平方メートルのモータースポーツ施設の上空をヘリコプターが飛行しました。世界的ダンス集団、ジャバウォッキーズによるサーキット上での“オープニング”後、スピード・ベガスの共同創設者のアロン・フェスラー氏とトム・ミゾン氏が運転する、スーパーカーが出発した瞬間に、スピード・べガスが正式オープンを迎えました。 そして、スピード・ベガスが所有する、数百万ドルをかけたスーパーカーのコレクションの数々にはランボルギーニ、ポルシェ、フェラーリ、アウディ、シェルビーなどがあり、これらのスーパーカーが約2.4キロのサーキットを1周し、観客を魅了しました。

尚、3,000万ドルをかけた併設のモータースポーツ複合施設がこの夏オープン予定で、2,000平方メートルの広さを持つ2階建てのウェルカムセンターには屋内外の観覧デッキ、カフェ、イベントスペースも設置される予定です。

スピード・ベガスとは
40,000平方メートルの広さをもつ新設のモータースポーツ複合施設です。ゲストはポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ、アウディー、コルベットなどといった、世界で大人気のスーパーカーや馬力のある車種など、ゲストが気に入った車を体験運転できます。約3,000万ドルをかけ、作られたスピード・ベガスにある、 フォーミュラ1からインスパイアされた2.4キロのサーキットは、傾斜20度のバンクターン、18メートルの高低差、800メートルのストレート等、12カ所のターンを含む、世界のトップクラスのサーキットにも匹敵するコース設計です。更にこの夏、約2,000平方メートルの広さを持つ2階建てのウェルカムセンターに屋内外の観覧デッキ、カフェ、イベントスペースも設置される予定です。

LVCVAについて
ラスベガス観光局（ラスベガス・コンベンション＆ビジターズ・オーソリティ、LVCVA）は、地域の観光および会議開催地としての魅力を高め、ラスベガス・コンベンション・センターおよびキャッシュマン・センターの事業運営を行うために設立されました。ラスベガスだけで15万室以上の部屋、ならびに約100万平方メートルの床面積を超える展示会および会議施設の設備を擁するLVCVAの使命は、同地域に更なる発展をもたらすことです。詳しくは、 www.lvcva.com　まで。