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LIFULL、AI戦略室エグゼクティブフェローに矢野 和男氏が就任

世界一のライフデータベース&ソリューション・カンパニーを目指し、不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」等の住生活関連サービスを提供する株式会社LIFULL(ライフル)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120、以下LIFULL)は、2019年1月より、AI戦略室 エグゼクティブフェローとして矢野 和男氏を迎えましたことをお知らせいたします。




■エグゼクティブフェロー就任の背景
これまでにLIFULLは、「見える!不動産価値」や「PRICE MAP」、「LIFULL HOME’S LIVE」など、AIや先進技術を活用したサービスを開発、提供してまいりました。さらに、昨年10月、積極的なAI技術の活用によって、サービス品質や業務の生産性の向上を目的に、「AI戦略室」を新設いたしました。そしてこのたび、AIと人間社会行動の研究分野において様々な実績を有する矢野氏にこのAI戦略室のエグゼクティブフェローとして就任いただくことになりました。
今後、LIFULLは、矢野氏とともに画像認識技術を用いた空間再現など、住まい領域を中心に、あらゆる人々の暮らしや生活をより豊かにする研究を推進してまいります。


[画像: https://prtimes.jp/i/33058/57/resize/d33058-57-673446-1.png ]

■矢野 和男氏略歴

現在(株)日立製作所フェロー,理事。1984年早稲田大学物理修士卒。
1993年単一電子メモリの室温動作に世界で初めて成功し、ナノデバイスの室温動作に道を拓く。2004年から先行してビッグデータ収集・活用分野を牽引。論文被引用件数は2500件、特許出願350件を越える。企業戦略や心理学からAIまでの専門性の広さと深さで知られる。特に多目的AIの開発やハピネスの定量化で先導的な役割を果たす。博士(工学)。IEEE Fellow。電子情報通信学会、応用物理学会、日本物理学会、人工知能学会会員。日立返仁会副会長。東京工業大学特定教授。文部科学省情報科学技術委員。1994 IEEE Paul Rappaport Award、2007 MBE Erice Prize、2012年Social Informatics最優秀論文など国際的な賞を多数受賞。2014年上梓の著書『データの見えざる手』が2014年ビジネス書ベスト10に選出(BookVinegar)。「夢の扉」「クローズアップ現代」「朝まで生テレビ!」に出演。

就任にあたって
グローバルな不動産データを使ってより良き世界を作ることを目指すLIFULLに参画させていただくのは大変光栄です。まさに今始まったAIとデータによる社会変革は、アダム・スミスの3つの生産要素、即ち、土地(不動産)、労働、資本がデータと掛け合わさって起きると考えます。その意味で「不動産×データ」で世界をリードするLIFULLには世界を変える大きな可能性を感じます。


■サービス紹介
見える!不動産価値: https://www.homes.co.jp/owner/
PRICE MAP: https://www.homes.co.jp/price-map/
LIFULL HOME’S LIVE: https://www.homes.co.jp/online/

■株式会社LIFULLについて (東証第一部:2120、URL:LIFULL.com/)
株式会社LIFULL(ライフル)は、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997年に設立した住生活情報サービス運営企業です。
主要サービスの不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」は総掲載物件数No.1(※)。住まいを中心に介護、インテリア、保険など周辺分野にも事業を拡大し、現在はグループとして世界63ヶ国でサービス提供しています。
LIFULLグループは、「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、世界中のすべての人に、安心と喜びのライフソリューションを提供します。
※産経広告社調べ(2018.1.7)
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