このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

パーソナライズ献立提案・栄養管理アプリ『おいしい健康』フレイルの方に向けた食事支援機能を提供開始

パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』を運営する株式会社おいしい健康はこのたび、フレイル及び年齢に合わせた体作りをしたい方に向けた食事支援機能を提供開始したことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/43855/78/resize/d43855-78-d03125ec1d215e7545e4-0.jpg ]


■開発背景「フレイルの食事に関するお悩みをサポートする」

現在、日本の平均寿命は世界トップクラスの長寿国とされていますが、平均寿命と健康寿命の乖離があり、要介護や要支援の認定を受けられる方が増加しつつあるといわれています。人生の後半を要介護状態で過ごすことになってしまうといわれています。そのため、元気に自立して日常生活を送ることができる「健康寿命」を延ばすことが重要視されています。厚生労働省の方針としても地域・保険者間の格差の解消により2040年までに健康寿命を男女ともに3年以上延伸することが掲げられており、これを推進する1つの取り組みとして「フレイル対策」が挙げられています。

そこでおいしい健康では、フレイルの方・フレイル予防をされたい方に向けて、栄養バランスが良いことはもちろん、体重管理や筋力維持・増進のたすけとなるレシピコンテンツの提供を開始します。
※年齢を重ねるに伴い体力低下などが気になる40歳以上の方にもご利用いただけます。


フレイルとは

年齢を重ねるに伴って体力や気力、社会的なつながりが低下した状態のことをいい、健康な人と要介護状態の間に位置付けられています。東京都健康長寿医療センター研究所が行った全国高齢者パネル調査(2012年)の参加者のデータ解析の結果では、65歳以上の参加者のうちフレイルの方の割合は8.7%、プレフレイル(フレイルの前段階)の方は40.8%と報告されています。フレイルは、早めに気づいて、適切な対応をすることで進行を防ぎ、健康的な状態へ戻ることも期待できます。対策として、食事は大切な生活習慣のポイントと考えられています。
そこで今回おいしい健康では、フレイルの方、フレイル対策をしたい方、体力低下が気になってきた方、年齢に合わせた体作りをしたい方に向けた食事支援機能を開発いたしました。


よくある症状(こんな傾向が見られたら注意が必要)

おいしくものが食べられなくなった
疲れやすく何をするのも面倒だ
体重が以前よりも減ってきた など
参考:https://www.mhlw.go.jp/content/000620854.pdf


フレイルを支える食事のとり方

フレイルの方では、体力をつけるためにも体重や筋力の維持・増進を目指した食事が大切です。おいしい健康では、以下の食事のポイントを抑えながら効率よく栄養補給できるレシピなどを優先的にご提案し、日々の食事管理をサポートいたします。

・適正体重を保つ為に、適正エネルギーをとる
BMIや活動量、年齢など身体の状態によって、適正エネルギー量は異なります。適正な体重を維持するために、食事から十分な栄養をバランスよくとることは大切です。

・良質なたんぱく質やカルシウム、ビタミンDを積極的にとる
体重・筋力の維持のためにも良質なたんぱく質を積極的にとるようにしましょう。たんぱく質が多い食材には、肉、魚、卵、大豆・大豆製品などがあります。また骨の材料となるカルシウムを多く含む食材(牛乳や小松菜など)やカルシウム吸収の助けをするビタミンDを多く含む食材(魚やきのこなど)も合わせてとることをおすすめします。

症状や体型に合わせた食事は重要ですが、毎日の生活の中でうまく取り入れるのは困難なものです。AI献立や栄養管理支援アプリの便利な機能でフレイルや年齢に合わせた体作りをしたい方を支える食事を、簡単に手軽に実現できます。

出典:厚生労働省 高齢者の保健事業 基礎資料集
   厚生労働省 2040年を展望した社会保障・働き方改革本部のとりまとめについて
   厚生労働省 パンフレット「食べて元気にフレイル予防」
   地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所ホームページ


フレイルや年齢に合わせた体作りをしたい方をサポートする3つの機能

[画像2: https://prtimes.jp/i/43855/78/resize/d43855-78-8f82fcc291ac75dddbd8-1.jpg ]


1.体調やお悩みに合わせてレシピが検索できる
レシピの検索画面で、その日の体調やお悩みに合わせてレシピを探すことができます。他にも調理時間での絞り込みやたんぱく質が多いレシピなどの栄養価順での並び替えにも対応しており、そのときの自分にあったレシピがすぐ見つかります。

2. 「ぴったん献立(A.I.おすすめ献立)」があれば、献立を考える手間いらず
エネルギーや脂質など、自分の体型や年齢にぴったりの献立を提案します。約100万件の疾患別献立データを活用することで、献立に悩むことのない食事作りと栄養管理を実現します。

3. 食事ポイントがつまった豊富なコンテンツ
こんな時はどんなものを食べたらいいのかを、分かりやすくポイントにまとめました。日々のお悩みなどの助けになるコンテンツや料理研究家とのコラボレシピなど充実しています。


4病態を同時リリース・リニューアル!81の食事テーマに対応

今回はフレイル(年齢に合わせた体作り)の他にも、糖尿病性腎症(第1〜3期)、慢性腎臓病(CKD)ステージ3b、乳がん(抗がん剤治療中、ホルモン療法中、放射線治療中、治療を終えた方・経過観察中の方など)の3つの病態をリリース・リニューアルいたします。

おいしい健康では「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」という理念のもと、さまざまな事情で食事にお困りの方に向けて、今後も引き続きサービスを改善してまいります。


■パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』について
パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』は、健康な方やダイエット、生活習慣病予備群といった「予防・自己実現のための食事」から、患者や妊婦・高齢者など「医療上の制限がある方の食事」まで、エビデンスに基づく食事管理を、毎日の家庭でおいしく手軽に実践できるよう、サポートいたします。『おいしい健康』では、難しい食事管理をどなたでも簡単に行えるように、一般的なレシピアプリのような使い勝手で実現。個々のユーザーに適した栄養バランスに加え、冷蔵庫の食材や好きな食べもの、料理の腕前や調理時間に合わせた献立を提案する「究極の食のパーソナライズ」を実現し、予防や疾患治療の支援、ひいては「食とデータによる医療費抑制とQOL向上の両立」という社会課題解決を目指します。

アプリ名:『おいしい健康』
対応端末:iPhone(iOS) / Android
アプリ紹介ページ:https://oishi-kenko.com/service_description
ダウンロード:
App Store https://oishi-kenko.com/katgut/ios_app_store
Google Play Store https://oishi-kenko.com/katgut/android-kenko_google-play
WEB:https://oishi-kenko.com/

■『おいしい健康』が対応する食事のテーマと疾患(全81種類)

[画像3: https://prtimes.jp/i/43855/78/resize/d43855-78-40fe73fe56a0d1b493c4-2.jpg ]


■株式会社おいしい健康 会社概要
株式会社おいしい健康は、AI やビッグデータ、最新の栄養科学によって「食事で病気の無い世をつくりだす」データニュートリション・カンパニーです。AI による献立・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』と、時間栄養学に基づく食事タイミング支援アプリ『食べリズム』の提供を主として、食のパーソナライズとバイアフリーを実現。医療機関や薬局、製薬会社と連携した患者支援、食品企業の健康領域事業を立ち上げ・支援するDXヘルスケアマーケティング事業など、人々の健康に資する多様な事業を通じて、世界80億人が「いつまでもおいしく、食べられる」社会の実現を目指します。

社名:株式会社おいしい健康
代表取締役CEO:野尻哲也
設立:2016年7月
所在地:東京都中央区日本橋小舟町3−2リブラビル3階
事業内容:パーソナル・ウェルネス事業、DXヘルスケアマーケティング事業
コーポレートサイト:https://corp.oishi-kenko.com/
『おいしい健康』サイト:https://oishi-kenko.com/

■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社おいしい健康 広報担当
E-mail: press@oishi-kenko.com
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る